徳島へ出張⑤麦酒工房・Awa新町川ブリュワリーとボードウオークの夜景

浜口です。連休ですね。徳島へ出張④鴨島で吉野川、阿波中央橋をサイクリング。の続きを。

鴨島(かもじま)から再度、徳島線で徳島へ。一旦ホテルへ戻り、夕餉に繰り出す。今回の出張は、徳島の地魚、ついでワインの部屋飲みが多かったので・・・・今回は目先を変えて、麦酒工房・Awa新町川ブリュワリーに。「出来立て生!!店内仕込のクラフトビール(発泡酒)と自慢の料理が楽しめる店!!」との触れ込みだったが、なかなか、良かったな。写真を。

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ビールバーのアテ。豚のビール煮込み。この店イチオシの料理と。お店の触れ込み曰く、「阿波の旨い豚を自慢の麦酒でじっくり、柔らかく煮込み、バルサミコ酢とバターで風味付け!!粒マスタードをつけて召し上がれ」と。う〜む。確かにこの料理、徳島地ビールと良く合う。本当に旨しだった。これほど大量に旨い豚肉を食べたのは、初めてかもしれないな。

これは嬉しさの極み、大いに喜ぶべきことだが・・・料理、物凄いボリューム。一人前にはかなり多めだった。ということで、夕餉は、これでオシマイ。野菜不足だが・・・まあ、明日のホテルの朝食バイキングで、補えばいいよな・・・

さて
この店は、新町川沿いにあって、川の周辺はボードウオークと呼ばれ、公園・散歩コースになっている。新町川に架かっている橋のイルミネーションは、一分おきぐらいに、変化する。それがあまりにきれいなんで、当方はその写真ばかりを取り続けていた。
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見ての通りで・・・とてもきれい。素晴らしかったな。

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翌日・・・仕事が終わった。当方は徳島から大阪へ帰るが・・・まずはJR四国バス三宮行きに乗り、鳴門大橋⇒淡路島⇒明石海峡大橋と進み、舞子で下車。これはその近くのJR舞子駅から望む、明石海峡大橋。夕焼けには、少し早い時間だったな。

今回は、2泊3日の徳島出張。徳島を起点に、徳島線吉野川沿いを、西へ東へ行ったり来たりだった。この前の週も、神戸・岡山・広島・高松・徳島・和歌山と巡っていた。こんなにも頻繁に四国を訪れている関東人も、そうはいないだろうなぁ。これも大阪に異動になったゆえの部分が大きい。明らかにな。

大阪に来てからほぼ2年。長くいてもまあ3年半ぐらいだろうから…東京に帰るまでの折り返し地点は、もう過ぎている。意外と早い時点で東京に戻る可能性も、なくは無い。そう考えると残りの関西生活や出張、日々丁寧に、一日一日を味わいながら、過ごしていきたい。

そんなことを、山陽本線JR舞子から、大阪駅に向かう途中考えていた。駅で買ったビールを、車中で飲みながら。人生、悪くないな。あらためてそう、感じたな。

徳島へ出張④鴨島(かもじま)で吉野川、阿波中央橋をサイクリング

浜口です。当方はまだお休みモード。ということで、テツの話を。

徳島へ出張③徳島線、特急「剣山」で鴨島へ。の続きなんですが・・・これは昨年8月ごろアップしていた話。第3回目までアップしていて、その後失念していた。季節外れですが、続きを。まあ・・冬に夏のネタを見るのも、悪くないですよね。

さて
徳島線の鴨島駅で、レンタサイクルの貸し出しを行ってた。しかも無料。これを借りて、ふ〜らふらと、またも吉野川巡り。写真を。

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やっと天気が良くなった!!!吉野川の眺め。阿波中央橋から下流を望む。ひときわ綺麗だった。これこそ、吉野川の風景だよな。ちょっと、南国のパラオとか、そんな風景すらイメージされたな。

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お日様の加減で、川の色がブルーになったり、グリーンになったり。特にこの2枚の写真、手前の川は比較的濃いめのエメラルドグリーンだが、中州の向こうの色はブルーであること、わかりますか?まあ・・・素晴らしい景色。素晴らしい空間だったな。

