徳島は阿波加茂に出張・・・スーパーで食事。地のもの魚介とビールを。

浜口です。連休ですね。テツの話を。

これはかなり前、2014年の9月頃の話。正直、ここにアップし忘れていた・・セミナーのため、徳島は徳島線、阿波加茂に出張してきた。印象に残ってる。写真を。

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まずは大阪から博多行きのこだまで岡山へ。朝食はサンドイッチ。岡山からは特急「南風」で阿波池田まで。そこから徳島線へ乗り換える。

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阿波池田駅に到着。徳島線の、このたった1両の気動車で阿波加茂までいく。なんとも、かわいい列車だよな。

阿波加茂は特急停車駅でもあるのだが・・・驚いたことに、駅前にはコンビニすらない。当然、飲食店も見当たらない。移動のほとんどは車で、中学生高校生や1部の年配の方だけが電車で移動する。そんな図式なんだろうな。一方でクルマ社会の地域なんで、大きな道まで歩いていけば、ロードサイドショップはそこそこある。

さて
セミナーが終わったけど…さすがにいかにもローカル線の徳島線、1時間、列車が来ないと・・・そうか。時間をつぶす必要があるし、どこかで夕食も食べないと。・・・と思っていたら、セミナーを開催した地元地銀の隣に、大きなスーパーがあるのを発見。行ってみればイートインコーナーがあって、スーパーの食品売り場で買ったものを持ち込んで食べることができるらしい。これはちょっと楽しみになってきたな。

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イートインコーナーにて。まずはビールと刺身を。かつおとハモ。宮城県産と。かつお、四国であれば高知産かなと思ったが、聞けばこの時期の戻りガツオは、宮城県の気仙沼あたりで取れるものの方が脂が乗っていて旨いと。はも、こちらは徳島産。超一級品と。さすがに旨し!だったなぁ。

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続いてはボーゼの寿司。これは徳島ではよく食べられているらしい。エボ鯛を酢に漬け込んだもの。旨しだったな。

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食事が終わり、列車が来て、逆コースを戻る。これは阿波池田から岡山まで乗る、特急「南風」の車内。スーパーでは、赤ワインも買い込んだ。車内で何杯かいただく。悪くないな。

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特急「南風」からの車窓。エボ鯛の産地、瀬戸内海を瀬戸大橋線で渡る。きれいだけど、夕方になり、さすがに暗くなってきたな・・

今回、あらためて感じたこと。地方のスーパーを散策するのって、本当に楽しい。特に海の幸が豊富な県のスーパーは、安くて旨い魚の宝庫。その地域の地のものが多く、その地域がリアルに感じられて、嬉しい。しかもそれがスーパーのイートインで食べれるとなると、この写真にある「はも」もそうだけど、お得感満載で、本当に嬉しい。

地元の旨い魚を実際に自分の目で見て手に取り、その場で割安に食べることができる。しかもローカル線の列車の待ち時間つぶしに使うことができるなんて。こういうのを一石二鳥というんだよな。食費も安く上がった。地元の人の気持ちにも近づけたような気もするしな。人生悪くないって。

新宮・紀伊勝浦・松阪に出張⑥松阪の老舗「鯛屋旅館」で、松阪牛のすき焼きを堪能

浜口です。週末ですね。新宮・紀伊勝浦・松阪に出張⑤熊野古道から那智の滝への続きを。

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紀勢本線、紀伊勝浦ー新宮間から望む海、熊野灘。白、コバルトブルー、マリンブルーの3段階ぐらいグラデーション。本当にきれいな車窓だよな・・・と、これから松阪に向かいます。

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松阪に到着。150年の歴史を持つという松阪の老舗、鯛屋旅館。宿の方は、「昔の旅籠のままでして」というが・・・なんとも風情ある宿だよな。

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今宵の楽しみ、松阪牛!綺麗な肉だよな。夕餉は宿泊している部屋で作ってもらい、いただくことに。楽しみだ・・

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松阪牛のすき焼き。関西風の焼き方。まず肉を焼き、途中で砂糖を加える。しばらくして醤油を入れ、味を整える。

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まずは肉だけをいただくが・・・写真のとおり。たとえようもなく旨し。それしかいえない。肉はもちろん柔らかいが、「焼いている」せいもあり、表面にはややパリっとした食感も残る。それがまた、たまらない・・・

