広島に出張①クリスマス前のANAクラウンプラザ広島

浜口です。すっかり正月モード。先日、高松から広島にかけ出張してきました。その時の写真を、いくつか。

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高松での仕事はお終い。瀬戸大橋線で広島へ向かう道すがら、橋の西側、つまり九州方面の瀬戸内海を望む。今日は天気がいいな。海も空もきれい。

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広島に到着。路面電車に乗り、袋町という電停で下車。今宵の宿、定宿のANAクラウンプラザ広島へ。クリスマス前だからだな。綺麗なツリーがお出迎えしてくれた。

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ホテルの部屋。ツインのシングルユース。ここ、改装したてなのかな。なかなかに、良いムードだった。

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夕食を食べた後、広島の平和大通りを、ふ~らふらと。酔い覚ましに。きれいなイルミネーション。広島ドリミネーションというらしいが・・・う〜む。実にロマンチックじゃけん。きれいだよなぁ。

まだ少し早いが、広島の街もだんだんとクリスマスムードに。アメリカでは、クリスマス商戦開始のタイミングなんだろな。
もう冬だ。年を重ねるにつれ、だんだんと季節の巡りが早くなってきたよな。しみじみ、そんな気がした。次回に続きます。

あけましておめでとうございます

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浜口です。新年のご挨拶を。
あけましておめでとうございます。これはJALの羽田ー伊丹から撮った富士。さすがに姿がいいな。

今年の株式市場のキーワードは、世界的には金融緩和から景気回復、これはアメリカが先行し、日欧が追随。国内は7月の選挙にかけての政策期待、良くも悪しくも波乱要因は中国、原油相場そんなあたりなんでしょうが・・・まあ、これはありきたり。誰もが思ってることですね。

まぁ年頭にこう考えても、あまり当たらない。今後、新しい材料が出て来ますしね。軌道修正しながら、良い塩梅に株式運用、できるといいな。

今年は大きな相場、来ないかな。特に年前半期待しているんだが・・・・と、これはポジショントークでした。

今年もよろしくお願いします。

日銀政策決定会合・・・合議制で良いのか?

浜口です。

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写真は、日銀政策決定会合の説明文。決定事項は、多数決で決めている。しかし・・・ふと考えたが、合議制で良いのか?

黒田総裁が本当にやりたいことをみんなが反対して実現できなかったら、どうなるんだろうか。そういう風にはならないようにあらかじめ根回しをしておくということなのか。しかし総裁が根回し?そんなことするのか?という疑問がふと、頭をよぎりましたが・・・確認したら、氷解しましたね。

日銀政策決定会合のメンバーは9名。うち5名は、黒田氏寄りと。政策決定会合の人事をするとき、総裁の意向が否決されることがないよう、配慮していると。そうか・・・まあよく考えてみれば、当たり前のことだな。

でも今回、評判があまり芳しくなかった資産買い入れ方針(ETF買い入れ増加は、日銀買取株の放出分にあてるという話が含まれてます)は、反対者が多かった状況が見て取れますね。説明文から。

倉敷に出張③クラボウ・・・繊維の黄金時代、倉敷紡績をしのぶ

浜口です。株式市場、不安定だが。。徐々に落ち着き、取り戻すんでしょうね。
さて
倉敷に出張②たまたま紅葉の時期に・・倉敷の美観地区への続きを。

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倉敷アイビースクエアの入り口。ここも紅葉がきれい。やはり和蔦の紅葉らしい。蔦だから、アイビーなんだな。

ここはクラボウ、旧倉敷紡績の工場跡地に出来た、ホテルを中心にした複合観光施設。Wikipedeaによれば「当施設は江戸幕府の代官所跡に明治22年(1889年)に建設された倉敷紡績創業の旧工場で、昭和48年(1973年)に改修され、観光施設として再生された。倉敷紡績の関連会社「株式会社倉敷アイビースクエア」が経営・管理し、現在も倉敷紡績の登記上の所在地である」とのこと。

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アイビースクエアのホテルの中。良いムード。天井高も良い。いつかここに、泊まってみたいな。

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ホテルの中の展示。名門紡績、倉紡の倉敷工場・・・時代の流れ。涙が出そうになるな。倉紡の会社のピークは、日本の高度経済成長時代の最後、1970年代、オイルショック前だったんだな。

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倉敷の美観地区、大原美術館はごった返してた様子。でも当方はこちらに惹かれた。大原美術館とは対照的に、人気はほとんどなかった。

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倉紡記念館での展示の1つ。綿糸大暴騰と。これは大正時代の話。

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写真は記念館の中に展示されていた、昭和二十六年度の法人売上高ランキング。クラボウも含め、紡績会社が最も輝かしかった頃。凄いって。