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橋から上流を望む。急に雲が出てきた・・・あと逆光なので、まるで違ったムードになるな。

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阿波中央橋。格好が良いよな。この橋には、歩行者・自転車用の道も整備されていた。

吉野川のこの辺り、川の土手もサイクリングコースになっている。このコースも良かった。夏の暑い日だったが・・・・でも、サイクリングコース、川が近づき水が近くなると、風が涼やかになる。これは海も川も、同じなんだな。今更ながら、そんなことに気がついた次第。

う~む。このコース、実に感動的だった。当方がこれまで経験したサイクリングコース、ベスト3は、しまなみ海道、四万十川、そしてここだろな。そんなことを考えながら、自転車をこいでいた。当方の仕事は出張が多いので、運が良ければ合間にこんな時間が持てることも、たまにはある。そんなときでこの日のように天気が良いと、本当に嬉しくなる。人生、悪くないな・・・

立山・下呂経由で大阪へ⑤下呂温泉の混浴露天風呂・・・「噴泉池」に驚く

浜口です。週末ですね。立山・下呂経由で大阪へ④下呂温泉へ・・・の続きを。

旅館で食事の後、部屋でワイン一人飲みしながら、ふと、思い出した。そういえば下呂温泉、飛騨川に沿って「噴泉池」という混浴露天風呂が確かある。入っているのは地元の人ばかりと聞いたが、どうなんだろ。露天風呂なんで、飛騨川の橋の上から丸見え。だから入るなら、夜が良いと書いてあったと記憶してるが・・・今から行ってみようかな。

Google mapで噴泉池の場所を探すと、旅館から意外に近いところにあることが分かった。思い立った当方、突然タオルを持って、行ってみた。写真を。

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夜の混浴露天風呂。これじゃ、わかりませんよね・・・(笑)結構、賑わってた。原則、水着着用らしいが、そんなの守ってる人、一人もいなかったな。やはり地元の人ばかり。みんなそれぞれ、仲良く話をしてたな。当方も少し、会話の輪に入れてもらったが。

夜の混浴露天風呂という何とも言えない空間。当方、唖然とした。若い女性も入っていて、驚いたが・・・カップルで来ていた。この女性はかなりリラックスしていて・・・浅いところに腰掛けてたり、たまに立ち上がったりもたまにして・・・ちょっとびっくり。まあ、楽しかったな。様々な点で、感動的だった。

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天気がいい!!翌日の朝、飛騨川、下呂のいで湯大橋のたもとにある噴泉池にまた来てみた。あらためて、下呂温泉の素晴らしい泉質が味わえた。最高!!

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入っているのは、当方だけ。う~む。実にリラックス。野趣あふれる。これに勝る温泉は、ないだろうな・・・

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下呂温泉噴泉池の湧き出ているところ。これが噴泉池の源泉なんだろうか。新鮮な温泉なので、飲泉も可能とのこと。まあ、ここだけは保証付きの源泉かけ流しであることがわかるな。

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太陽が照ってきて、噴泉池からの眺めがさらにきれいに。最高の気分・・・・

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飛騨川、下呂のいで湯大橋から見える、噴泉池。さすがにこれでは、昼間は女性は入らないかな・・・・と思ったら、実はそうでもなかった。当方がここを訪れる直前、いで湯大橋で入れ違いに、早朝に入浴を終えた浴衣女性の姿の女性と出くわした。で、いい湯でしたか?と声をかけたら、最高でしたよ!と。そうか・・

繰り返しですが:
噴泉池のお湯、泉質はやはり最高だった。大真面目な話、下呂温泉の唯一の源泉かけ流しは、今はここだけなんだろな。素晴らしい湯触り。アルカリ系温泉の独特のヌルヌル感がたまらない! 朝の早い時間に入ったので湯温があまり高くなく、30分ぐらいゆっくり入ることが出来た。温泉を出た時には、体はホッコリ。で、全身をリンスした様ななめらかさ。う~む。これこそが、「入浴後、肌ツベツベの下呂温泉」なんだろな。さすがに日本3大名湯の一つの面目躍如。違うな・・・

ここに来なければ、下呂温泉はありがちな温泉街。そんな印象にとどまっていただろうなぁ。。本当にここにきて、良かった。機会あれば、また訪れたいな。人生、悪くないって。あらためて、そう思った次第。

