神戸から山陰に出張①神戸布引ハーブ園から岡山へ

浜口です。

神戸で仕事をした後、そのまま山陰へ。2泊3日、出張に行ってきました。なかなか味わい深かったな。写真を。

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神戸の元町から、神戸地下鉄で新神戸に到着。このまま山陽新幹線に乗ることころだが・・・「布引ハーブ園ロープウェー乗り場はこちら!」という、誘導看板が目に付いた。

へ〜。こんなところにハーブ園があるんだ。人気スポットなんだろうか…どうやら、そうみたいだな。面白そうだな・・・時間があったんで、看板の通りに進み、ロープウェーに乗ってみた。霞んでるが・・・・神戸の街並みが見下ろせる。綺麗だよな。

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布引ハーブ園は、山の中腹に展開されている。まずはロープウェーで山頂駅まで登る。そして、風の丘山頂中間駅まで、徒歩で降りて行く。山を下る途中に、ハーブ園がある。坂道を降りるのは、ラク。うまいこと、考えたもんだな。写真のとおり、とても綺麗で、すがすがしいな。

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イングリッシュラベンダーと。綺麗だよな。

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きれいな花が咲いている。こんな坂を経て・・・・

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風の丘山頂中間駅へ。ここから帰りのロープウエイで、新神戸駅に、戻る。

ハーブ園、思いがけず、楽しかった。ハーブだけでなく、蝶やハチ、実に数多くの種類がいて、ハーブ園を盛り上げてくれていた。花咲くところ、虫達も寄ってくるということだろな。蝶はみなきれい。ハチは怖そうなヤツではなく、体が丸いクマンバチ。ハーブと虫、お互い、必要な間柄なんだろな。まあ、梅雨の合間。偶然だが、訪ずれた季節が、バツグンに良かったということだろな。

平日だが、女性の二人連れ旅行者がかなり多い。ここ、女性雑誌に紹介されてるんだろな。加えて、団塊の世代で定年を迎えたと思しき男の人も、散見された。三脚立てて、写真撮ったりしてた。なるほどな・・・

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新神戸から岡山までは、500系のこだまで。500系、短命に終わったが・・・カッコ良いよな。今は余生を、山陽新幹線のこだまとして、送ってます。ご報告まで。

姫路に出張②ドーミーイン姫路に宿泊。

浜口です。
姫路に出張①「和み庵・篤屋」で創作和食をの続きを

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夕餉を終えて・・・当方、夜の散歩中。写真撮るの、難しいが…修理が進んだ姫路城。この写真、facebookでアップしたら、神戸在住の方から、「白すぎて改装されたので、最近、白過ぎ城と言われてますね」とのコメントが。そうなんだ・・・50年ぐらいだったら、ちょうどいい色合いに落ち着くのかもなぁ…どうなんだろ?

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ドーミーイン姫路の朝食。「姫路おでん」なる地元料理があった。生姜醤油でいただけと。目玉焼きは、デミグラスソースで召し上がれと。これが姫路流と。あとはあなごめし。このホテルチェーンは、どこも朝食、地元の名物を用意してくれてる。この点は、嬉しいよな。

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チェックアウトまであと2時間ぐらいあるんで・・・ホテルの部屋で、書きものでもして過ごそうかな。ホテルのベッドのシーツ、この感触が嬉しい。ホテルから、となりの日航ホテル姫路越し、青空を眺める。なんか、悪くないな。立派なホテルを外から眺めるの。

さて
ドーミーインは日本全国にあるが、どこも非常に機能的なホテル。大きな温泉風呂はあるし、朝食はご当地物を数多く用意してくれている、正直、となりの格上の日航ホテル姫路よりも、朝食メニューは豊富だと思う。あとコーヒーは、部屋にテイクアウトするための紙コップが置いてあって、それに入れれば、ホテルの部屋に持ち帰って、ゆっくり飲む事も可能。こういったあたり、気が利いてるよな。