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肉を焼く過程で出てきた旨み満点の肉汁、あと砂糖・醤油を元に、野菜を焼いていく。野菜から出る水も加わり、さらに良い塩梅に・・・たまらない。これを食べ終えると、2ラウンド目というべきか。残った肉を焼いて、また野菜を・・と、繰り返す。満足・・・・

一連のすき焼きは、旅館の割烹美女がつきっきりで対応してくれた。焼きながら色々と親切に説明いただき、会話も楽ませもらいなごむ・・・嬉しかった。これもこの旅館で、松阪牛のすき焼きをいただく魅力の一つなんだろな。既に出来上がっているすき焼き弁当だと、こうはいかないだろうからな。

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すき焼きの余韻が残る中、布団を敷いてもらい、いつでも眠れる状況下で、コンビニで買ってきた赤ワインを部屋飲み。悪くないな…

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古くから、学生の街だった・・・・あべ静江もこの宿、訪れたことあるらしい。そういえば彼女は、三重県出身だったな。

さて
松阪牛のすき焼き、旨かったが・・・それとともに関東と関西のすき焼きの違いを感じさせられた。関東のすき焼きは、「割り下」と言うだしを使う。一方で関西のすき焼きは文字通り、肉を焼くことか始まり、その後で野菜も焼く。すき焼きの給仕をしてくれた女性曰く、「関東のすき焼きは、牛鍋ですよね。お鍋の一種だと思います」と。その言葉が、印象に残った。その通りだよな。

関東風と関西風の違い、これはすき焼き以外に、焼きウナギにも共通するように思われた。関東風のすき焼きは割り下で煮てあるし、ウナギは焼く前に蒸してあるから、とろけるような食感がある点で共通している。この一工夫は、これはこれで素晴らしい。一方で関西風はすき焼きもウナギもダイレクト。いきなり焼きから始めるので、パリッとした焼き味とともに、脂が良くのった、こってり感が強く味わえる点で共通している。

「どちらが優れているのか?」というのはまさに好みの問題であり、優劣つけがたい。ただし当方、根っからの関東人であるため、焼きウナギ・すき焼きとも、関西風に驚きと新鮮味を感じている。で、現状、関西風に軍配をあげたくなる。うどんも同じかな。やはり関西風にハマっている。

でも、日本の食文化の違い、それよりも食文化の豊かさなのかな。関東風と関西風の違いを感じられるって、いいな。そして、そんな違いを感じることに興味が持てる感覚、興味を持てる仕事に付けたことに感謝している。当方も社会人生活が長くなってきたが、これほど様々な地域でいろいろな食に触れることができたのは、まさに現在の仕事のおかげなんだろな。その点は感謝しているし、ツキがあったなと思ってる。

さて
今度松阪を訪れたときは、本当に最上級クラスの松坂級すき焼きをいただいてみようかな。どんな喜びが待っているか、それとも今回と同じような感じか。いずれにせよ、まだまだ、旅の醍醐味は楽しめるな。人生、悪くないって。あらためて、そう感じた次第な。

新宮・紀伊勝浦・松阪に出張⑤熊野古道から那智の滝へ

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新宮・紀伊勝浦・松阪に出張④紀伊勝浦の居酒屋「大漁」

浜口です。

株式市場は冴えない動き。当方はお盆休みでダラダラ。ということでまたも、テツの話を。新宮・紀伊勝浦・松阪に出張③「勝浦温泉・海のホテル一の滝」の続きを。

このホテルには、夕食の用意がない。その代わり、魚が旨くて安いお店を紹介してくれる。当方もそれに従い、この宿が教えてくれたお店、居酒屋「大漁」に行ってみた。お店は質素、いかにも地元の居酒屋。とても良かったな。写真を。

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お造り。ビンチョウマグロと赤イカ・紋甲イカ。切り身が大きい・・わさび醤油か柚子胡椒でと。ビンチョウマグロは地のもの、はえ縄漁法で釣ったものと。もちろん、冷凍していない生マグロ。しみじみ旨し。奥にあるのはマグロの胃袋、生姜醤油でと。ともに旨しだった。ビールとよく合う。。