立山・下呂経由で大阪へ④下呂温泉へ・・・

浜口です。今日は相場はお休み。明日が楽しみだが・・・今回も旅の話を。

立山・下呂経由で大阪へ③日本一の落差、称名滝(しょうみょうだき)への続きを。

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立山から富山地鉄で富山へ。そこからJR高山本線、特急「ワイドビュー飛騨」で下呂へ。下呂といえば日本三大名湯の一つ、下呂温泉。
本日の宿は、「和みの畳風呂物語の宿 小川屋」という老舗旅館 趣きがある部屋だな。それではそろそろ、旅館で一風呂、いただいてくるな。お湯の感じは、最後の部分で報告します。

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温泉でほっこり…さて夕餉。最初は居酒屋の突き出しみたいなものばかり出てくるなと思ったが、実は全くそうではなかった。尻上がりに豪華メニューに。お造り、肉豆腐、飛騨牛の陶板焼・・・すごいボリューム。そしてすべて旨し。さすがに下呂温泉、老舗旅館の面目躍如。恐れ入りました。

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翌日。下呂のいで湯大橋から、飛騨川の上流を望む。きれいだよなぁ。今日は天気がいいな。

さて、ここで日本の3大温泉の比較を。
草津温泉は強酸性泉。温泉のパワー感強く、湯の花も多く、とにかくなんとも存在感が凄い。もう一つの有馬温泉も、特に金泉は赤出汁味噌汁のような色で、これは一度行ったら忘れられない。

3大温泉の残りの下呂温泉は、アルカリ性単純温泉。温泉の存在感は感じられるものの、それほど特別な感じはなかった。むしろ昨日の立山温泉のほうが、独特のヌルヌル感の強い泉質も含め、温泉のありがたみが感じられた。

この旅館は、毎日200トン温泉を給湯しているというが、源泉かけ流しでは無い。下呂温泉は、街全体で温泉を管理しているというが、その点からはむしろ、箱根や熱海の大型温泉との比較が妥当なのだろうか。

いくら良質の温泉が湧いているとはいえ、温泉の量は無限大にあるわけではないから、需要が増加すれば、泉質が劣化方向となるのは自然の摂理。そんなことを感じた。考えてみれば当たり前だが・・・。

以上は、温泉の質に限った話。下呂温泉は、温泉街ならではの楽しみもあるだろうから、泉質だけで温泉街を評価できないのも事実。でもやはり、温泉の泉質、日本の3大温泉というほどではないな…当方、この段階ではそう感じて、少し寂しい気分になっていたんだが・・・しばらくして、この理解が間違っていることに気がつく。

次回に続きます。

立山・下呂経由で大阪へ③日本一の落差、称名滝(しょうみょうだき)へ

浜口です。

株式市場、今週は調整かとも思われたが・・・そうはならなかった。外人買いが続いてる。来週も楽しみ。。。と、立山・下呂経由で大阪へ②ホテル「グリーンビュー立山」の続きを。

さてこれから、いざ立山黒部アルペンルートへ。まずは美女平まで、ロープウエイで・・・と、意気込んでホテルを出発したものの、叶わなかった。おりしも季節は9月最終週の土曜日。旅行シーズン、観光客でごった返していた。朝8時のロープウエイに乗ろうと切符売り場に行ったら、既に長蛇の列が。しかも、「乗車券をまだお持ちでない方、今買えるロープウエイの切符は、最短でも40分後のものになります」と。

う~む。これでは時間的に、予定した旅が成立しない。どうしようか・・・と観光案内所に駈け込んだら、超ミニミニ立山黒部アルペンルートコースがありまして、そこに行くバスは2分後に発車しますよと。しかもガラガラですよと。行先は、称名滝(しょうみょうだき)というところらしい。
称名滝か。初めて聞くが・・・今回はアルペンルートはあきらめ、20分程度バスに乗って、称名滝を目指すことに。しかしここが、予想外に素晴らしかった。行って良かったな。写真を。

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これが称名滝。Wikiによれば、立山連峰を源流とする滝で、、350 m。ちなみに日光の華厳の滝の落差が97メートルというから・・・桁違いに凄いな。

