誤解のないように、これは良い話。セブンイレブンのご飯にカビが・・・

浜口です。

誤解のないように、これは良い話です。

2週間ぐらい前に開封した、セブンイレブンのパック入りご飯。いわゆる「佐藤のごはん」のPBブランド。レンジで温めると、おいしく食べれる、あのご飯ですね。まあ、保存食です。日持ちのする。

当方、これを10日前ぐらいに口を開けて、残りを冷蔵庫に入れていたら、部分的にカビが生えてきていた。おそらくは、保存料使用が、減っているからなんだろな。

コンビニの弁当、ご飯といったら、保存料を恐ろしく使っているので、なかなか腐敗しない。賞味期限が切れていても。気持ち悪いぐらい。それが恐ろしい。そう言われてましたよね。ところがセブンイレブンのパック入りご飯は、そうではなかった。開封後の賞味期限は切れていて、変な表現ですが、それなりに「らしい」状態に。カビが生えていた。ほんの少しだが。

保存料の使い過ぎ疑惑で、評判の良くないコンビニ弁当。これではいけないと、セブンイレブンは変えようとしているんだろうな。保存料使用していても、最小限に留めようと。それが今回のことに、つながってるんだと思う。そんな意気を、感じましたね。

世の中、スローではあっても、あるべき方向に変わりつつあるんだな。そんな気持ちにさせられました。今回のことで、当方はセブンイレブンがますます好きになったけどな。他のコンビニは、どうなんだろな。

以上、あくまで、素人感覚の話。データの裏付けがあるわけではないので、話半分以下で。
取り留めがなくなりました。この辺で。

相場の流れの大転換?

浜口です。自称、日銀ウオッチャーですが・・(笑)さすがに今日は日銀、まとまった買いを入れたみたいですね。写真を。

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今回は、センセーショナルなタイトルをつけてみましたが・・・・相場の流れ、大転換が起こった可能性があるかも。今日は割高・ディフェンシブ、債券代替銘柄が売られ、その真逆な景気敏感、割安銘柄に物色の流れが変わったのか。まあまだ、わかりませんよ。もうしばらく、数日、見ないとね。

でもこんな光景、当方、これまでの相場人生で、何回か目の当たりにしたことがあるんで…そんな光景のデジャブの印象を持った。どうなるか。「気のせい」というだけかもしれないが…要注目ではありますね。

まあこのセンセーショナルなタイトルの考え、「スカ」に終わる可能性も高いので、話半分で・・・

日銀は本日現在、ETF買い入れ額はわずかに増加させただけ

浜口です。

これは日銀のホームページから取った、株式ETFの買い入れ額の推移。写真のとおりですが・・・本日現在、ETF買い入れ額は、ほんの少し増加させただけ。今後、どうなるんだろうか。どの段階で、どのような形で増加させていくんだろうか。

年間6兆円・・・まあ、日銀を侮らないほうが良いとは思うが・・・

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ここ1週間、政府と日銀が決定した財政金融政策

浜口です。

まぁご案内の通りですが…ここ1週間、日本株をめぐる環境でいくつもの重大な変化というか、政策決定がありましたね。備忘録も兼ねて、整理を。

来月2日に閣議決定する経済対策の内訳。全体の事業規模は 28.1兆円。うち財政措置は13兆円。

日銀の追加緩和は上場投資信託の買い入れを倍増、毎年6兆円にすると。マイナス金利深堀は見送り。

日本株は乱高下しましたが、終わってみれば1週間前とほぼ変わらない水準なのかな。当方出先なので、具体的な数字を取る事はできないが。まぁBrexit前の水準を、取り戻してはいるな。

政策対応は総じて、日本株に優しい、銀行に対して厳しくない。そんな結果と考えて良さそうですね。

為替が円高に振れているせいでしょうね。シカゴの日本株先物は前日比245円安と。月曜日、おそらく安く始まるでしょうが、早速日銀が買いに出てくるだろうからその辺、どうなるか。

夏だからか…お化けが出ると言う人が多くなってきた。いろんな人が、いろんなことを理由に、日本株の下落を心配もしくは期待しているみたいだが…まぁ、その人なりの、お気に入りのポジションをとればいいのでは?と言うことですな。

まあ、当方は自分のペースで行くけどな。そこそこの政策が打たれて、これだけ弱気が多く聞こえてくると言う事は、当方の皮膚感覚とこれまでの経験によれば、日本株は今後、その弱気をあざ笑うが如く上昇という感じもするが…。あくまで感じですけどね。まあ海外要因もあるから……よくわからないと書いておきます。

まぁ日銀が株の買い入れ額を倍増してくれると言うんだから…その辺はありがたいところではありますね。

まぁボチボチやっていきます。

とりとめがなく、クドくもなりました。この辺で。

降って沸いたようなリスクオン?