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サザエの壺焼き。この居酒屋の大将が昼間、近場の海で、自分で潜って採ってきたと。身が大きいでしょう?と。確かに…とっても濃厚な味わい。食べでがあって、当方はこの段階で結構満腹に。う〜む。サザエで満腹とは、贅沢だよな…

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生しらすの天ぷら。薄~く塩味を付けてあるので、そのままいただけと。なるほどな…茹でていない生しらすを使ってるせいか。外はカラッと揚がっているが、中は意外なほどにしっとり・ねっとりとした味わい。う~む。これは茹でしらすとはまるで違う。実に旨し。

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目張りおにぎり!味噌汁はなんとも上品な、魚ダシの白味噌。ゆずごしょう風味がほんのり。たまらんな…

お店の大将曰く。実は夏のこの時期は、魚の種類があんまりないんだと。夏の時期は水温が高くなってくるので、魚の「食い」が悪くなってくる。だから夏はいろいろな種類があまり釣れないんですよね。隣町の尾鷲あたりは底引き網だから、むしろ水温が上がってきて魚の活性が高まってくる夏の方が、いろんな魚種が採れるんでしょうけどねと。そうなんだ。

マグロも1年中水揚げされるが、旬は実は、冬なんですよね。色々なマグロが採れる。夏のこの時期はどうしても、この小さいびんちょうまぐろが中心になるんですよねと、申し訳なさそうに話していたが…なかなかどうして、モチモチとした赤身。なかなかに旨しでしたよ。やっぱりとれたて、冷凍してない鮮度良しの魚は、旨いよな。

でもせっかく大将が、旬に来てもらったほうが、さらに旨いマグロ。メバチやキハダ、クロマグロがマグロが食べれると言うから・・・今度はその時期に再訪してみたいな。そんな気持ちになった。

ということで、紀伊勝浦againという、次なる旅の目標もできたな。人生悪くないって。。。。と、それにしてもここ紀伊勝浦は、食べログで出てくるお店と宿がお勧めするお店、全く重ならないことに驚いた。前者は観光客向けが多く、後者は隠れた、地元の人や仕事で長期滞在してる人向けの店が多いらしい。当方は当然、後者が好きだけどな。地元に接することができるし、割安だから。ねえ?次号に続きます。

新宮・紀伊勝浦・松阪に出張③「紀伊勝浦温泉・海のホテル一の滝」

浜口です。連休ですね。新宮・紀伊勝浦・松阪に出張②幸せのカフェ…新宮の「きむら家」 の続きを。

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新宮でのセミナーが終了。ここから大阪行き特急「くろしお」に乗って一駅南下し、紀伊勝浦へ。徒歩で、今日の宿に向かう。

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本日の宿、「勝浦温泉・海のホテル一の滝」へ。素泊まり一泊6000円の簡素な宿だが、周辺施設も含めると、魅力満載だった!それはまず・・・

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部屋の窓からの眺め。紀伊勝浦漁港近くの海が見える。きれいだよな。

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源泉かけ流し温泉!しかも・・・

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洗面所には、安ビジネスホテルにありがちな蛇口が二つ。いかにも不器用だが・・しかしこれを侮ると、本来のバリューを理解できない。左側の水道水は、ミネラルウォーターにもなっている名水・熊野古道水。右は、このホテルの源泉かけ流し温泉。もちろんどちらも、実に美味し!う~む。この両蛇口、これほどに付加価値があるとは・・・驚いた。特に左の熊野古道水、とても軟水。ほのかな甘みが感じられる、そんな口当たりだった。たまらなかったな・・・

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ホテル一の滝の温泉。源泉かけ流し。泉質は弱アルカリ性低張性温泉、源泉温度は38.8度と。浴槽は源泉温度そのままのぬるま湯浴槽と、41度近くに加熱した浴槽、二つがあった。当方は朝夕とも、両方の浴槽、行ったり来たりしたけどな。両方とも、実に快適だったな。

さてさて、温泉の後は、このホテルが紹介してくれた魚が旨い居酒屋に向かいます。こちらも素晴らしかったので・・・別途、ブログで紹介させてもらいますね。

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温泉に浸かった後、あたりを散策。海、きれいだったし、蟹にも出くわした。蟹、当方を威嚇していたようにも見えたが、なんとも可愛いもんで・・・われ泣き濡れてカニと戯る…という句が、頭をよぎったな。

