日銀の株式ETF6兆円購入のインパクトは・・・

浜口です。

最近当方、日銀がらみの話が多くて、食傷気味かもしれませんが・・・やっぱり重要なことですのでね。さらに説明を。自分の備忘録としても。

これは少し前、モーニングサテライトで大和証券の木野内さんが説明に使っていたフリップ。 これまで、どこかの主体が大幅に日本株を買い越しした年の金額ベスト5と、その買い越し主体の分析。

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この表からは、いろんなことが見てとれるんですよ。実に興味深いって。以下に、その一部を。

まずこれまでは、買い主体はベスト5いずれも、外人投資家。 2013年に15.1兆円の買い越ししたときは、アベノミクスに対する期待感が強烈に高まったことが背景。一方で今年に入ってから外人は8兆円前後?の売り越し。おそらくはこの時に買った外人のアベノミクスに失望した向きの打ち返し?あるいは年前半、原油が暴落したので。、サウジあたりのオイルマネーが、世界的に流動性のある市場で株式を売却した。一方で日本は、日銀がETF買いを増やしているくらいなので、売りたい向きからすれば大いに結構、流動性がありまくるので喜んで売る。そんなあたりが理由だと思うんですけどね。

しかし・・・この表を見ると、紙幣の輪転機を持っている日銀も年間ETF6兆円買い越し、それを当面続けていくと、一応は公言している。まあ買い越し、一年では終わらないでしょうね。う~む。これは、株式需給面の強烈なポジティブインパクト、そう捉えるのがやはり、妥当ではないでしょうかね。

外人投資家も、日銀のETF買いに乗じて、保有している日本株を売ったはいいが、その資金は、どこに振り分けるんでしょうかね。素朴な疑問ですが。債券?まさかね。。。

まあ・・・やっぱり当方には、これからが楽しみに映るんだけどな。どうなるか。いずれ、結果は見えてきますね。良くも悪しくも。時間の問題で。どうなるか。

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