まあ多少安めの設えであることは否めないが…ツインのシングルユースに泊まれば、広さはそこそこ。悪くないけどな。

この日は久々、チェックアウトの時間まで、ホテルでゆっくりしていたいと思った。金曜日に敢えて自費で泊まると、翌日は仕事がないので、時間に縛られな。だからこそ、こんな気持ちになれるんだろうな。

一方で姫路については、観光で行くべきところは、既に行っている。ゆっくりと、滞在を楽しもう。姫路は大阪からだと快速に乗って1時間、東京から行くのとは違い、小旅行のイメージ。でも割烹料理や姫路城、姫路おでんなど、今回の小旅行はコンパクトながら、密度の高い姫路を堪能することができた。これはこれで悪くないな。

姫路に出張①「和み庵・篤屋」で創作和食を。

浜口です。

姫路で講演会。大阪から姫路は、1時間程度で行き来できる。講演会終了後、大阪に戻ることもできるが・・・・今日は週末だし、泊まってみることにした。食べログで高評価されている、ちょっと行ってみたい和食の店もあったので・・・と、これが実に、大正解でした。写真を。

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「和み庵・篤屋」というお店。飲食店ばかりが入っているビルの4Fにある。店の看板の左には、本日は予約で満席ですとの表示が。期待できそうだな。写真を。

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コースメニューをいただく。まずは水菜の煮浸し。ごま風味で、旨しだった。ビールと良く合う。

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トマトとキャベツとあさりのお澄まし。薄味で上品。このあたりで・・今日のコース、ただらなぬ旨さの予感が。

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お造り。「よこは」というマグロの幼魚、天然の鯛、しまあじ、真ダコ。特に真ダコは、こんな旨いタコ、今まで食べたことないと感じられた。産地は姫路。瀬戸内海。

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魚の焼き物。スズキのマスタード焼きとトリ貝。両方とも香ばしかったな。

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豚肉の南蛮焼き。

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加賀太キュウリのエビしんじょう。旨し。

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最後は鯛ご飯かな?と思ったら・・・はもご飯。はもに山椒がよく効いていて、旨かった。写真、かき混ぜる前に撮るべきだったな…

さて
当方は、暗くなってからの移動は好きではない。だって車窓、まったく堪能できないでしょう?電車に乗るとすぐに熟睡できる人もいるらしいが、当方はそれではもったいないと思ってしまう。まあ、乗りテツですからね。

今回もそうだが・・・最近の当方は、金曜の仕事の後、そのまま自宅に帰らず、自腹でホテルに泊まることもある。週末の出張のおり、真っ暗闇のクタクタの移動を回避し、出張を楽しい旅やホテルステイに変化させることができるなら、それもまた良しですよね。

翌日の朝、チェックアウト時間までまったり過ごすもよし、ホテルの部屋でブログ原稿をラフに書き上げるのも良し。ホテルで朝風呂に浸かるのも良し、あるいはホテルを早めに出発し、遠回りしてテツの旅を楽しむも良し。

・・・と、取りとめがなくなりました。この辺で。次回に続きます。

ブログ更新1,000回越え!今年3月に廃止された、大阪発札幌行きの寝台特急、トワイライトエクスプレスを・・・

浜口です。

おかげ様でこのたび、当方のブログの更新、1,000回目越えを果たしました。最初のアップが2007年5月11日だから・・・足掛け8年、続いたんだな。

当方は日本株が専門。日本株、永らく冬の時代が続いていた。そんな不遇な時期には当方、「グルメ・ホテル・テツ」アップでネタ切れ地獄を回避し(笑)、相場の回復を待っていた。それがここにきて、ようやく、報われつつある。最近は、市場関係のアップのほうが、はるかに多いでしょ?(笑)

ブログ更新1,000回目は?と問われ、日経平均2万円の如しと説く。そのココロは・・両方とも、単なる通過点なんでしょうね。そんなところかな。

ところで当方、テツ関係ネタで、アップすべきものを忘れていた!!!今年3月に廃止になった、大阪発札幌行きの寝台特急、トワイライトエクスプレス。懐かしいよな・・・このタイミングで、アップさせていただきます。テツのみなさん、どうか、ノスタルジックな想いに、浸ってくださいね。