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朝が来た!ホテルの部屋から見える景色。日が昇るところ。今日も天気がいいな。

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このホテルには朝食がないが、近くに素晴らしいカフェがあり、朝からモーニングが食べることができると。そこにおもむくことにするな。

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熊野カフェにて。モーニングセットをいただく。これで600円なり。う~む。最高。わたせせいぞうの世界。悪くないな。今は午前七時。潮風が涼しい。この気温なら、ここ、2時間ぐらいでもゆっくりしていられそう。潮騒を聴きながら。そんな気持ちにさせられたカフェだったな。

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日も上がり晴れてきた・・・熊野カフェからのぞめる熊野灘がだんだんと、本当にキレイ。素晴らしい・・・と、今は8月。気温はだんだん上がってくるし、意外にもこの紀伊勝浦から熊野古道に、バス一本で行けることが判明したので、当方、先を急ぐことにした。ここのカフェの滞在時間は、1時間半ぐらい。それでも十分、さわやかなリラックスした時を過ごすことができた。天気が良かったことを含め、当方にツキがあったことを、感謝する次第な。

人生悪くない。久々にこの言葉が、頭をよぎったな。次号に続きます。

新宮・紀伊勝浦・松阪に出張②幸せのカフェ…新宮の「きむら家」

浜口です。週末ですね。

新宮・紀伊勝浦・松阪に出張①紀勢本線、気動車特急「ワイドビュー南紀」に乗って、新宮への続きを

和歌山県は新宮に到着したが、仕事までまだ2時間以上ある。真夏の炎天下、とてもじゃないが海や川を散策するような状況ではない。

聞けば、駅から 2キロぐらい離れたところに、一軒家を改造したカフェがあるらしい。
「きむら家」というカフェ。食べログにも載っていて、とても高評価。しかも長居できそうなムード。ということで当方、タクシーを飛ばして訪れてみたら・・・そこは素晴らしい世界、訪れた価値、十分にあったなと思いましたね。まずは写真を。

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京都あたりにありそうな古民家風のカフェ。大正時代のお屋敷の趣きすら感じられた。驚き・・・冷房はおそらく、入れてないんだろうな。風の通りが心地良いし、庭に水を撒いているので、それが自然な涼しさにさせているのだと思う。

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金屏風の前にコーヒーカップが。お好きなものをここから選んで下さいと。そ、そうなんだ…

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アイスコーヒーを頼んだら、甘味を一緒に、いろいろと、たくさん出してくれた。これで価格は700円。この店のおもてなし感といったら・・・ちょっと、驚かされたな。

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しっとりとしたカステラ。底には、大粒のザラメが。これ、長崎の高級カステラじゃないのか?う〜む。ポジティブ・サプライズの連続。

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カフェから見える庭。こんな感じ。素晴らしいって・・・。

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ここは素晴らしいですねと、当方、このお店の方と、話をしていたら・・・気を良くしてくれたのかな?(笑)おまけに、わらび餅も出してくれた。冷たい緑茶とともに。実に美味し。お気遣い、うれしかったなぁ。

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しばらくしたらなんと、「これもどうぞ」と。おせんべいも出してくれた。ほうじ茶とともに。なんということか。嬉しい。
う~む。当方これをもって、今日のランチに代えさせてもらおう。そう思った。そのくらいのボリュームだったな。

このカフェは、老夫婦二人で経営している。お二人、代わる代わる出てきて、今日はようこそお越しくださいまして、ありがとうございますと。

2時間近く長居させていただいたので、いろいろな話をさせてもらった。当方が運用会社でセミナー・研修講師をしている話、今日は地元地銀の新宮支店で勉強会があるので訪れている話、などなど。先方の旦那さんは、当方の話に関心を持ってくれた。聞けばご長男は、東大を出て、野村證券のロンドンに勤務していると。
当方曰く、そうですか・・・野村、国内営業は大変でしょうが、ロンドン勤務だと、地に足の着いた、知的な仕事ができているんでしょうねと答えたら、嬉しそうに、「そうなのかな・・そうならいいけど・・」と答えられていたのが、印象的だったな。

