パウエルFRB議長は、昨年12月の暴落がショックだった?

浜口です。

今日の日経ヴェリタスの記事。シティグループ証券の村嶋さんの見解。パウエルFRB議長は、「昨年12月の暴落がショックだった」との見方。同感、その通りだと思いますね。

パウエルFRB議長の行動、米国株価、ひいては日本株にも好影響をもたらしてますよね。これでいいんだと思います。とりあえずは・・・

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サンバイオ・ショック!!

浜口です。驚いた。。今日はマザーズ市場、サンバイオ、ショックですね。

東証マザーズ8%安、「サンバイオ」急落が引き金と。

う~む。サンバイオ、明日もストップ安かな。それに関連して、追証対応でマザーズ銘柄は、明日以降も売られる可能性が高い。そう考えますが。。。う~む。サンバイオの不幸に便乗するようでやるせないが。。。売り込まれた銘柄群、特にマザーズ銘柄の、好決算が発表された銘柄。押し目は買い場になるかもな。サンバイオとは関係なく、連れ安している銘柄は。

でもタイミングは・・これが難しい。言えることは。サンバイオの銘柄の信用買い残、約300万株がぶん投げられ約定された以降のタイミングなのでしょう。

そうは言っても、どうなるか。いずれにせよ、市場、注目ですね。

「永守流警告」は相場底入れのサインか?

浜口です。日経、良い記事が続くな。これもですね。

「永守流警告」は相場底入れのサインか

相場、やはりコツンと来てる。リスクオンというか、正常化しつつあると理解します。ご参考まで、市場を壊したのは誰だ?も併せて読んでいただくといいかもしれません。

市場を壊したのは誰だ?

浜口です。

これは1月16日の日経の記事。実際、こんな流れだったんでしょうね。注目すべきと思いました。トランプ大統領曰く、市場を壊したのは誰だと。

中でも注目点はこのあたり。実際、こんな流れだったんでしょうね。

・「先月の株式市場はちょっとした故障を起こした」。1月2日、米大統領のトランプ(72)は記者団に強がってみせた。「(それでも株価はまだ)当選時よりも、まだ30%高い。貿易問題を解決したとたん、上がり始めるだろう」。注:()は私が想像し付け加えました。

・トランプは焦った。昨年12月のクリスマスイブ。「食い止めるのにはどうすればいいのか」。政権高官は著名投資家にひそかに助言を求めた。処方箋は3つ。FRB批判や閣僚の大幅入れ替えをやめ、中国との貿易交渉で合意をめざす。トランプはFRB批判を控え、財務長官のムニューシン(56)の更迭説を否定し、米中協議に前向きなメッセージを発し始めた。

3月ぐらいまでは中小型株の出番なのか?

浜口です。

今日のニュースモーニングサテライト。どなたが説明しているか失念したが、興味深いフリップが。これですね。

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例えて言えば。鬼の居ぬ間の洗濯かな。

米中日の関係で、為替が円高になるリスクが。そうなると輸出関連の大型株は厳しい。一方でここ1年間かけ、中小型株は、悲惨なまでに売り込まれ、陰の極に達したのか。反転の機運がある。マザーズ指数を見ていると、それがうかがえるような気がする。

マザーズ中心に中小型株を見てみると。業績が上方修正されている一方で、需給関係で嫌われて、1年間、売り込まれてきた銘柄が結構多い。一方でフリーパパさんが言われているように、新高値銘柄をとっているものも中にはある。こちらに分があるのかな…

マザーズ銘柄中心に。中小型銘柄はセンチメントの変化にパフォーマンスが大きく左右される。ここまでパフォーマンスがひどかった。しかしここからは、さきのグラフにある通り、好転する局面があるような気もする。

でも繰り返すが。ここからは鬼の洗濯。大型株が迷走する中で、好業績の中小型株の出番のような気がする。
でも幕間つなぎ、中小型株相場は、3月位で終わってしまう可能性もある。実際のところ、本腰で中小型株に取り組むべきではないのは得策ではないけれども。3月くらいまでは、結構パフォーマンスが得られるような気もしています。