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大阪駅にて。札幌行きの寝台特急「トワイライトエクスプレス」が入線している。写真を撮っている人も多い。人気者だな。当方も、撮らせてもらおう。大阪11:50発→札幌9:52着と。最高だな…

wikiによれば、「トワイライトエクスプレス」は1989年7月21日に運転を開始。当初はツアー客用のみの団体専用列車で、寝台券は一般販売されなかった。同年12月に臨時列車に変更し、寝台券の一般販売を開始した。下り大阪発札幌行きは1,495.7kmを約22時間、上り札幌発大阪行きは1,508.5kmを約22時間50分かけて運行し、JR西日本・JR東日本・JR北海道のJR旅客3社にまたがる日本一の長距離旅客列車である。この列車は臨時列車であり、毎日運行されるわけではない。概ね、週3~4日の運行という、珍しいダイヤ。

そうか。だから、大阪駅に入線してるのを見るの、結構珍しかったんだな。

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少し暗いが、これは好きな写真。トワイライトエクスプレスの食堂車。素晴らしいよなぁ。
これが廃止だなんて…う〜む。神も仏も、ないものか。なにゆえ、こんな大切な宝物、廃止に追いやるんだ…観光立国JAPAN、日本のテツの底力、上手く利用する一手じゃないのか・・・なあ?

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7号車のミニサロン。本革のソファーが設置されている。ここでワインを、傾けてみたいもんだな。

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後ろからの光が映り込んでわかりづらいが・・・・最後尾の1号車。 A寝台2人用個室「スイート」。1号車にはそれ以外に、 A寝台1人用個室「ロイヤル」も。

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最後尾の1号車。展望車のようにも見えるが・・・・A寝台2人用個室「スイート」があるんですね。

トワイライトエクスプレス、老朽化で引退は寂しい話だが・・・新車両の後継優等列車が予定されているらしいんで・・・まあ、世代交代ですね。それほど悲しまなくても良い。この車両については、「お疲れ様でした」ということになるな。

蛇足ながら、この前ある人から、「トワイライトエクスプレス大阪発札幌行きに乗ったが、よく眠れなかった。従って帰りは飛行機にしたら、快適に帰れました」なんて残念な発言が聞こえてきた。少し工夫すればよいのに・・・・ちょっとコメントを

まず一般論。寝台列車に限らず、列車に乗るときは、車両の端は例外なく揺れが激しい。極力、車両の真ん中を予約することをお勧めします。

寝台車の車両も、真ん中あたりが揺れが一番少なくて快適。だから先ほどの1号車、展望車のようにも見えるがA寝台2人用個室「スイート」は、一件カッコ良いが・・・・揺れが激しいはずなので、実はあまりお勧めできないんですよね。

あと寝台車は、お酒と相性がいい(笑)。居酒屋でみんなとワイワイやった後、寝台車に乗り込むのは最高。また1人のみワインのボトル1本ぐらい買い込んで、クイクイっと景色を見ながら飲んで、いつの間にか眠りに落ちてしまう。気が付いたら、朝。そこはもう、遠い遠い世界・・・・そんなふうになっていれば、最高ですね。

さらに念のため、市販の軽い、寝入りばなだけに効く睡眠薬を飲んでおけばバッチリ。そのうえで、騒音対策として、100円均一で売っている耳栓を用意しておく。

ここまですれば、まず眠れる。しかも目覚めが良い。当方、実験済みです。ちょっとひと工夫することで、寝台列車は本当に楽しいものになります。一人でも多くのテツに、寝台車の深さを味わってほしいもんだな。

広島・福山・尾道に出張④尾道ラーメンを食し、福山・鞆の浦へ船で

浜口です。広島・福山・尾道に出張③福山ニューキャッスルホテルの続きを。

当方、2泊3日の出張、最後の仕事は福山でした。その後で、尾道を再訪。前日行った尾道の、なんともほのぼのとした海が忘れられず、あと、尾道ラーメンを食べる時間がなかったので(笑)、再訪することに。やはり、良かったな。天気にも恵まれました。

