降って沸いたようなリスクオン?

浜口です。

先週は先進国株式、降って沸いたようなリスクオンと言えましょうね。

あれほど懸念された英国株が、まさかの新高値。連れて米国株も新高値。加えて、SP先進国REIT指数まで新高値になっている。理由、後講釈はともかく、この事実は看過できない。

マーケットのセンチメントが突然、改善している。ヘッジファンドの仕業かもしれないが、それはそれとして、こういうことがあるから・・・・株式投資は、やめられないよな・・ねえ?(笑)

日本株も、これまでのうさを晴らすかのごとく、大幅上昇に転じた。今後の相場の持続性はわからないが、とりあえず日本株は、日銀の追加緩和期待も、補正予算の期待もある。

まあもちろん、どこかで当面の好材料出尽くしの可能性はあるが、一方で「相場は懐疑の中で育ち」・・・の格言もある。当方は突然キャッシュ化することも念頭におきながら、まずは相場に留まることにします。どうなるか・・・。

おっと、この文章を書いている矢先、トルコ発の衝撃、リスクオフに逆戻りのリスクという指摘もあるが・・・海外の日経平均先物も急落してるらしいが・・・

まあ、どこかで落ち着くでしょう。さきのリスクの裏返しがリターン。なにかにつけ、そんなに一喜一憂しなくても・・・が頭をよぎりました。まあ君子、豹変しますが・・・取り留めがなくなりました。この辺で…

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