企業の中期経営計画に対して、アナリスト見通しが弱気であるケース

浜口です。

企業側の中期経営計画に対して、アナリストの業績見通しが弱気であるケースを見つけました。あくまで一例ですが・・・日本郵船。

2014年10月2日に同社工藤社長から説明のあった日本郵船の新中期経営計画「MTS2018」を見ると、2016年度の経常利益予想は、1200億円。

一方でアナリストの見方として、会社四季報2015年夏号に掲載されている日本郵船2016年度の経常利益予想はといえば、970億円。ずいぶんと乖離があることがわかる。中期経営計画の2018年度の経常利益予想は1600億円とさらに強気であり、驚かされます。

ちなみに8月7日の日本郵船の株価は358円。これで予想PERは10倍前後なので、株価形成はほぼ会社四季報のアナリスト見通しに近い線でなされており、中期経営計画の数字は反映されていないと推定されますが・・・どちらが正しいんでしょうか。

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