さて、長居の後、そろそろ仕事へ。「タクシーを呼んでくれませんか」と頼んだら、奥さん曰く、主人が車で送ると言っていますので、よろしければいかがですかと。驚いたな・・・当方、このお店が気に入って、何度も心からの賛辞を繰り返したのだが、それを良く思ってくれたのかな。すごくほっこりした気持ちになった。よかったな。

さて
関東や関西から、熊野古道を訪れる人も多いと思う。名古屋から紀勢本線経由で訪れる場合には、これは後になって判明することですが、ここ新宮か、隣の紀伊勝浦からバスでアクセスすることになるが、時間があればその途中、ぜひこのお店に立ち寄っていただきたい。熊野古道を訪れる楽しみだけでなく、新宮にこんなに素敵なカフェがあること知ってもらい、味わってもらいたい。とてもオススメです。必ずや感動できると思う。そしてあまりの快適さに、2時間位はあっという間に過ぎてしまう、そんなカフェです。

おそらくは・・・熊野古道の坂道を上ると、疲労困憊になること間違いないので、帰り際にここを訪れる。するとゆっくりと疲れが取れる。そんな訪れ方がいいんじゃないかな。そんな気がした。熊野古道ともども、良い思い出になると思いますよ。

さてさて当方、勉強会が終わった。これから一駅列車に乗って、紀伊勝浦に向かい、今日はそこに宿泊します。次号へ続きます。

新宮・紀伊勝浦・松阪に出張①紀勢本線、気動車特急「ワイドビュー南紀」に乗って、新宮へ

浜口です。連休ですね。

名古屋から紀勢本線で、新宮・紀伊勝浦・松阪と出張。あくまで、地元地銀の投資環境勉強会だが・・・現実には、かなり濃密な旅になった。楽しかったな。写真を。

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まずは腹ごしらえから。名古屋駅在来線のホームで、きしめんならここが1番うまい!と定評のある立ち食い、「住よし」にて。朝から、かき揚げ卵きしめんをいただく。きしめん。たまらなくうまい!ツユも麺も良いが、注文があってから時間をかけて揚げてくれるかき揚げの旨さが、なんともありがたい。名古屋からの旅で車中で駅弁食べるなら、こちらの方をオススメするな。

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紀勢本線気動車特急「ワイドビュー南紀」で新宮まで。3時間40分の旅。今回は自由席の旅だが、平日のせいかガラガラだったな。

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紀勢本線からの車窓は、名古屋ー松阪の間は、いいな・・・と思えるのごく一部だが、そこから先は車窓、面白くなる。ここは松阪の先、多気あたり。夏の太陽と、刈り取り前の田んぼ。のどかだよな。

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紀勢本線、やっと、海岸沿いに出た!紀伊長島あたりの尾鷲湾!きれいだよな。

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尾鷲のあたり。山が雲をかぶってる。きれいだよな。

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新宮に到着寸前。熊野川の下流。熊野灘に注ぐところ。きれいだよな。この川、熊野古道、那智の大滝から続いてるんだよな。下流ではこんな大河に。青い海に、エメラルドグリーンの大河が注ぐ。きれいだよな。

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この特急、紀伊勝浦行きだが・・・今日の講演会会場のある、新宮駅で下車。新宮駅にて、あらためて紀勢本線気動車特急「ワイドビュー南紀」の全体写真を。名古屋からここまで、お疲れ様でしたと、列車、車掌さんに声をかけたくなる。今日は天気がいいな。

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新宮での仕事が終了。もう一度・・・紀勢本線気動車特急「ワイドビュー南紀」の2つ後の便に飛び乗り、新宮の先の特急終点駅、紀伊勝浦へ。この新宮ー紀伊勝浦の間の車窓、熊野灘が、なんとも素晴らしい。白、コバルトブルー、マリンブルーの3段階ぐらいグラデーション。本当にきれいな車窓だよな。

紀勢本線は、夏が似合うと思う。青空と白い雲と木々の緑と海の青。とてもきれい。山あい、森の緑、田んぼの緑と青空も、よく似合う。夏の一人旅は、とてもじゃないけど暑くて外、出歩けないけど、そんな中、テツはこんなこんなに綺麗な景色の中を、運んでくれる。涼しい車両の中で。

