浜口です。
姫路に出張①「和み庵・篤屋」で創作和食をの続きを
夕餉を終えて・・・当方、夜の散歩中。写真撮るの、難しいが…修理が進んだ姫路城。この写真、facebookでアップしたら、神戸在住の方から、「白すぎて改装されたので、最近、白過ぎ城と言われてますね」とのコメントが。そうなんだ・・・50年ぐらいだったら、ちょうどいい色合いに落ち着くのかもなぁ…どうなんだろ?
ドーミーイン姫路の朝食。「姫路おでん」なる地元料理があった。生姜醤油でいただけと。目玉焼きは、デミグラスソースで召し上がれと。これが姫路流と。あとはあなごめし。このホテルチェーンは、どこも朝食、地元の名物を用意してくれてる。この点は、嬉しいよな。
チェックアウトまであと2時間ぐらいあるんで・・・ホテルの部屋で、書きものでもして過ごそうかな。ホテルのベッドのシーツ、この感触が嬉しい。ホテルから、となりの日航ホテル姫路越し、青空を眺める。なんか、悪くないな。立派なホテルを外から眺めるの。
さて
ドーミーインは日本全国にあるが、どこも非常に機能的なホテル。大きな温泉風呂はあるし、朝食はご当地物を数多く用意してくれている、正直、となりの格上の日航ホテル姫路よりも、朝食メニューは豊富だと思う。あとコーヒーは、部屋にテイクアウトするための紙コップが置いてあって、それに入れれば、ホテルの部屋に持ち帰って、ゆっくり飲む事も可能。こういったあたり、気が利いてるよな。
まあ多少安めの設えであることは否めないが…ツインのシングルユースに泊まれば、広さはそこそこ。悪くないけどな。
この日は久々、チェックアウトの時間まで、ホテルでゆっくりしていたいと思った。金曜日に敢えて自費で泊まると、翌日は仕事がないので、時間に縛られな。だからこそ、こんな気持ちになれるんだろうな。
一方で姫路については、観光で行くべきところは、既に行っている。ゆっくりと、滞在を楽しもう。姫路は大阪からだと快速に乗って1時間、東京から行くのとは違い、小旅行のイメージ。でも割烹料理や姫路城、姫路おでんなど、今回の小旅行はコンパクトながら、密度の高い姫路を堪能することができた。これはこれで悪くないな。
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