このスケール感といったら・・・ただただ驚かされる。滝の佇まい、落ちるときの水の音も含め、物凄い迫力。加えて当たり一面、水しぶきに近い霧立ち込めている。強烈なマイナスイオンの世界・・・とにかく、もしどんなに眠くても、ここにきたら立ちどころに目が覚める。そんなイメージかな。それにしても・・・日本にはもの凄い量の天然水が存在するんだな。そう感じましたね。

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近くにはこのような湧き水も多く、水の量も半端じゃない。湧き水に由来したこんな感じの川がいくつもあり、滝とともに、常願寺川に注ぎ込む。
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これは突然吹いて出た、湧き水の流れ。このあたりではこのように、大量の湧き水が突然出てしまうことも多い。放置するとどんな水害につながるかわからないので、そのたびに土嚢を積んで堰き止め、対処するらしい。

黒部と言えば・・・映画「黒部の太陽」で有名な関西電力の黒四ダムを思い出す。このダムを造るときには、とにかく大量に噴出する湧き水に苦労したと、映画では伝えられていた。そんな、とにかくどうかすると、すぐに水が湧き出てしまう。そんなお土地柄であることを、再認識した。

当方、ふと考えた。これはまさに、湧いたばかりの水。天然のミネラルウオーターではないかと。

たとえば、いかに四万十川の湧き水と言っても、源流をそのまま飲むのはちょっと抵抗がある。何が混ざってるか、わからないから。でもここの湧き水は、本当にたった今、地中から湧き出たばかりであることは明白。急に飲んでみたくなった。

当方はホテルでもらった黒部ミネラルウオーターのボトルを持っており、半分ほど残っていた。当方、それを二口三口飲んで残りは捨て、あらためてこの湧き水を汲んでみた。物凄い水量であるため、500mlのペットボトルはあっというまに水で溢れ、それを飲んでみた。結果は・・・・・黒部ミネラルウオーターと全く同じ味。これには感動・・・その日一日、その500mlのペットボトル水を持参し、ゆっくりと、飲みながら過ごした。

こんな風に、リアルに自然を満喫できるのっていいな。そういえば冨山は、街中の普通の水道水もおいしい。う~む。日本でも指折り、ミネラルウオーターが売れない県だろな。当方、そんな思いを強くした。次回に続きます。

立山・下呂経由で大阪へ②ホテル「グリーンビュー立山」

浜口です。来週も相場が楽しみ。短期的な過熱感解消の週になるかもしれないが、まあ、それをうまくやり過ごすのか、チャンスにするのか。今回はホテルの話を。

立山・下呂経由で大阪へ①大糸線経由で富山への続き。

今日の宿は、ホテル「グリーンビュー立山」。富山から1時間ほど、立山黒部アルペンルートの入り口である立山まで、富山地方鉄道で登ってきた所にあるんですが、最高でしたね。写真を。

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富山地方鉄道、立山駅近くから常願寺川越し、左に見えるのが、ホテル「グリーンビュー立山」の建物。3F建て。HPには、「立山黒部アルペンルートの玄関口「立山駅」から徒歩3分の『公共の宿』です。」と書かれている。公共の宿というと、「かんぽの宿」がイメージされるが、そんなムードとは、かけ離れている。とても素敵なムードのホテル。上高地帝国ホテルとまでは言えないにしても、山岳リゾートホテルの趣きを感じさせる。楽しみだな・・・

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ホテルのレセプションのあたり。コーヒーショップもある。良いムード。やはり公共施設のムードは、みじんもなし。

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ホテルの部屋。とてもきれい。窓からは、常願寺川が綺麗に見える。

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食事の前に、温泉に。天然温泉「千寿の湯」。撮影は叶わなかったので、写真はHPのもをお借りしてます。HPによれば、泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。無色透明のなめらかな湯触りで「美人の湯」と言われています。(PH値 9.52)

最高!バツグンの泉質だった。源泉掛け流しではないが、なんというか少しぬるっとした、肌にまとわりつくような感じ。なんとも気持ちが良く、温泉により、体全身がリンスされているような、そんな感触を得ました。これはおススメ。期待をはるかに、上回ったな。