浜口です。

先週は先進国株式、降って沸いたようなリスクオンと言えましょうね。

あれほど懸念された英国株が、まさかの新高値。連れて米国株も新高値。加えて、SP先進国REIT指数まで新高値になっている。理由、後講釈はともかく、この事実は看過できない。

マーケットのセンチメントが突然、改善している。ヘッジファンドの仕業かもしれないが、それはそれとして、こういうことがあるから・・・・株式投資は、やめられないよな・・ねえ?(笑)

日本株も、これまでのうさを晴らすかのごとく、大幅上昇に転じた。今後の相場の持続性はわからないが、とりあえず日本株は、日銀の追加緩和期待も、補正予算の期待もある。

まあもちろん、どこかで当面の好材料出尽くしの可能性はあるが、一方で「相場は懐疑の中で育ち」・・・の格言もある。当方は突然キャッシュ化することも念頭におきながら、まずは相場に留まることにします。どうなるか・・・。

おっと、この文章を書いている矢先、トルコ発の衝撃、リスクオフに逆戻りのリスクという指摘もあるが・・・海外の日経平均先物も急落してるらしいが・・・

まあ、どこかで落ち着くでしょう。さきのリスクの裏返しがリターン。なにかにつけ、そんなに一喜一憂しなくても・・・が頭をよぎりました。まあ君子、豹変しますが・・・取り留めがなくなりました。この辺で…

相場の潮目が変わった?

浜口です。

日本株、相場の潮目が変わったんだろうか?

バーナンキ前FRB議長が安倍首相と12日会談 「ヘリマネ」推奨か

安倍首相、リニア延伸前倒し表明 最大8年、国が資金支援

前者はマユツバ?後者はホンモノ?わからないが・・・展開。ちょっと楽しみになってきた。「相場は懐疑の中で育ち」という展開にならないかな。

安倍ちゃんガンバレと、小さな声でつぶやく・・・どうなるか・・・

リスクの裏返しがリターン。なにかにつけ、そんなに一喜一憂しなくても・・・

浜口です。

今朝のニュースモーニングサテライトにNYのファンドマネジャー、ホリコキャピタルマネージメントの堀古さんが出ていて、なるほど、これが投資の真理なんだろうな・・・そんなふうに思わされることを言ってましたね、要旨は、下記。

リスクの裏返しがリターン。投資家の役割は、マーケットが悪い時は損を引き受けて、マーケットが良い時はリターンを得る。そういうものでしょ?それでいいんじゃないでしょうか。なにかにつけ、そんなに一喜一憂しなくても」。

「世界ではいろいろなリスク要因が発生するが、それにいちいち『リーンマンオオカミ少年』になって反応するのは、投資家としては得策ではないと思いますよ。」

まぁニューヨーク株式は右肩上がりで来てるんで概ねこれが当てはまるが、日本株は銘柄を外すと大変なことになる。この点は用心しなくてはいけないが…この堀古さんの考え方、個人的には好きだな。共感できる。というか、個人的にちょっと忘れていたことを代弁してくれた。それで思い出させてもらった。そんな気持ちになりましたね。

まあ、このことが響くか否かは、その人その人の投資スタイルにより、異なるんでしょうけどね。。。この辺で。

今後のBrexitの展開。離脱しない可能性が高まる?

浜口です。

今後のBrexitのスケジュールについて。

近く、英国第一党の保守党の党首選挙が行われる。 EU離脱を推進したカリスマ、ボリス・ジョンソン氏が立候補見送りしたのには驚かされましたね。これは言語道断、顰蹙を買うところだよなぁ。新しい党首には、EU残留派のメイ財務大臣が選ばれ、首相に就任することがほぼ確実視されている。

その後EU離脱の具体的な内容が法案化され、その法案を国会に図ることになるのでしょう。これが可決されればイギリスはEU離脱をEUに報告、 離脱の手続きが2年ぐらいかけて進むことになりますが、否決されれば、その段階で議会は解散総選挙になる可能性が高いと考えます。

52対48と、わずかに離脱派が、残留派を上回った国民投票。そんな中で、 EUを離脱した場合のデメリットが冷静に喧伝されていたり、離脱派のカリスマが党首選に立候補しないような状況下、法案は議会では否決される可能性が高まっていると考えるのが妥当というか、メインシナリオなんでしょう。

そして解散総選挙がなされ、改めて残留派が勝利する形になれば、今回の英国のEU離脱の話はなかったことになる。つまり解散総選挙が、2回目の国民投票と同じ結果を生む。当方はこうなる可能性が高いと思うが、どうなるか。

イギリス株はBrexit発表後急落した後、比較的早い段階で新高値になっている。ニューヨーク株式も先週末はBrexitの発表後の高値を抜いてきた。英米株式とも、このシナリオを織り込みつつある展開と考えれば辻褄が合うが…さてさて、どうなるかな。

スマホの普及が地方にも…

浜口です。

現在私は熊本駅にいて、ローカル線に乗って、阿蘇に向かう途中です。

見れば乗客のほとんどが、スマホを触ってる。若いジャージの高校生から年配の人まで。う〜む。スマホが地方にも普及、浸透してるんだな。

以前当方、愛媛の松山でギャラクシータブを触っていたら、ずいぶんと珍しがられたもんだが…時代は変わった。

これは単なる思い付きだが、スマホの飽和という言葉が、頭をよぎりましたね。これじゃあ…スマホ関連銘柄、あまり触りたくなくなるな。

日本株、NYダウにキャッチアップできるか?

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いつの間にか…ニューヨークダウは年初来高値なんですね。日経平均との乖離が大きくなってきた。日本株もNYダウにキャッチアップできるのか。楽しみな展開ではあるが…月曜日の市場はちょっと注目ですね。どうなるか。