日本株は割安と

浜口です。やはり備忘録として。

ニュースモーニングサテライトで野村証券の若生ストラテジストがこのフリップでコメントされてますね。

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企業業績との比較で見ると、今の日本株は割安であると。まぁ非常にオーソドックスな見方ですよね。この見方が基本になるんだろうな。

国内の企業業績は2018年にかけて、引き続き業績が期待される。PERが20倍近いアメリカ株からすれば日本株はやはり割安と。まぁ違和感がない考え方ですね。

後は相場が上離れするとすれば、何がきっかけになるか。何がカタリストになるかと言うことがとても重要なんでしょうね。足元では、外人買いが急増しているとのことではあるが。

一方で別のフリップではテクニカル、RSIから見ると短期的には調整もあり得ると言われていたことも一応記させていただきます。

外人投資家が戻ってきた?

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浜口です。今日経モーニングプラスで
鈴木亮編集員がコメントされていますね。ここのところ、外人投資家が強烈に買い越しに転じていると。数字を見ると先物主導だが、今後は現物も買い越しに転じていくだろうと。

世界の先進国株が上昇している中で、日本株の比率をあげないとわバランスが取れない。一方で日本株が業績が悪いわけでは決してない。業績は非常に好調。そんな説明をされていましたね。まぁ違和感は無いけどな。

過去4回の解散総選挙後、日経平均が上昇したのは3回

浜口です。今日の日経ヴェリタスから。備忘録としても。

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「投票日以降の値動きを見ると、直近4回の解散総選挙では2009年に民主党政権が誕生した時以外は上昇した。今回の解散報道が伝わってから、外国人投資家は2週連続で日本株の現物先物を買い越した」とある。

今回はご案内の通りの小池さんがらみの展開があったため、どうなるか読みづらいが…まぁ経験則を踏まえておくのも悪くは無いかと。そう思いましてね。アップさしてもらいました。

どうなるかな。当方は悲観的には見てないけどな。

こちらも参考にしてください。「衆院解散選挙は買い」の経験則。