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夕食。素晴らしかったな。まずは、富山の「きときと魚」のお造りと、あわびのバター焼き。文句なしに旨し。

食材は、すべて、地のものと。アワビは富山の滑川産。マグロは、富山湾沖の生のクロマグロ。富山湾でもマグロ、採れるんだ?ちょっと驚き。地元の魚に詳しい人から、以下の説明を受けました。

日本海のクロマグロは、鳥取の境港近くで産卵し孵化、そのまま日本海を北上する。ここで捕獲されないと、多くはさらに北上し、一部は津軽海峡の大間あたりで一本釣りされる。それはものすごい高値になる。まあ東京、築地のマグロの95パーセント以上は、遠洋漁業の冷凍物ですけどね。…なるほどな…

これ以外にも、松茸の吸い物とか、様々に。とにかく充実の晩餐でしたね、

食事の後にもう一度温泉に浸かり、富山で買ってきた赤ワインを部屋飲み。さてさて明日は、立山黒部アルペンルート、行けるところまで行こう。そんなことを考えてる途中に、いつの間にか、眠りに落ちてました。

さあ明日はどうなるか・・・次回に続きます。

立山・下呂経由で大阪へ①大糸線経由、まずは富山へ

浜口です。相場、来週も楽しみですね。久々、テツの話を。

当方、休暇が終わり、赴任先の大阪に戻ることに。しかし、これは半年前に戻るときも同じ想いを持ったが、平凡なルートでは帰りたくない。
富山経由で大阪へ①大糸線で雪国へでも書いていますとおり、半年前は大雪の中、大糸線経由で帰った。このルート、半年後の秋はどうなっているか、定点観測したくなった。
ということで今回も同様の帰り方をしながらも、一捻り加えてみた。これがなかなかよかったな。まずは写真を。

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南小谷行きのあずさ2号に乗り込み、終点まで。中央本線、そして大糸線。あずさのグリーン車、やっぱり快適だな。

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大糸線の、信濃大町近く。このあたりは、進行方向左側に、晴れていれば北アルプス、3,000メートルクラスの山々が見えるのだが・・・・この日は、山の頂上あたりが雲で隠れていて見えなかった。残念。でも車窓からの景色はきれいだった。田圃、稲刈りをした後だな。秋が感じられたな。

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しばらくすると、木崎湖が。大糸線、稲尾駅の近くの車窓から見えてくる、森の中の湖。深い緑の湖・・・きれいだよな。

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南小谷近くの景色。見えてくる山は低くなるが、位置的にはかなり北の高地。そのせいか、稲はまだ、刈り取り前だった。

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この時期の大糸線は、このような赤いリンゴがなってる樹が見えるところがある。きれいだったな。
とにかく大糸線に乗るのであれば、進行方向は左側、座席番号で言えば、Dに限る。見どころは左に集中しているし、午前中の移動であれば、西向きは順光になるので、車窓の景色が映える。この光線の向き、テツで車窓を楽しむうえでとても大事なことなので、是非覚えておいて下さい。どんなにキレイな車窓景色でも、逆光下では美しさ半減ですので…

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南小谷に到着。ここから糸魚川までの大糸線は、とてもローカル色が強くなる。たった1両の気動車だが、今日は満席。旅行客が多かった。立山黒部アルペンルートがらみの旅行客なのかな。中には結構、重装備な方もいた。団塊の世代で、「北アルプスを目指そう!」という方、結構いるのかもな。学生の頃、山岳部だった方とか。そんなイメージを持ったな。

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姫川。大雨が降ると暴れ川となり、大糸線を水没させ、長期間不通にさせてしまった。そんな歴史もある川だが・・・この日の姫川は、本当にきれいだった。日差しのせいかな。とにかく、明るてきれい、清々しさにびっくり。まぶしいくらいだったな。前回、真冬、雪の中で見た姫川と、まるで印象が違う。驚いた。

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糸魚川に到着。北陸本線に乗り換え、富山へ。冨山市電。ノスタルジックな味わいがあるな…。

