【公的対応が必要】ルービン・サマーズ元財務長官の見解

浜口です。前回に引き続き、サブプライム疫病に対する対症療法の話。

クリントン大統領時代のルービン・サマーズ元財務長官も、ことここに至っては、
公的対応が必要と認識しているようですね。

金融収縮は未知の水域

世論が高まっているが、さあ、どういう展開となるのか???想像以上にシケた対応で、裏目に出るのも怖いが・・この可能性は低いとは思うが・・・

Comments

  1. 匿名希望 says:

    3ヶ月ぶりの投稿です。例のごとく会社四季報で「同じ月を見ている」ニューヨークの投資家の動向を確認したのですが、今回はポジションをほとんど動かしていないですね、前回は大幅に変えていましたが(CD-ROMを購入していないため作業が大変でした(笑))。浜口さんは同じファンドマネジャーとして、この辺りの動きにつき、どうお考えですか。差し支えない程度で意見をいただければありがたいです。(世の中、悲観論が多いですが、2003年に酷似していませんか。何か「コツン」(例えば米国が公的資金を注入すると表明するとか(ブッシュ大統領はしないか?))とするキッカケさえあれば反発すると思うんですが…。考え方が甘いですかね?でも私は諦めませんよ(再笑))

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