ここで、ノリテツの醍醐味を。旅をしている中で、列車に乗っている時ほど真剣に外を眺めていることはないし、なにより、空を眺め続けていることは少ない。ここは重要なポイントで、列車に乗っているからこそ、車窓に集中する。だから、景色をじっくりと堪能する。そして、地図を見ながら、ここは見逃してはいけないというポイントを探る。これがたまらないんだよな・・・そんな中、特急のアテンダント美女がゆっくりと、「コーヒー、いかがですか~?」などと、お声をかけてくれたりする。いいな・・・次回に続きます。

福山・岡山に出張②岡山国際ホテルagain。

浜口です。週末ですね。福山・岡山に出張①瀬戸内料理「たんと」、そして岡山国際ホテルへの続きを。

このホテル、岡山国際ホテル(旧ホテルオークラ岡山)に宿泊。「おもてなし」をしみじみ体験・・・の時に初めて泊まり感動、今回、再訪した次第だったが、やっぱり最高だったなぁ。写真を。

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バーそしてロビー。見ての通りで…本当に素晴らしい佇まい。
「天気が悪い日でも、建物の中で良い時間が過ごせる、楽しめるホテルです」との説明がどこかにあったが…実際その通りだろうなぁ。雨の日にはバーかラウンジで、フルーツをアテに、昼から白ワインでもいただく。そんな過ごし方も悪くなさそうと感じられた。

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夕餉。1人フレンチ。ここのホテルのは美味い。まずは前菜。地野菜のガルグイユとプロシュート 香草の香り。

う〜む。ここに来たのは半年ぶりだが…レストランのスタッフの男性の方、当方を覚えていてくれていてな。曰く;
前回、「当方、今日は美女と一緒ではないので、フレンチのメニュー、どんどんどんどん出してください。そうでないと時間を持て余してしまうので」と冗談交じりで言っていたのを、よ~く覚えてくれていた。今回もそうさせていただいていいですか?…だと(笑)。

半年前に来たこと、そしてその時の発言を覚えてくれていたこと、嬉しいよな。まぁ… ここではワインはグラス1杯で終わらせ、その後は部屋にグラスを持ってきてもらった、コンビニで買ってきたワインを持ち込み1人飲み。そのほうが安上がりだし、たくさん飲めるし、くつろげるからな。
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続いては、本日の季節野菜を使ったクリームスープ。そしてメインはこれ。岡山県産は牛もも肉のグリエ、赤ワインのソース、季節の野菜を添えて。
う〜む。至福。牛肉、柔らかい。脂がそれほど乗ってるわけではないけどな。とても柔らかい。赤ワインによく合う。素晴らしいって…

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このホテルにある、30分の散歩コース。ここが2014年4月に、「岡山の恋人の聖地」と認定されたと。そうなんだ。明日の朝、行ってみようかな。

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翌朝。Lovers Hillの入り口。当方、散歩してみたけど、うっそうとした森の中の小路で、眼下に岡山の街が広がる。気持ちの良い朝を迎えられた。

確かにとてもロマンチックな感じで・・・岡山でプロポーズするのに最も適した場所という振れ込み、実際、その通りなんだろうな。そう感じられた。
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ホテルでビュフェの朝食を。まずはラタトゥイユ、野菜スープ、オムレツなどを。ここは野菜メニューが豊富。日ごろの野菜不足が一気に解消できるな。

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中国語で書かれたバスが、ホテルの端のほうに。中国人観光客が多くてインバウンド消費してくれてるんだろうな。ありがたいことではあるな。

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チェックアウトは11時。バスで岡山駅まで送迎してもらって、そこからは「ひかり」東京行きの自由席で新大阪まで。車両はちょっと古い700系。でも・・・今となってはこの水色を基調としたシート、少し懐かしく感じられるな。

見ての通り、席はガラガラ。 当方は右少し前、3人掛けの席をこちら側に向け占領、広々と座らせてもらった。
念のため車掌さんに許可を乞うと、「どうぞどうぞ。新大阪まではどうせ、乗客はごくわずかですから」と。

