浜口です。
昨日の日経平均は310円高。 日足チャートを見ると、 2月以降の下落を経て、ややイレギュラーな三尊底形成後、上に抜けてきたようにも見えるが…どうなるか…
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。安倍首相が正念場。日米首脳会談とともに、森加計。どうなるかなぁ・・と、週末ですね。
三重は松阪に出張。ここで素晴らしい居酒屋を見つけた。おススメです。写真を。
ひさのやという居酒屋。佇まいからして、個人経営のかなり力が入ったお店であることがうかがえる。入ってみると・・・
なんともいい感じの店内。手書きメニューがいろいろ書かれている。見てみると・・・
左上に、「私が釣ってくる。天然塩アマゴ700円より」とある。その行の一番下には、「あま~い赤いか刺身500円」とある。まずはこれを注文してみようかな。
それにしても、「私が釣ってくる!!」「私が釣ってきた!!」の手書き・・最高だよな。値段も割安。
このアマゴ、お店の大将が長野は上高地まで行って釣って来たらしい。25cmの大物。これを塩焼きにしてもらう。楽しみだ。
アマゴが焼けるまで。まずは赤イカの刺身。熊野灘産と。確かに甘い。ビールとよく合う。最高!
ジビエ。鹿のルイベ。たまらんな…鹿、凍らせないとカットが難しいらしいな。
アマゴの塩焼きが出てきた。たまらんな…頭まで食べることができた。旨しな。
大将…仕事ぶり、惚れ惚れするな。一流の料理人かつ一流の釣り人。当方が魚好きだと言ったら、目を細めてくれた。
ちなみにここまでの料理とビール一本で、お代は3500円。安いよな・・・う~む。この居酒屋、リピート必至。素晴らしいって。
とにかくこの居酒屋には驚いた。とにかく安くて旨く、地元に愛されてる。松阪と言えばすぐに松阪牛が頭をよぎり、魚をイメージすることはあまりない。この居酒屋は松阪ならではという部分は少なく、大将に個性による部分がとても大きい。発掘できてよかったなと、本当にそう思う。このお店は、食べることができるものは季節により、相当に異なるのだと思う。なにより、大将の釣果に係っている部分が大きい。でも四季折々、旬の山のものと海のもの。両方楽しめるのは、これは楽しみだ。人生悪くないな。久々にそう思いましたね。
浜口です。
トランプ氏、保護貿易なのか、その方向転換なのか。良くわからないが・・日米、米中首脳会談を前にしての。このタイミングでの、この発言。これは悪くないな。
これで市場のセンチメントが改善するようにも思えるが・・・どうなるか。
浜口です。株式市場、未だ不安定だが。来週あたり転機を迎えるか。どうなるか・・・と、週末ですね。
翌朝!37階のホテルの部屋。窓側のベッド。まぶしい位の朝焼けで目が覚めた。朝5時過ぎくらいかな。あたりがオレンジ色に染まる。短い時間ではあったが、ちょっと感動的なくらいきれいだったな。
しばらくすると、空はオレンジから澄み渡った青に。劇的に変わるな・・
ご参考まで、これは昨夜の景色。部屋からの眺めの変わりようといったら・・・これだからホテルの高層階の滞在、たまらないよな。その極みのホテルの一つがここかもな。それほど感動的だった。
さて・・・ホテルは11時にチェックアウト。浜松から鈍行の豊橋行に乗り、3つ目の弁天島で下車。ここはこの日のように天気さえ良ければ、遠州灘に近い浜名湖の遊歩道がとてもきれい。釣り人が多い。聞けば、アイナメ狙いらしい。遠くに見える国道の橋もカッコいいよな。
遊歩道をさらに進むと、浜名湖畔に建っている弁天島の鳥居が近づいて来る。広島の厳島神社をイメージさせる。きれいだよな。
弁天島の近く、浜名湖の鉄橋を走る東海道新幹線と在来線。ここは、撮りテツの名所。テツと橋と海って、ほんと絵になるよな。
さて今回の旅を振り返ると:
オークラアクトシティホテル浜松の滞在は最高だった。このホテル、華があるな。もともと当方、最初は浜名湖周りのリゾートホテルに泊まるつもりだった。しかし5月の旅行シーズンの土曜日、価格がとてつもなく跳ね上がるこの手のリゾートホテル、当方の主義に全く反するんだよな。
