浜口です。これは備忘録入りかな。
今日のNewsモーニングサテライトで、ホリコキャピタルマネージメントの堀古さんがコメントされていましたね。SP500銘柄の2018年の米国企業業績は終わった1〜3月期、これから発表される4〜6月期、そして7〜9月期10〜12月期とも揃って増益。通期でも、25%以上の増益になりそうと。しかも年後半にかけ加速すると。
背景には、今年から法人減税への期待で経済活動を手控えていた反動と、企業が新税制に対応し、その効果が年後半に出てくるという説明でした。
ここでいう「新税制」というのは、法人減税+貿易関税増税のことだと思いますが・・ちょっと聞き逃した部分はあり、イマイチ定かではないが、まあ、そんなところなんでしょう。
この展開だとアメリカ株。米中貿易戦争の話題が峠を越したとすると、当面、上値が期待できるような気もするが。
どうなるか
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