アーリー・リタイヤについて

浜口です。
ふり~ぱぱさんのアーリー・リタイヤの話、とても興味深く拝見しました。角山さんも、書かれています。この件について、当方の思っていることを。
まず、当方。一時は、自己資金の株式運用で、アーリー・リタイヤを目指し、接近した時期も・・・・現状でも、大きな相場が来てそれなりにキャッチできれば、視野に入らないでもないが・・・
相場、あるいはそれ以外でアーリー・リタイヤした人を、何人か知っています。これは間違いなく相場・人生の勝利者であるわけで、素晴らしいこと。
ですが、嘆きも、聞こえてくる。例えば①やることがない。人生暇つぶし②社会との接点あまりなく、孤独を感じる。開業医も、こんなもんなのかな?③自由過ぎる生活に飽きる。酒ばかり飲んでる。④相場が悪くなると、生活が一変するリスクを感じる。生活のセイフティネットが欲しい。。。こんなあたりですかね。
ふり~ぱぱさんも一部書かれてますが、社会とどう、かかわっていくか?人間関係をどう、構築していくか・・・これをどう実現するかが、リタイヤした後、楽しく過ごす上でのポイントだと、思いますね。おいしい食事も、素敵な話相手がいてこそ、ですよね?
当方、現状では仕事と職場の環境・人間関係にまずまず恵まれてるので、アーリー・リタイヤの魅力は、あまり感じなくなってる。これが今の、本音です。今は社会とのつながり、人との絆を、大事にしたい。
そうは言っても、相場も、取りたい。大きな相場に、乗っかりたいな・・・。サラリーをセイフティネットに、大きな相場が来るのを、気長に待つと、するかな・・・。
あと、そもそも・・・アーリー・リタイヤは、若い人の話ですよね?会社勤めだと、ある一定の時期になると、好むと好まざるとにかかわらず、リタイアさせられる。
であればそれまで、社会とつながっていたほうが良い・・・こういう意見も大真面目に聞こえて来ますし、実際、そのとおりだと、思います。まあ・・年を取ったと、いうことですかな?(笑)。
取り留めがなくなりました。この辺で。

Comments

  1. マイク says:

    浜口様 あけましておめでとうございます。 いつも拝読させて頂いております。 JALの綺麗なスチュワーデスさんの件でコメントして以来です。 当方、50歳で、アーリーリタイアメントなんてとんでもないのですが、ERの定義は寿命(85歳位)の間生活するのに困らない現金を持っていることではないでしょうか? 私ですと、15年間x12ケ月x40万円=7200万円。 65歳から年金だけと想定しましたが、不安なので1億位あればERも可能ではないでしょうか。 株式も損ばかりしているので夢のまた夢ですが。 

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