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昼餉。尾道ラーメン。甘めの濃い口醤油味。う〜む。旨し。チャーシュー・青ネギ以外には、豚の背脂ミンチが浮いている。
尾道ラーメンは、瀬戸内の小魚を隠し味に使った醤油ラーメンらしい。でもチャーシューも乗るし、豚の背脂も使う。そこがまたなんとも微妙な味わいで、良いな。

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尾道港。ここから船で、福山・鞆の浦へ向かう。今日の尾道、またも天気が良い。そしてほのぼのと、穏やかな海。海の濃い青が、きれいだよな。

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尾道港を出発。福山・鞆の浦へ向かう。晴天の中の、約一時間の船旅!これは楽しめそうだ。
船の最後尾に陣取り、後にする尾道、瀬戸内海を眺める。清々しいし、潮の香りもする。瀬戸内海の揺れの少ない海の旅、最高だな。

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瀬戸内海、内海大橋。荘厳さと可愛さを併せ持つ、素敵な橋だった。海の水も綺麗、素晴らしいが・・・・尾道がどんどん、遠くなるな・・・

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福山・鞆の浦へ近づいてきた。船から、海の静かな水面の一部が、小さく波だっているのが見えた。50平方メートルぐらいの大きさかな・・・・それが船が進むにつれ、いくつも。船員さん曰く、それはイワシの大群と。そのイワシをめがけて、瀬戸内海の鯛が、やってくるんですと。そういうものなんだな。

瀬戸内海の腕利き漁師は、イワシを見つけると、群れの泳ぐ水深20m 付近に糸を垂らす。すると、餌を付けない釣り針にイワシがかかる。その生きたイワシを針にかけたまま、水深50m 付近へ下ろし、そこの、鯛の群れを釣るらしい。そうなんだ・・・

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福山・鞆の浦へ到着。これが当方が乗っていた船。
鞆の浦からは、バスで30分ほどで福山駅へ。そこから新幹線で、新大阪へ。今回の旅が終わる。
実に充実した出張。福山・尾道の魅力が、かなり明確に理解出来た。これが今回の出張の成果だろな。

当方、何年か後には東京に戻る可能性が高い。現在の大阪勤務の間は、大阪を中心とした出張、機会多いと思うので、積極的に、中国・四国、滋賀を巡り上げたい。せっかく大阪にいるんだしな。

これはこれで人生、悪くないな。

広島・福山・尾道に出張③福山ニューキャッスルホテル

浜口です。

昨日書いた、広島・福山・尾道に出張②しまなみ海道を自転車での続きを。

今日は福山に泊まる。福山ニューキャッスルホテル。地元の名門ホテルなんだろうが・・・なかなか良かったな。写真を。

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ホテルの部屋。キレイにしっとりと整えられており、期待を上回る。癒されるな。

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部屋からは、福山城が見える。さすがに、福山ニューキャッスルホテルという名前、看板に偽りなしだな。

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今日はフレンチ付きプランで宿泊。レストラン「ロジェ」へ。期待感が高まる。良い夕餉になりそうな予感。

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コースの始まり。前菜。手前はスズキの南蛮漬け、向こうはカツオのたたき。添えられた野菜ともども、バルサミコソースでと。赤ワインに合うな。

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焼いた鯛にチーズを重ね、さらに焼いた料理。名前は忘れたが・・旨し。

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なぜかこのタイミングで、にんじんのポタージュ。新たまねぎを練りこんであると。

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牛フィレ肉のステーキマデラ酒のソース。最高だな。やはり、赤とよく合う。

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デザート・・・・と、なんか当方らしくなく、女性が書いてるグルメ自慢ブログみたいになってきたな?(笑)
レストラン「ロジェ」のフレンチは、期待以上だった。本来こちらのフレンチ、お値段は5000円から。宿泊者にはメニューを工夫して、割安なセットメニューにして出していると。但しクオリティは落としていませんと。
お店を出る時に、白くて高い帽子をかぶったシェフが出てきて、挨拶・説明してくれた。当方はホスピタリティーを感じた。

