浜口です。
広瀬孝雄さんが詳しくコメントされていますが:
MSCIによる「中国A株」の指数構成比率引き上げで、
200億ドル相当の買い圧力が発生!とのことです。
具体的には、「2月28日にMSCIは、MSCI各指数における中国A株の比率を3段階のステップを経て引き上げてゆくと発表しました。現在、中国A株は、MSCIエマージングマーケット(EM)指数の僅か0.72%しか占めていません。しかし、今年5月、8月、11月の3回にわけてその比率をアップしてゆき、最終的には3.33%へもってゆくと発表しました。」とのこと。
このことに関し広瀬さんは詳しく解説されています。
中国株に対しては明らかに好材料。ひいては日本株にも好影響をもたらすと考えます。
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