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遅めの昼食を。ベニズワイガニと白エビのお造りで、ごキュっと。両方とも富山湾産。こりゃ、たまらない。ベニズワイガニは、解禁になったばかり。今日は、山の宿でに泊まるので、富山駅近くで、お昼に食べておきたかった。想いが叶い、嬉しい。この食事をfacebookで紹介したら、ある女性が、「これは富山湾の宝石ですね」と。素晴らしい表現してくれた。その通りだよな。

東京から富山までなら、北陸新幹線なら2時間で到着する。しかしながら当方のマニアックなテツのルート。中央本線⇨大糸線⇨北陸本線⇨富山地方鉄道。このルートできたら、富山の立山まで何と、9時間もかかる。

さすがに体がガタガタだが・・・まだ宿についていない。これからもう少し、電車に乗らないと・・・・次回に続きます。

宇和島・八幡浜へ出張③予讃線で宇和島・八幡浜へ。

浜口です。
宇和島・八幡浜へ出張②前泊の夕餉に、松山の居酒屋「小判道場」へ。の続きを。

さて・・・当方はいよいよ愛媛は松山から、予讃線で宇和島へ。今日はここで講演会を。天気は良くないが・・・講演会は盛り上がった。しかし・・・いろいろと考えさせられた点もあったな。写真を。

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宇和島駅に到着。予讃線の終着駅らしく、JR九州の門司港駅のように頭端式のスタイル。一番左に見えるのは、予土線の窪川行き。真ん中は予讃線の鈍行。右は当方が松山から乗ってきた特急「宇和海」。すべて気動車。いいな。

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今日の講演会会場。ホテルクレメント宇和島。このあたり、外を歩いている人は本当に少ない。かなりの過疎地とお見受けしたが(失礼)、50名前後も参加してくれた。この地銀、結構、集客力があるな。

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今日の宿、宇和島国際ホテルの部屋を。ホテルに「国際」の二文字があったが、インターナショナルな感じは、全く感じられなかった。しかもホテルは古く、築30~40年以上とお見受けしたが…まあ、いいか。和室のホテルは久しぶり。それなりにリラックスできたな。

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ホテルの夕食。まずはお造り。鯛とハマチ。きゅうりの中に入っているのはイカ。旨いんだが…昨日の小判道場のお造りと、素材が重ならなければなあ。まあ今の愛媛の旬は、共通してるということなんだろな・・・。

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続いての料理。 左はふか、つまり鮫の湯ざらし、そして鯛の煮物。そしてアワビ。こちらは昨日と、重なってない。さすがに豊後水道に面している地域柄、魚介・魚種が豊富なんだろうな。これは実に旨しだった。アワビ、ありがたみがあったな。。。

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料理の最後は、宇和島の地元料理、鯛めしでしめくくる。これは天下一品、さすがに旨かった!よくある鯛めしは鯛をご飯と一緒に炊くが、宇和島のは、海鮮丼のイメージ。生の鯛をそのまま使う。宇和島の鯛めしは漁師料理だからと。宇和島では、どの居酒屋・割烹でも、その店自慢の、秘伝の鯛めしのたれがあるらしい。そうなんだ・・。

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夕方、当方は宇和島の商店街を歩いてみたが、巨大なシャッター通りがあるだけで・・・小さなスナック街は健在なんだが、これがなんとも排他的なムード。おそらく地元の人ばかりなんだろな。当方のような出張者の居場所は、見当たらなかった。宇和島市長さん、ここは再開発、町おこしをしないと・・・いうことで当方は今宵、またもホテルの部屋で一人、ワイン飲み。まあそれはそれで、悪くないが…複雑な想いではあったな。

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翌朝。天気は昨日と真逆。ついに晴れた!宇和島のホームには、こんな車両も。これは徳島線の、特急「剣山」の車両と似ているが・・・八幡浜行きの鈍行と。なんと贅沢な車両運用であることか。

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当方はこちらの鈍行に乗って、八幡浜に向かう。上の特急車両は、その次の八幡浜行なんだろな。う~む。お先に!

