恵那・彦根へ旅に④彦根の朝。琵琶湖と彦根城のお堀を散策

浜口です。 来週の相場、楽しみだが…3連休の中日ですね。

恵那・彦根へ旅に③彦根キャッスル リゾート&スパの続きを。

朝5時半に目が覚める。朝食は8時から。天気は最高!ということで当方、昨日から計画していた徒歩20分程度で到達する琵琶湖・彦根城散策へと出かけることに。最高だったな。

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琵琶湖への道すがら。彦根城の周りの池には、朝早くから釣り人と鳥が。鳥、釣り人を恐れないみたいだな。随分と近寄って警戒心なく、エサの魚を捕りにもぐったりしてる。のどかだよな。

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鳥。オオバンというらしい。結構大きくて、そこそこ存在感がある。こういうの、家で飼ってみたい衝動に駆られるな。

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琵琶湖!彦根港あたり。琵琶湖は天気がいいと、あたり一面青に染まるが・・・この日もそんな感じだった。

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上の写真彦根港は、この地図の⑤彦根のあたり。琵琶湖でも、対岸が最も遠い部分なので、ただただ、空と海しか見えない。地図の上の写真の通りですね。

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彦根港の岸壁あたり。釣りをしているオジサンと少年。ブラックバスの魚影が結構濃いようで、たまに大群が押し寄せてる。その時は水面が微妙にざわめく感じになるので、それがわかる。「大群、近くに来てるみたいですよ」と声をかけると、「え?そうですか。こっちにも来ないかなあ」と。
聞けばブラックバス、この少年たちは今のところ釣れていないが、大群が来れば入れ食いと。う~む。その入れ食い状態を、見てみたいもんだな。

さて当方、琵琶湖はしばしば訪れてるが、さすがにスケールが違うなあと、いつも思う。とにかく、とてつもなく大きい。波がたってない海のよう。で、晴れていると、本当に綺麗。20分近くかな。この朝はそんな琵琶湖を堪能していました。

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琵琶湖からホテルへの帰路。地図を見ると、お堀が微妙に巡っている。Google mapを見ると、お城経由ではホテルに戻れないような表示になっているが。朝の散歩をしている人に尋ねたら、そんなことはないと。彦根城の周りの歩道・公園はこの時期は綺麗ですよと。お城コースで戻るのがおススメですよと。
ということなのでそうしてみたら。その通り。本当に綺麗だったな。

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お城の本丸近くは、人が入ることが出来ないような森になっている。一方でお堀には、大きめの魚が飛び跳ねてる。そんな好条件がそろっているせいか、彦根城の周りは、サギなど様々な重量級の鳥がたくさん飛んでいる。こんなに沢山の大型鳥が自然に生息し、行き交うのを見るのは初めて。凄いよな…

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さらに驚いたのは、白鳥が居たこと!サギも綺麗ではあるが、白鳥の存在感はさすがに違う。優美だよな。

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さらに感動したのは、白鳥の巣を見つけたこと。メスの白鳥だろな。卵を温めながら、オスが運んできたのだろうか、木の枝をついばんで、巣を大きくしてる。なんとも健気。ちょっと心を打たれる光景だったな。

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彦根といえばこの人。記念館があるらしいが・・限られた時間では、公園を散策し、鳥を見て、新緑の中の散策を味わうほうに気持ちが行っていたな。

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2時間近くの散策。お腹が空いた。ビュフェの朝餉。いろいろと少しずついただいた。琵琶湖ホテルや大津プリンスのように、ものすごくたくさんのメニューがあるわけではないが、それぞれのビュフェの質がとても高い。中でも、これが沁みたな。近江牛のホテルカレーと、琵琶湖しじみの味噌汁。美味しかったな。

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これも良かった、ミルクファーム伊吹のヨーグルトを、愛東イチゴジャム、愛東ベリージャム、あかね無花果ジャムとともにいただく。ジャムそれぞれの味わい、食感が際立つ。これは旨いな。思わずお代わり。

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チェックアウトの時間、11:00があっという間に。彦根駅まで送迎してもらい、東海道線で一駅、米原から東海道新幹線「ひかり」で本宅へ。GW、始まったばかりだからな。これから東京に向かおう。

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