株式のチャート分析。典型的なアイランドリバーサルの例

浜口です。今日は珍しくチャートの話を。

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久しぶりにみました。アイランドリバーサル。銘柄は小野薬品。今年の4月ごろに発生していたんですね、いわゆる離れ小島。

具体的には、上昇を続けていた相場が、窓を開けて大商いでさらに急上昇、しかし数日しか持たず、今度は窓を埋める形で大幅下落。これがアイランドリバーサルと言われる形。窓を開けているチャートが、離れ小島に見えるわけですね。

上昇相場の後でこれが見られると、天井打ちになりやすと言われるアイランドリバーサル。今回はどうか。ちょっと不吉な感じがしないでもないが。

…と、考えてみたら、足元で今度は間逆、底打ちの可能性を秘めたアイランドリバーサルが発生するかも。どうなるか。

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