新大阪までの山陽新幹線。各駅停車は朝夕は「こだま」だけれども、昼間に関してはこだまの運行はなく、「ひかり」がその役割を果たしているそうな。各駅停車のせいか、「のぞみ」と比べるとゆっくり走る。ゆっくりと時間が流れる。岡山ー新大阪間、のぞみだと 45分、ひかりだと1時間15分。この時間ぐらいだと乗っていても長過ぎない。ちょっとした小旅行の感覚が得られる。

途中、相生や姫路では、数分停車する。ちょこっとホームに降り立ち、深呼吸をしてみる。草の香りが・・・姫路駅からは遠くに、改築なった姫路城を望むことも。かくして1泊2日の福山・岡山出張は終わる。

さて:
当方、実はもうすぐ大阪住まいはお終いに。東京に戻る。なので・・・このあたりでのホテル宿泊はとりあえず、今回が最後かもなと。そんな中で今回のこのホテルは、西日本のホテル宿泊、最後を飾るにふさわしかった。素晴らしかったな。

岡山、そして関西。京都、神戸、なんといっても大阪!!!とても楽しく過ごさせてもらった。思い出もたくさんできた。ありがとな。そうは言っても今後は大阪、たまには出張で来るし、なによりプライベート、お忍びで来させてもらおうかな。でもまあ、ひとまず一区切り。

大阪、これからもよろしくな。う~む。人生、悪くないって。

福山・岡山に出張①瀬戸内料理「たんと」、そして岡山国際ホテルへ

浜口です。週末ですね。

福山・岡山と出張。福山でホテルに教えてもらった居酒屋が、予想以上に良かった。写真を。

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瀬戸内料理「たんと」というお店。紹介してくれたホテルマンと個人的なつながりがある様子で、この名刺を見せれば、なにがしかサービスしてくれるはずですと。そうなんだ。それじゃあ、行ってみようかな・・・

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たんとの店内。カウンター。なかなかムードあるな。期待できそう。

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まずはビールとお造り五点盛り。 1番右の初鰹以外は全て瀬戸内で水揚げされたものと。
で、奥にあるのは、サービスと言うことで出してくれたねぶとの唐揚げ。両方とも、本当に旨かった。刺身の味が濃い。から揚げも白身魚ながら、独特のうまみが感じられる。両方とも最高にビールとよく合うな。
ねぶとは、天竺鯛(てんじくだい)。イシモチとも呼ばれるが、その幼魚を指すらしい。「瀬戸内と言えば小魚」といわれるが、そんな典型なんだろうな。

このお造りとねぶと唐揚げのボリュームがものすごくて…当方、今宵はこれでお腹がいっぱい。お造りは切り身がデカく、3人前ぐらいのボリュームがあった。これでお腹いっぱい。これ以上、注文はできなかった。この日この後は結局、ホテルの部屋でワイン飲んだだけだった。
で、お勘定はビール込みで2,300円。安いよな。ねぶとは無料だったからな。今度行ったときにはもう少し注文してあげないと申し訳ないなぁ。

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翌日は早々に福山を出発、倉敷へ。そこから水島臨海鉄道に乗って、栄というところで午前の勉強会。ここは特に、特徴が感じられない街だったが…その後、今回非常に楽しみにしている岡山国際ホテルへと急ぐ。チェックインは午後2時から可能。果たして、そのぐらいの時間に着けた。ちょっと嬉しい。

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ホテルの部屋。ダブル。少し狭めかな。前回はツインのシングルユースにアップグレードしてくれ、とても快適だったが、今回は叶わず。この日は中国人観光客がかなりまとまって泊まっていて、ホテルもほぼほぼ、満室の様子。最近は、海外からの観光客と団塊の世代の旅行客が重なり、ホテルの稼働率はどこも高い。ゆえにアップグレードはなかなか叶わないどころか、ちょっと人気があるホテルは、かなり早い時期でも予約できないケースも多々。だからこれはまあ、良しとしないとなぁ。

まずはチェックイン、お風呂に入ってゆっくり。仕事の報告を少し書いて、夕方には近くの銀行の支店で勉強会、これで今日の仕事はお終い。このホテルは、食事が非常に美味しいので夜はフレンチ朝はビュッフェの朝食をいただく予定。ちょっと楽しみなんだよな。次回に続きます 。