当方はこの辺は門外漢。現在勉強中ではあるけれども。
感覚的にはそう思います。まあ、話半分で。

とりとめがなくなりました。この辺で。

配当で買う景気敏感株

浜口です。これは今日の日経朝刊のスクランブル。ベタですいませんが、重要な記事。備忘録入りだろうなぁ。

配当で買う景気敏感株減配は「杞憂」 利回りに着目

この記事を見ると。金持ち喧嘩せず。別にここから暴落しても構わない。配当が高い優良株を持つておけば、当分は高い配当もらえるし、株価はいつか勝手に上がってくれると言う気持ちになりますね。

しかし本当に東京エレクトロンは、減配ないんだろうか?だとしたらこれは絶好の買い場なんだろうが…。まぁそうはいかないんだろうなぁ。

今週末ゆっくりいろいろ考えてみます。

また聞きですが…

浜口です。

数日前に、アメリカ株のファンドマネージャーと話をする機会があったんですが。彼曰く。

アメリカでの米中貿易摩擦の激化に伴う12月の相場の暴落、それに伴うヘッジファンド運用失敗に関連して。

米国の大手証券会社(著名なM.S.ですが)の営業マンによれば。彼の会社の顧客である中小ヘッジファンドは12月に入って、100社近くが破綻に追い込まれたらしいと。彼らは顧客からの解約対応、換金に応じるため、心おきなく株を下値までブン投げる。それが下げのスパイラルになったと。

一方で今年に入ってからは、その手の売りは終了。割安と判断した長期的な資金が入っている。株式需給が12月と真逆になっている。そんな見立てでしたね。ご参考まで。まあ、違和感ない見方ですけどね。

まあ、日本とは違ってアメリカは。ヘッジファンドが破綻に追い込まれても。またスポンサーを探せば。再起も可能なんでしょうね。
日本では倒産=すべてを失う=借金の取り立て。場合によっては一家離散も覚悟=そうなると再起は不可能 =人生おしまい…アメリカはこうではないと言うからな。うらやましいですよね。

まぁ当方は倒産したことがないから、実際のところはよくわからない。以上は想像でものを言ってます。どうか話半分で。

株式市場、目先は悲観シナリオを織り込み、コツンときた?

浜口です。

株式市場は、目先は悲観シナリオを織り込み、コツンときたかなと感じています。

今日の日経朝刊のマーケット面のスクランブル、鳴き声戻った「カナリア」米低格付け債、株反発示唆に書かれている通りと考えます。ここに掲載されている下のグラフが、わかりやすいと思いますね。売り込まれた米低位格付け債が戻ってきている。

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今後は米中問題の進展、それが実体経済に与える影響が注目されることになろうが。。。どうなるか。

健在だった「FRBプット」というが…

浜口です。

健在だった「FRBプット」(NY特急便) と。

昨年12月から、大荒れのニューヨーク株式市場。そもそもは米中の貿易摩擦が根底にあるだけに、ここでFRBが出てきてもなあと言う意見もあるかもしれない。物事をまともに考える人、常識的な人は、そう受けとめるでしょうね。

でもまぁこれで時間稼ぎができて。そのうち、米中の歩み寄り方向が鮮明になってくれば。相場の底打ちにつながるかもしれない。あんまり懐疑的に見るのもどうかなと。

どこで追加キャッシュを投入するか。目が離せない状況ではありますね。まぁ当分、相場お休みでもいいけどなぁ。

どうなるか。とりとめがなくなってきました。この辺で。

明けましておめでとうございます。

浜口です。明けましておめでとうございます。

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皆様には昨年、大変お世話になりました。写真は焼津、駿河湾越しに。富士に向かって乾杯!している図です。偶然、撮れたものですが・・・

相場。年初のNY株式は高いが、為替がいきなり円高に。今年の円高説は、多くの人が唱えているところではあるが・・・その通りの展開に。う~む。

さてさて今年は、どんな一年になるか。日本株は難しい相場が想定されるが・・・キャッシュを多めにしてなんとかしのぐ、そんな一年になるのかな。まずはそんな心構えでいいと思うが・・・まあ、ぼちぼちいきます。

本年もどうかよろしくお願いします。