浜口です。これは備忘録入りだろうなぁ。
今日は休日でもあり、当方、ネットサーフィン(古!(笑))をしながら、自力で経済分析などしてるところ。
IMFのHPを見ると、IMFが公表している世界の経済成長率見通しを分析することが出来る。HPのままでは見ずらいので、Excelに落としてみました。
アメリカの経済成長率見通し。赤字つまり今年以降の数字に注目してください。2018年の2.933%をピークに、成長率はジリ貧の見通しになっている。
2023年には、1.388%まで鈍化と・・
これ、皆さんのイメージと合致してますか?当方はこれ、ちょっと驚いたけどな。
トランプ大統領が足元、法人減税などで景気を吹かしに行っているが。これがアメリカの潜在成長率の上昇にはつながらないと言うことなんだろうなぁ。
そうなった場合、来年以降もアメリカはFRBが予定する通り、金利を上げていくことになるんだろうか?上げるとしても、ピッチはどうなるのか。その場合、NYの株価は?
そもそも、IMFの見通しが保守的過ぎるのか?
低インフレ下で経済のプラス成長が続くから、株にとっては、意外にも良いシナリオなのか?この考え方では楽観的過ぎるのか?
色々と考えさせられるデータではありますね。今後も勉強していきましょう。どうなるか。
ご無沙汰しております。去年は21年ぶりにやってきた勝ち逃げのチャンスと考えて投資額の40%を現金にシフトしました。
ただ残りの60%の株でも1月には10%上昇し、長期旅行から戻った2月1日の夕方でも大きく上げていましたが、2月2日から暴落で、一番の下げではマイナス10%になりました
石川さんご無沙汰しています。去年、40%キャッシュ化、勝ち逃げですか。好調そう、何よりです。今年の2月3月のような下げに出くわすと。キャシーイズキングと言う言葉を思い知らされますね。