トヨタ博物館を再訪。トヨタ2000GTに感動す…

浜口です。週末ですね。トヨタ博物館で書いた、この博物館を再訪する機会が。

前回訪れたのが2009年だから、7年ぶりになるのかな。やはり感動的だった。トヨタ博物館は、自動車博物館。トヨタの車の展示が多いが、なかなかどうして、それ以外のメーカー、外車についても展示、かなり豊富なんですね。さすがにトヨタの懐の深さというべきか、日本一の自動車メーカーの自負を感じましたね。写真を。

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名古屋駅から地下鉄東山線に乗って藤が丘へ。そこからリニモで芸大通り駅下車、徒歩5分でトヨタ博物館に。これはそのリニアモーターカーの写真。低速運行ですが・・・揺れがほとんどないのに、驚いたな。

トヨタだけでなく、海外の車も含め様々な展示がしてあるが、この博物館の真骨頂は、50年代から70年代にかけての国産車。さてさて、眺めてみることにしましょう。

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エスカレーターを上がっていくと、上品な美女が「いらっしゃいませ」と。で、1955年のトヨペットクラウン観音開きについて説明してくれた。当方が、失礼ですが・・・あなたは、トヨタ・プリティですか?と尋ねると、そうではないと。そうか・・・でも、このおもてなしは、嬉しかったな。もちろん、トヨペットクラウン観音開きも、興味深かった。

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なんといっても・・目玉はこれ。1968年のトヨタ2000GT…カッコ良過ぎて…目頭が熱くなってきた。中学生の頃かな。トヨタ2000GTのプラモデル作ったし、街でもたま~にみかけてた。当時のライバル、フェアレディ100台につき、1台くらいかな。昔から、希少価値がある車だったな・・と、調べてみたら、トヨタ2000 GTは、1967年から70年にかけて国内生産された台数は、たったの218台らしい。

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トヨタ2000GTの内装!美し過ぎる…ムード最高だよな。本当は展示車両、ドア開けるの禁止なんだが・・・当方は一も二もなくその禁を破り、ドアアンドルに手をかけた。鍵はかかっておらず、ドアはすぐに開いて、車内の写真を撮ることに成功。ドアの音はカシャっと、意外にも軽かったのが印象的だったな。

ちなみにこのインパネとステアリング、現在の車によくある木目調ではなく、本物の木が使われてる。前期型はウォールナット、後期型はローズウッド製と。ヤマハ(日本楽器)の木工技術、楽器の材料となる良質木材が使われていると。う~む。文句なしに凄いよな・・

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1965年のトヨタS800。ニックネームはヨタ8。これもカッコよかったな。愛苦しい。

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トヨタ車以外も。1963年のダットサンフェアレディ1500。3人掛け。後部座席は横に座るスタイルになってる。話に聞いたことはあるが、実際に見るの初めて。そうか。こんな仕組みなんだ・・・これで3人でドライブしたら、楽しそうだな。

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外車では1955年のメルセデスベンツ 300SLクーペ ガルウィング。物凄く目立つ。とてもカッコ良いが・・・内装は意外にシンプルだな。

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なんと・・・写真にある通り、トヨタ2000GTとダットサンフェアレディ1500は、日々点検整備を行っていると。で、特別プログラムで、走行テストを行う日があると。そうか。これは貴重だが・・本日は行いませんと。残念・・・

ここに掲載した以外には、国産車であれば日産プリンススカイライン2000GTB,イスズ117クーペ,イスズベレット1600GT,三菱ギャランGTO MR マツダコスモスポーツ、日産シルビア初代・・・などの展示があった。さすが、トヨタのコレクション、気合が入ってるなとあらためて思った。実にノスタルジック。現在50から60歳代の車のファンが訪れたら、たまらないでしょうね。大感動必至。名古屋を訪れる機会があるようなら、立ち寄りをおススめします。

前回訪れたときと異なるのは、車のドアを開けて乗ることがほぼ不可能な展示方法になっていたこと。まあこれは・・・仕方がないところでしょうね。残念だが・・・唯一触れることができたのは、唯一、トヨタ2000GTだけでしたね。でもこれは本来は禁止行為なので・・・みなさんは、触らないようにね。