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宇和島から八幡浜に向かう途中、車窓からちらっと見えた、これが宇和海!きれいだよな。

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八幡浜に到着。一泊して講演会。で、八幡浜港をちょこっと散策。ここは四国の西、長~く伸びる、佐田岬の付け根に位置する。かつては森進一の港町ブルースにも「高知、高松、八幡浜~」と登場する港だが・・・

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フェリー乗り場。昭和のムード。寂れた感、実にあるな。でもそれはそれで、たまらない。旅情を感じる。いいな・・・と、ここから大分は臼杵に行けるんだな。豊後水道の旅か。いいな。いつかこのフェリー、乗ってみたいな。

さて:
宇和島・八幡浜は、豊後水道を隔てて、九州の大分と対峙する。その豊後水道で取れるアジやサバは、九州側では関さば、関あじブランドが付き、高値で取引される。一方でこれが愛媛側で取れると、魚の質はあまり変わらないと思うが、それほどのブランド魚にはならない。これは残念な話。観光資源も海の幸もある、四国西側。もう少し本気で開発すれば、海外からの人や団塊の世代の観光客を巻き込み、成長できる素地、十分あると思う。

先ほど述べた、巨大なシャッター通り、小さなスナック街の再建も含め、地元の地域政治・行政は、真剣に考えないと。率直に申し上げるが、当方が日本全国訪ずれた中で、ここまで寂れまくってる観光地の名門、ないって。魚介や海を中心とした観光資源を豊富に持ちながら、この街の寂れようと言ったら・・・本当に残念過ぎる。

たとえば九州は博多に来た中国観光客を、博多から湯布院・別府温泉へ。そのあとは豊後水道を船で渡らせ、最高に旨い豊後水道の海の幸を、この地でふるまう。で、関心ある向きはここから、四万十川を目指してもらう。これで街は一気に活性化するのではないだろうか。どうだろか?こんな案。

さて
苦言を呈して済みませんでした。当方、宇和島・八幡浜、大好きなんです。なんとか活性化してもらいたいな・・・とそれはそれとして、今回はいろいろな点で、本当に貴重な出張だった。愛媛県の西の果て、宇和島・八幡浜なんて、講演会講師で呼ばれでもしなければ、行くチャンスはまずない。企画してくれた地元地銀さん、ありがとうございました。こういうことがあるから・・・人生、悪くないな。

宇和島・八幡浜へ出張②前泊の夕餉に、松山の居酒屋「小判道場」へ。

浜口です。宇和島・八幡浜へ出張①まずは松山全日空ホテルへ前泊 の続きを。

この前泊の日、当方のホテル着は夜7時半ごろ。夕食をと思い、ホテルおススメの居酒屋・割烹を尋ねた。すると一軒は満席、残り2軒はいかにも観光客向けでイマイチ、一軒は発見できずだった。

当方どうしようかなと、ふ~らふらと歩いていると、ちょっと気になる店が。いかにも地元の人ばかり風な居酒屋。かなりディープな感じだが・・・期待できそうと思い、寄ってみたら、これがなかなか良かった。写真を。
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瀬戸前旬料理・小判道場。店構えからしてタダモノではなさそうだが、この「大衆料金・出張員・サラリーマンの店」という表示がなんともいいな。これでいうと当方は、出張員に該当するんだな・・・(笑)

店内は数人でにぎわっている様子。入ってみようかな・・・

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カウンター。予想通り、昭和を感じさせる。というよりなんだか・・・東北のほっこりした居酒屋のイメージ。地元の常連ばかりで固まってるわけじゃない。当方も受け入れてくれた。実際、左にいる男性も神戸からの出張員。松山にはよく来ていて、この店に来るのもこれで10回目ぐらいと。常連さんだな。

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まずはお造りを。3点盛りを頼んだら、サービスしてくれ4点盛りになった。左から紋甲いか、鯛、カンパチ、生のサバ。あとわかめも。すべて瀬戸内、地のものと。さすがに旨し。しかしこれは・・・この写真から伝わるかどうか、切り身がとても大きくて。量はどうみても、二人前以上ある。当方、これでほぼほぼ満腹に。これで1000円は、安い。お得感がある。

このお造りをfacebookで紹介してみたら、さる女性曰く、「大らかな盛り付け方も、『素材で勝負しています!』という意気込みが感じられて好感持てますね。キラキラのお魚、美味しそう〜!」とのコメントをもらった。確かにそんな感じだよな。

