株式市場で数年ぶり高値の「復活銘柄」が増えていると

浜口です。

ここのところ建設株のコメントばかりで、ちょっと偏っているなと思われる向きもいらっしゃるかもしれませんが・・・煽っているわけではまったく、ありませんのでね?(笑)

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これは今日の日経ヴェリタスに載っていた記事。タイトルは、目立つ「復活銘柄」、好業績で物色の矛先と。

曰く:株式市場で久しぶりの高値をつける復活銘柄が増えている。建設株で言えば清水建設が8年ぶり高値、前田建設に至っては、18年ぶり高値と。言うまでもなく、業績好調が背景ですね。

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典型的な内需銘柄、切っても切れない関係業種、不動産と建設の代表銘柄として、三井不動産と清水建設の30年足チャートを比較してみた。他の要因は一切無視、あくまでヒストリカルな株価の位置のみ考えると、建設株はまだまだ低い位置にある。

三井不動産との比較では、清水建設はもう少し上値があってもいいんじゃないかという気もしますが、いかがでしょうか。あくまで皮膚感覚的な話ですが・・・

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