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翌日の朝食。こちらも素晴らしかった。左の焼き魚はのどぐろ!真ん中のお椀は福山の郷土料理「うずみ」。お茶漬けだが、ご飯の中に焼き魚が隠れている。右はシェフが目の前でつくってくれるオムレツ。朝カレーもあった。質的にも高くて、最高だったな。

福山ニューキャッスルホテルは、福山のホテルではイチオシ。近くに新興勢力のホテルが出来たんで、価格を値下げして対応してるらしいが・・・利用者にはそんな競争は大歓迎だが・・・やはり「格」の違いが歴然とある。そんな印象を当方は持った。当方はこちらを選好するな。

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今日は、福山から少し北に上がったところで講演会。この、福塩線で行ってきます。次回に続く。

広島・福山・尾道に出張②しまなみ海道を自転車で

浜口です。日本株、5月はお休みですかね。ということで、久々にホテルネタを。

広島・福山・尾道に出張①オリエンタルホテル広島と、今回も割烹「宝」への続きを。

広島で某金融機関、朝一の勉強会を終えた後に、尾道に移動。ここで昼の勉強会を終えた後、福山に向かう。

今日はツイている。天気がとても良いし、加えて次の仕事まで3時間ぐらい余裕がある。なのでここは思い切って、しまなみ海道サイクリングに挑戦してみよう。2時間ぐらいで戻って来れるコースがあるというので。ということで走り出しましたが・・・予想以上にバテたが・・・気分は最高だった。写真を。

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しまなみ海道サイクリングの始め。尾道駅近くでレンタサイクルを借りて、自転車とともに、渡し船に乗る。まずは隣の向島に船で渡り、そこからサイクリングが始まる。悪くないな・・・。

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向島までの、短い船旅。船からの眺め。海というより、運河を進んでいるイメージ。しまなみ海道サイクリングへの期待が高まる。

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向島に到着。ここから、しまなみ海道サイクリングコースが始まる。今回は因島大橋を目指す。う~む。気分、盛り上がってきたな。

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しばらくの間、数キロは何の変哲もない田舎町を走るが…突然、海岸線に出てきた!ここからはずっと、瀬戸内海に沿って走る。綺麗な海だな…。

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ベージュ色の砂浜。砂がこんな色だから、海がエメラルドグリーンに見えるんだろな。本当に綺麗。すがすがしいな・・・。

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小さな赤い橋が見えてきたが・・・これは因島大橋とは違うな。でも、この赤のコントラストが海に映えて・・・やはりきれいだよな。

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これが目的地の、因島大橋。当初、この橋を渡った先にある港まで自転車で到達し、そこから船に乗って、尾道へ戻る予定だった。
しかし、船の時間に間に合わないそうもないことが判明。途中で休憩しながら、チンタラ走ったからな。しょうがない。船で戻るのはあきらめ、自転車で逆コースを走って戻ることに。これなら、船の待ち時間を気にせず、戻れるからな。

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因島大橋とはお別れ。ここから、尾道へ戻る。自転車で逆コースを行くが、それはそれで、行きとは異なる景色を堪能できる。やはり、キレイだよな。一回走ったコースを戻るので、どのあたりまで戻ったのか、あとどのくらい時間がかかるのかが概ね見当がつくので、安心感がある。

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向島から再度、渡し船に乗船。今度は、尾道市街が海越しに見えてきた。きれいだよな。しかし・・・バテた。尾道に戻ったら、何か甘いモノ、アイスクリームでも食べたい。この時は心底、そう、思った。

う〜む。久々の自転車遠乗りで、疲労困憊。暑かったしなぁ。駅のそばのカフェで、予定とおり、アイスクリームを。ふくらはぎも、揉んでおかないとなぁ…これから勉強会あるんで、足が吊ったりすると、困るからなあ?(笑)

さてこれから、福山まで、山陽本線で。某金融機関で勉強会を行った後、今日の宿へ。
次回に続きます。