浜口です。
今日のニュースモーニングサテライト。どなたが説明しているか失念したが、興味深いフリップが。これですね。
例えて言えば。鬼の居ぬ間の洗濯かな。
米中日の関係で、為替が円高になるリスクが。そうなると輸出関連の大型株は厳しい。一方でここ1年間かけ、中小型株は、悲惨なまでに売り込まれ、陰の極に達したのか。反転の機運がある。マザーズ指数を見ていると、それがうかがえるような気がする。
マザーズ中心に中小型株を見てみると。業績が上方修正されている一方で、需給関係で嫌われて、1年間、売り込まれてきた銘柄が結構多い。一方でフリーパパさんが言われているように、新高値銘柄をとっているものも中にはある。こちらに分があるのかな…
マザーズ銘柄中心に。中小型銘柄はセンチメントの変化にパフォーマンスが大きく左右される。ここまでパフォーマンスがひどかった。しかしここからは、さきのグラフにある通り、好転する局面があるような気もする。
でも繰り返すが。ここからは鬼の洗濯。大型株が迷走する中で、好業績の中小型株の出番のような気がする。
でも幕間つなぎ、中小型株相場は、3月位で終わってしまう可能性もある。実際のところ、本腰で中小型株に取り組むべきではないのは得策ではないけれども。3月くらいまでは、結構パフォーマンスが得られるような気もしています。
当方はこの辺は門外漢。現在勉強中ではあるけれども。
感覚的にはそう思います。まあ、話半分で。
とりとめがなくなりました。この辺で。
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