一方でオークラアクトシティホテル浜松は、シティーホテルだがビジネスニーズが多いのだろう。旅行シーズン土曜日でも、価格はそれほど変わらない。浜名湖からは少し離れるが、サービスはさすがにオークラ・クオリティ。ということでこのホテルに泊まってみた次第。この判断は正解だったな。
一方で弁天島には、10年位前に訪れたことがある。ここには浜松に本社がある大手自動車メーカーの厚生年金基金があって、当時年金ファンドマネージャーだった当方、運用の説明に訪れたことがある。その時、夏の快晴の弁天島は、太陽の光が浜名湖の照り返しを受け、九州は宮崎のようなほっこりムード。最高だなぁと感じた記憶があって、いつか再訪したいと思っていた。それが今回叶う。やっぱり最高だったな。
1泊2日の旅だったが、ホテルも弁天島もとっても良かった。今度違う時期に、また訪れたいな。ただし条件があって、今回のように、良く晴れている日にな。
良い旅だった。人生悪くないな。しみじみ、そう感じることができたな。
浜口です。
昨日のNY株式の展開あたりを見ると。株式市場がようやく「トランプ慣れ」してきたように思うんですね。
彼は、ニュースのヘッドラインでセンセーショナルにふっかけて、「大変なことが起こった」と思わせておいて。でもよくよく見てみると、そんな大したことはない。そんな繰り返しですよね。そんな状況について、市場が慣れてきたんじゃないかな。そんな感じがするんですよね。
例えば先日の、アルミと鉄の関税アップ。仮に完全に実施されたとしても、米国の材輸入に占める両製品割合は、貿易額のわずか2%に過ぎないらしい。また今回、米中それぞれが発動した500億ドルの関税案件も、米中貿易の2%に過ぎないらしい。
昨日のNY株式の寄り付き500ドル安も、おそらくはイマイチ出来の良くない(失礼!)AIのテキスト・ラーニングあたりがヘッドラインに反応した。しかしよくよく報道内容を精査したら大したことはないし、そもそも日中ともこれから時間をかけて交渉すると。そのあたりを生身の人間が判断し織り込んで230ドル高。そんな展開ではないかと。
本件、11月の中間選挙に向けてのアピールの要素が大きいんでしょう。確かに彼を支持している中であまり知性が高くない層(失礼!)はニュースのヘッドラインだけで判断するのかもしれないが、市場はそうではない。
今後、市場はさらに「トランプ慣れ」していくんじゃないでしょうか。そんな風に感じました。
どうなるか。
浜口です。
日本株、当面は先週でコツンときたのかなと現状、考えています。
森友問題は最悪のシナリオは回避、大過ない方向で推移か。これを含め相場は、色々と懸念されてきたスケジュールを無難にこなしてきている。一方で日本株のPERは12倍台。ヒストリカルに見て割安。こちらは間違いない。
米株、為替含め、足元ではリスクオフが解消方向。 需給面では、巷言われている4月の外人買いの復活期待。
どうなるか。まぁ米株次第である事、これも間違いない。こちらがどうなるかが1番重要ですよね。
まあ皮膚感覚で「コツンかな?」というところですね。私は相場をよく外しますんでね。話半分で。
浜口です。日経ヴェリタス編集長の小栗太さんの書き物から。ちょっと注目される内容。これは備忘録入りかな。
政治リスクは長続きせずとの見方もあるようです。曰く「過度の懸念は無用かもしれない。政治リスクは賞味期限が短いからだ。」と。政治リスクは一か月以内に消化されるケースが多いと。
既にマスコミでは、「安倍首相の辞任問題まで発展する可能性も」と書かれまくっている状況下。頭の片隅に留めておきたい考え方ではありますね。
どうなるか。一か月以内に消化されて欲しいが・・・まあ当面は、安全運転の局面だろうが。
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