これは5月8日付日経新聞の朝刊の記事。内容は記載の通り。
「もの言う株主」と言うと、少し前までは村上ファンドとか、ハゲタカファンドとか異端児扱いされてきたものだが…言うまでもなくこれは、そういうものとは、一線を画す。
要は、失われた15年を経て、日本の機関投資家もアメリカの「真似」ができるようになってきたと言うことですね。アメリカでは当たり前の変化が、数年遅れで日本でも起こってきたということに尽きる。
日本株・日本企業には、アメリカ株・企業という良いお手本がある。このお手本を目指し、これからの日本株、良い方向に変わっていくんだろうな。
ここもと、増配、自社株買いなどの投資家の期待に応えようとする企業の株価が上昇している。良い傾向ですね。中長期的には、日本株、楽しみだな。
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