投資家心理を表すシンボリックストックとして、そーせいグループに注目と。

浜口です。

以前、投資日記ステーションで、素晴らしく投資家に有益なブログを書かれていた角山さん。ご自身のブログに、以下の記事が。

そーせいグループ(2017年8月21日)

曰く、「投資家心理を表すシンボリックストックとして、そーせいグループ(4565)に注目しています。株価は節目の1万円を割り込み、年初来安値を更新中です。今後、個人投資家が好んで売買している銘柄に関しては、投資家心理の冷え込みにより、厳しい状況に陥るかもしれません。もし実体価値のしっかりしている会社まで連れ安すれば、そのときがバリュー投資家の出番となります。まったく、嫌な稼業ですね。」と。なるほどな。

好き嫌いの問題だろうが・・当方個人的には、そーせいグループのような銘柄、全く関心がない。これで自分が儲けることができるとは、到底思えないので。でも角山さんの言う、「投資家心理を表すシンボリックストックとして、そーせいグループ(4565)に注目」という点は、実にうなづけます。指標性、あるだろうな。個人の人気銘柄だから。

当方、依然として、買いたい弱気。暴落期待だが・・・なんだかもう、面倒になって来た。まあ相場を見ながらだが、良くわからなければ、あまり理屈を考えず、9月、10月、11月。3分割で自分のお気に入り銘柄に、買い玉を入れればいいかな。大雑把だが、それで十分、取れるだろ。3か月あれば、北朝鮮問題、トランプ問題、何らかの進展あるだろからな。一方で、企業業績は悪くない。

当方、この程度の認識で株式投資してます。う~む。澤上篤人さんの新しい本の影響、ちょっこと受けてるな。おそらくな。

まあ、ボチボチ行きます。

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