「衆院解散選挙は買い」の経験則。

浜口です。これは備忘録として。

日経の、株2年1カ月ぶり高値、「選挙は買い」広がるリスクオンの記事の中のコメント。

「選挙では心強い経験則がある。野村証券がまとめた「衆院解散日から投票日まで」の日経平均の動向によると、過去半世紀に16回あった衆院解散のうち、15回で選挙期間中に日経平均が上昇。平均騰落率は3.4%のプラスだった。上昇幅が最大だったのは2009年に民主党(当時)が政権奪取した直前の9.1%。唯一、マイナスとなったのは03年で、それでも下落幅は1.5%にとどまった。」

とのこと。平均騰落率は3.4%のプラスとのことだが、よりリターンリバーサル色が濃く出る銘柄、よりβ値が高い銘柄は当然、これより高い上昇率があって然るべきということですよね。

楽しみだな。

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