景気循環論から、国内景気はゴールデンサイクル入りと?

浜口です。
「副業はサラリーマン-年収3000万円、資産1億円超を実現した私の投資法」、「年収300万円の私を月収300万円の私に変えた投資戦略」など、造詣深い株式運用本を書かれている石川臨太郎さんから、ご連絡をいただきました。
曰く:
景気循環論研究の第一人者である、三菱UFJモルガンスタンレー証券景気循環研究所所長、嶋中雄二さんが、日本の景気は2013年から、いわゆる「ゴールデンサイクル」入りしてると言われていると。
詳しくは、石川さんのブログをご覧ください。
そうなのか。最近、嶋中さんの書き物、ちょっと読んでなかったからな・・・だとすると・・・日本株、これからますます楽しみ。やはり当分、玉は寝かせて、正解なのかな…簡単には降りないほうが、良いと・・?
石川臨太郎さん、ありがとうございました。この相場、うまく乗っかりましょうね・・・なんてな?(笑)

Comments

  1. 石川臨太郎 says:

     ブログのご紹介ありがとうございました<O>
     島根に撤退してからも生活費を補うために配当や配当優待利回りの高いインカムゲイン銘柄を中心にした株式投資を継続しています。
     「ぬくぬくホッコリ」を目指しましたが、「ぬくぬく」には程遠い状況ですが、「ホッコリ」をは暮らせております^^;
     財閥系総合商社は一昨年から主力に復帰させています。しかし去年の3月ごろに買い増したこともあり、運用成績の足を下に引っ張られつづけられています。しかし売り買いしないで我慢してホールドを継続しております。
     他の主力は、ドラッグストア銘柄をはじめ、ほとんどが優待銘柄となりました。
     富士フイルムは、買収した富山化学工業が、高病原性のH5N1型鳥インフルエンザや新型インフルエンザ(豚由来 A/H1N1型)にも、動物試験で効果が確認されているインフルエンザ新薬の承認申請をすでに2011年3月30日しているので、もうじき承認されることを期待して、1200円台に叩き落されても買い乗せしながら我慢のホールドを続けてきたら優待を新設してくれました^^;
     最近はNECキャピタルソリューションの決算発表後の暴騰に成行き買いで飛び乗って美味しい思いが出来たので、少しだけ冒険的な短期投資にもチャレンジして芙蓉総合リースなどを2月7日の決算発表前に買い増して、射幸心を満足させて、主力のポートフォリオ銘柄を売らなくてもよいようにガス抜きに使っております。
     基本的には自分が信じ込んだ銘柄を長期間ポートフォリオに寝かせて置くと、今回のような上げ潮が来ると急速に運用成績を高めてくれることが多いので、今年は浜口先生と同じように良い思いが出来ると期待しております。
     浜口先生の出張旅行記も楽しみに拝読させていただいております。

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