建設業界の好業績について

浜口です。

ふりーパパさんもコメントされてますが。建設業界、特にスーパーゼネコンが軒並み、好決算を発表してますよね。

今日たまたま、この業界の事情に詳しい知り合いから、話を聞きました。曰く。建設業界は人手不足なので、人件費のコストアップが発生している。故にゼネコンは、建設費用上昇を、顧客に転嫁しようとしている。足元ではそれが、出来ている状況と。

しかしこれが、実際にはそれほどのコストアップになっていない。理由は外人労働者を相当雇っているから。本件については、事実上の移民受け入れが進む?でコメントした状況に近いらしい。だからゼネコンは、結構したたかに、高い収益率を維持してるんだよなぁと。だからスーパーゼネコン、軒並み大幅増益と。なるほど・・・そうなのかもしれませんね。

以上が正しいのか正しくないのか。仮に正しいとして、この状況が、徐々に判明していくのかいかないのか。その場合、ゼネコンの好業績が、素直に評価されていくのかいかないのか。

悩ましいところではありますね。

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