伝説のファンドマネージャー、生涯かけての株式投資とは?

浜口です。きょうはちょっと、毛色が違った話を。

当方の日本株ファンドマネージャー時代の先輩。尊敬の念を込めて申し上げるが、当方のはるか上を行く、「伝説のファンドマネージャー」が存在する。仮に、I氏としておきましょう。

氏はさる信託銀行で、もう30年以上もファンドマネージャーとして生き残っている。年齢的には銀行の役職定年を迎えており、仕事の第一線からは離れるのが普通。しかしI氏はファンドの運用成績がいいし、加えて人望があるからでしょう。いまだ第一線で、ファンドマネージャーとして多額のファンドを運用している。君臨しているといっても過言ではない。これは日本の銀行では本当に異例。素晴らしいことなんです。

当方はI氏とは永年懇意にしていただいている。折に触れ相場観の意見交換、加えてたまに、人生の悩み相談さえもさせていただいています。さて・・・今回はこの方の個人の株式投資について。

株式ファンドマネージャーなので、原則、個人の株式投資は認められていない。例外は自社株の持ち株会。氏はこれを30年以上続けている。その間、銀行は合併を繰り返しており明確な株価推移はわかりずらいが・・・1990年のバブル崩壊や2005年以降の暴落ではそれぞれ、株価が高値の1/10になるようなこともあったと思う。にもかかわらず、まあ涼しい顔でとは言えない時もあるようだが・・・実にしぶとく、持ち株会をずっと続けている。凄いよな。

う〜む。「これぞ生涯かけての株式投資」といえなくもないもないと思う。とにかく雨の日も晴れの日も、持ち株会で自社株を買い続ける。ドルコスト平均法の効果を、これほどにエンジョイしている人も、珍しい。このような経緯を経て、持ち株数は膨れ上がっているらしい。氏にとってはこれまで、株の購入コストを抑えるためには、銀行株に対してはずっと下げ賛成だった事になる。それはまあ、結果論ではあるが。

ドルコスト平均法は、終わり良ければ全て良し。氏はファンドマネージャーなので、完全定年を迎えてもまだ、1年間は株式を売却できないらしい。インサイダーの関連の規制があるからと。ということは、3〜4年先に、銀行株が高値を維持しているかどうか。ここが氏の資産形成において、大きなポイントになるわけです。

どうなるか・・・参考まで、少し前に氏に中長期的な日本の銀行株に対する長期的な相場観をお尋ねしたら、カンカンの強気でした。まぁ当方も同感。この点は意見の一致を見ましたけどね。う~む。これがポジショントークにならなければいいが…

ハッピーエンドを向かえることを切にお祈りするが・・・これは、お互いのためでもあるが・・・どうなるか。取り留めがなくなりました。この辺で。

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