浜口です。
為替が円安に振れてますね。
1〜2か月前あたりは、為替の専門家・識者と言われる人達の多くが、実に実に理路整然と円高を唱えていた。すぐにでも100円割れは必至と。95円割れも十分ありと。近いうちにもと。それをあざ笑うように、足元で円安に振れている現状。これをどうとらえるべきなんだろか。
当方はノーベル文学賞候補のBob DylanのBlowin’ in the wind、邦題「風に吹かれて」の歌詞が頭をよぎりましたね。曰く:
The answer, my friend, is blowin’ in the wind.The answer is blowin’ in the wind
友よ。答えは風に吹かれている・・(要は答えはない、もしくはわからない。誰にも決められない。)
・・・と、今日、朝になってみたら、この写真の円安、「行って来い」になっていた。やっぱり為替市場、風に吹かれているのかなあ。
取り留めがなくなりました。この辺で。まあ素直に虚心坦懐に、市場を見ていくことにしましょう。
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