浜口です。
少々うろ覚えですが・・・・何日か前にさわかみ投信の澤上さんが、日本経済新聞のコラムで、以下のようなことを書かれていました。
株式市場では、年に3~4回は暴落といって良いような急落局面に遭遇する。10年間だと、30回は株価暴落に遭遇することになる。だったらドカンと下げるたびにしっかり買っておき、相場上昇の熱気が高まるにつれ、薄く売り上っていく。そして次の下げで、「待ってました!」の買いを繰り返したらいい。
年に3~4回の暴落というとところまでは、普通にイメージできる。なるほどなと思ったのは、10年間だと30回は、株価暴落にぶち当たるという考え方。たしかにその通りだよな。
株式が暴落したら、そこをすかさず買う。これは投資家の悲願でありましょうが、なかなかそういうチャンスはやって来ない。そう思いがちですが、実際には、そうでもない。結構、チャンスはあると。
救われた気分になった。これは実戦に活かさないと、損だよな。
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