大阪から高松・広島・京都と出張

浜口です。米利上げが確実視される中、NY株は大幅高。悪くないな。

今回は大阪を出発、高松から広島を経由して京都に向かうという、変則的な出張に行ってきました。一泊二日。結構、面白かったな。まあこのあたりは、これまでにもブログで何回も取り上げているので、印象に残ったところの写真を少々、紹介させてもらいます。

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まずは高松に到着。で、午後一番の勉強会。そこから瀬戸大橋を渡り、岡山へ。少し霞んでるが・・・瀬戸内海、きれいだったな。で、山陽新幹線でそのまま広島へ。

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当方の定宿、ANAクラウンプラザ広島。平和大通りに面している部屋だった。ウエルカムドリンクなど、いただく。悪くないな。

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最近は広島では、生牡蠣を出す店が減ったという話も聞くが・・・facebookで「広島にいます」と書いたら、広島に詳しい方から、牡蠣のおススメ店を教えてもらった。ル・トルヴェールという、カジュアルなフレンチのお店。そこで生牡蠣を。で、ビールをごキュッと。う~む。たまらんな。

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続いて、ル・トルヴェールの近くにあった、さるお好み焼き店へ。お店の名前、思い出せないが・・有名店ではなく、地元の人が多い店。だからこそ、通りすがりで入ってみたくなった。
当方、広島には何度も来てるけれども、夕餉は和食、魚介を食べていることが多く、広島のお好み焼きには縁がなかった。お好み焼きなんてどこで食べてもそんなに変わらない。そんな先入観があったし、広島のホテルなら、朝食バイキングで出てくるから。

でもお好み焼き店で食べてみたら、さすがに広島名物、美味しだった。でまたも、ビールをごキュッと。やはり、たまらんな。

ちなみに大阪のお好み焼きとの違いは、①基本、マヨネーズは使わないこと、②うどんとキャベツが物凄く多く、水で溶いた小麦粉はそれら具材のつなぎ程度にしか使わないこと、③お好み焼きの中で、細く切ったキャベツを蒸し焼き状態にすること。その3点らしい。このお好み焼きは、キャベツの蒸し具合がとてもいい塩梅だった。広島のお好み焼き、期待を上回ったな。

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翌日は広島で早朝勉強会。で、京都へ。こちらは講演会だが、開始まで数時間あったので、京都に着いた後、嵐山に足を伸ばしてみた。写真のこの渡月橋は以前、桂川が洪水で冠水し、大きな被害を受けたところ。しかし今は回復し、観光客のまあ、多いこと。外人さんも多いな。電車の中で手と手がちょっとぶつかったら、外人さんから、「すいません」なんて、日本語で謝られた。こちらも思わず、恐縮してしまうな。

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渡月橋から見る、桂川。きれいだよな。

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京福電鉄の嵐電の車両。ちょっとノスタルジックなムードで、なかなかいい感じ。

嵐山を北のほうに向かうと、山陰本線の嵯峨野嵐山駅がある。山陰本線の鈍行に乗って北上するとすぐに山の中に入り、嵯峨野トロッコ列車が走っているのが見える。これがなかなか、テツには楽しそうだった。車窓がとても良さそう。大阪にいる間、休みの日に、乗りに行こうかな。

ちなみにwikiによれば、嵯峨野観光鉄道は、JR西日本旅客鉄道の完全子会社である。通称嵯峨野トロッコあるいは嵯峨野トロッコ列車。1989年3月にJR山陰本線(嵯峨野線)の嵯峨(現在の嵯峨嵐山駅) – 馬堀駅間が電化・複線化のため新線に切替えられたが、景勝地である保津峡に沿って走るこの旧線を観光鉄道として活用する目的で1991年からトロッコ列車を運行している・・・とのことでした。

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