浜口です。
日本郵船・商船三井・川崎汽船、コンテナ船事業統合を発表という記事が。
本件に関しては、株価は日本郵船・商船三井は大幅高。川崎汽船は、さるファンドの大量保有が以前からはやされていたせいか、小幅高。一方でアナリストレポートを片っ端から見ると、本件が発表された本日現在では、この統合を評価しない向きが多い。「Sell」としているアナリストも少なくない。
株価とアナリスト、どちらが正しいんだろうか。
ちなみに当方は日本郵船を一時持っていたが、雲行きが怪しくなった段階で売却。ブログでは「さる景気敏感株を売却」と書いてた、その少し前の頃ですね。
う~む。日本郵船、株価がとても低い中、大出来高で動意づいている。これだけは間違いない。これが一過性なのか否か。ちょっと注目、成り行きを見守ることにしよかな。そんな気持ちになった。さあ、どうなるか・・・。
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