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お店の黒板に、ウチワエビの天麩羅と書かれたメニューが。これは実に挑発的。となりの出張族男性に尋ねたら、「これ、イチオシですよ!」と。そうか。食べるしかないな・・・・と、う~む。味は、ほぼほぼ、伊勢エビ。大きな切り身の、あの伊勢エビにも似た弾力ある歯ごたえもたまらない。これはこれは、贅沢だよな・・・・

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これがウチワエビ。写真は当方が以前、長崎出張の際に食べたものだが…これを天麩羅にしてもらったイメージ。生産量が多くないので、四国や九州では流通していても、関東で食べることはなかなかできない。そういえば以前、愛媛県のどこかの市にふるさと納税を行うと、謝礼品が宇和海産のウチワエビだったような気がするな。

これでもう、おなかはいっぱい。ホテルにコンビニで買った赤ワインがあるし、もともと長居するつもりはない。ゆえに小一時間ほどで失礼したが、なんとも、余韻がある店だった。

ちなみにこのお店の主人は86歳。もう56年やってるらしい。地元常連が多いというと、閉鎖的なムードの店が少なくないが、ここは全くそうではない。

季節により、旬の魚は異なる。違う時期、今度松山に来るときには、また再訪しよう。そんな気持ちにさせられる店だった。う~む。人生、悪くないって。

宇和島・八幡浜へ出張①まずは松山全日空ホテルへ前泊

浜口です。株式市場、方向感が出そうに見えて出ない。日銀は久々にETFを700億円超買い越し、3日連続でやってるようだが・・・下がるときは下がりますね。まあそのうち、悪くない方向に向かうのでしょう。今日は疲れた。久々にテツの話を。

四国の地銀での講演会のため、愛媛県は南西の果て、宇和島・八幡浜と行ってきました。天気が良くなかったのは残念だったが、なかなか得難いものがあったな。写真を。

まずは宇和島で講演会。ここは大阪からでもなかなかに遠い。前日夕方に松山入りして、翌日午前中に予讃線で宇和島に向かうことに。
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仕事を早めに切り上げ、大阪伊丹空港のJALラウンジでくつろぐ。右はビール、左はトマトジュースに青汁を混ぜたもの。こんな、ちょっと不思議な色合いになる。青汁だけだと不味くて飲めないが、トマトジュースを半分入れると、かなり飲みやすくなる。最近の当方の、お気に入り健康ドリンク。しかし・・・これを飲むことで、本当に野菜をとったことになるのだろうか。そこのところはよくわからないが・・・

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伊丹ー松山便の、JALのCAさん。にこやかな方でしたね。

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松山全日空ホテルに宿泊。このホテル、全体の部屋のムードは本館のほうが当方の好みだが、この日はイメージした価格の部屋が満室。やむなく別館のコーナーダブルを予約。

まあ写真の通りだが・・・角部屋を上手く利用して、普通のダブルルームよりもかなり広い造りになってる。居心地、なかなかよかったな。この日は地元の居酒屋に行った後、コンビニでワインを買ってきて、ホテルにワイングラスを持ってきてもらって、部屋で一人飲み。そのまま行き倒れるように寝てしまいました。まあ、こういう日があっても、いいよな。

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ホテルのビュフェ朝食。ここは当方の松山の定宿。朝食のレベルが高いことは既に分かっている。何が用意されているかも、概ねわかる。この日も期待通りだった。
左のオムレツは、その都度、目の前で焼いてくれる。真ん中は鯛の荒炊き。右は鯛ご飯。愛媛といえばオレンジジュース。お約束。これを平らげた後、さらにいろいろとお代り。超満腹に。で、昼食は抜き。まあ想定された流れですね。

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今日は朝がゆっくり。宇和島に向かうが・・・松山発10時の特急「宇和海」に乗ればよい。昨日使うことがなかったウエルカムドリンク券があったので、ホテルのコーヒーショップでまったり。お店の女性もにこやか。悪くないな…でも外は大雨。まあ、仕方ないか。

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松山駅にて。特急「宇和海」。これに乗って終点の宇和島へ。天気が悪いので、景色は期待できないが・・・宇和島・八幡浜と泊まる出張は、今回が初めて。楽しみだ。さてさて、行って来ることにします。次回へ続きます。