劇画「小説吉田学校」に思う。健康が大事・・・政治も運用も。

浜口です。夏の読書、この本、知ってますか。

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当方が大好きな劇画「小説吉田学校」全12巻。随分前に全館一括でBook Offで購入したものだが、深い・・・今年も読み返してみました。

池田勇人も田中角栄も石橋湛山も大平正芳も・・・結局、最後は健康を害して亡くなっている。また三木武吉や大野伴睦や河野一郎など、自民党の実力者、首相候補者も、途中でなくなっている。それ以外では、渡辺美智雄や安倍晋太郎も、病に倒れている。

戦前の首相は、テロでなくなることも多かった。戦後は首相もしくは首相候補者の健康問題で政治が変わる。そんな歴史だったんですね。いかに健康が大事だと言う事か。

そういう点で言うと第三選を目指している安倍晋三も、健康問題がネックになったりして。そういう可能性はあるでしょうね。やっぱり人間、70代になってくるとね。

さて翻って:
運用は残された寿命が長い人が有利だが、知識・経験の蓄積は、年齢が進むうちになされる。これはまあ、当たり前とはいえるが・・・なるべく若いうちに大損含めいろんな経験をして、ノウハウ蓄積を行う。これが重要なんでしょうね。で、健康に留意と・・がんや脳梗塞・心筋梗塞になるべくならないように・・・

取り留めがなくなりました。この辺で。。。

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