売上高ランキングは、「鉄は国家なり」の新日鉄の前身2社を抜き、鐘紡(898億円) 、東洋紡(889億円)が1位2位を占めるといった状況。次いでユニチカ、冨士紡・・・・件のクラボウ(倉敷紡績)は12位。
明治時代からの「殖産興業」の流れの中、繊維は政府主導で振興された、産業の中心的存在だった。加えて昭和二十六年といえば1951年、前年からの朝鮮戦争による特需、「糸へん景気」の好影響が顕著だったということだが・・・それにしてもちょっと信じ難いが、これは事実。今からは想像もつかないほどの、繊維の黄金時代だったんだな。

とはいえ、あまりにもあまりにも、時代の流れを感じる。ちなみに番外では、20位大洋漁業(マルハ)、33位東レ、36位帝国人絹(テイジン)、40位住友化学。50位日産、54位トヨタ、80位松下電器(パナソニック)といったあたり。これ以降だんだんと、電機、車など、加工組立型産業が勃興していったということ。日本が高度経済成長時代に突入するところだよな。

このリストを見ると、当時はトヨタよりも、倉敷紡績の方が売上高が多かったことがわかる。う~む。経済における栄枯盛衰なんて当たり前の話ではあるが…うまい表現が見当たらないが…昭和の、高度経済成長時代が遠ざかる。致し方ないことではあるが・・・切ない。そんな気持ちになった。

取りとめがなくなってきました。この辺で。秋の倉敷美観地区巡り、倉紡記念館。しみじみ出来たし、切なさも感じることができた。こういう日もあるもんだな。人生、悪くないって・・・

原油はミネラルウォーターよりも安い?

浜口です。原油相場の下げが止まらないが・・・原油安=産油国からの所得移転=日本においては減税効果という理屈からは、株高要因なんですけどね。市場全体としては。まあ、悪材料を先に織り込んで、好材料は後から、じわじわ織り込む。そんな展開と考えますけどね。

さて
Reutersのコラム:原油相場の安定という幻想によれば、原油はミネラルウォーターよりも安いと。そうなんだ・・・。以下、重要な部分を引用します。

「ミネラルウォーター『エビアン』よりも原油の方がはるかに安いというのは、経済的に見て異常事態であるように思えた」と、王座を追われたイラン国王は、1970年代に原油価格上昇を画策したことについて回想録のなかで弁明している。
(中略)
だが、その後3分の1世紀以上が経過したが、原油は依然としてミネラルウォーターよりも安い価格で売られている。米国、イギリスのスーパーで販売されている水の価格は、1バレルあたり100ドル以上に相当する・・・とのこと。ちなみに、1 oil barrel = 158.987296 litersらしいですね。

ガソリンで考えれば、日本国内では現在は120円/litersくらい?一方でミネラルウォーターは、500mlでも2litersでも、100円前後。ガソリンのほうがやや高いぐらいか。米英との違いは、税金や輸送コストなんでしょうね。

でも、そもそも・・・原油とミネラルウォーターとの比較、妥当なんだろうか?日本の水道水は1L当り0.1~0.2円程度というから・・・これと比較すると、必ずしも原油が安すぎるということもないと思うが・・どうなんだろな?

取り留めがなくなりました。この辺で。

倉敷に出張②たまたま紅葉の時期に、倉敷の美観地区へ

浜口です。
倉敷に出張①居酒屋「さかな庵」の続きを。

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今回宿泊しているドーミーイン倉敷の朝食。ドーミーインのビュフェ朝食は、ご当地モノを多く取り入れてくれているのが特徴。ここも例外ではない。真ん中に鎮座している丼は、祭寿し。ままかりと穴子とガラ海老のむき身。地元の人はよく食べるらしいが、旨しだったな。左のあおさの味噌汁も、ほっこり、おいしかったな。

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ホテルを出発。倉敷の美観地区へ。ここは昨日、Facebookで当方が倉敷に泊まると書いたら、ぜひ立ち寄るべしと、知り合いが教えてくれた、お勧めのカフェ、El Greco。大原美術館の隣にある。

息を飲む・・・ちょっと驚くほど、きれいだよな。紅葉しているのは、和蔦だそうな。

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カフェの中。良いムードだよな。

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El Grecoの店員さん。う~む。このカフェのムードに、なんと似つかわしいことか…

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白鳥もいる。きれいだよなぁ。当方、みにくいアヒルの子の物語を、ふと思い出したな。

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倉敷川の紅葉。見ての通りだが…きれいだよな。

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倉敷川の逆側。こちらは紅葉はないが、視界が開けている。観光用の船が来ている。船頭さんが説明し、みんなそれに耳を傾けてる。綺麗だよな。結婚式を挙げたばかりの人が乗ってるのかな…

さて
早いタイミングで予約したにもかかわらず、本来泊まろうと思っていた倉敷ロイヤルアートホテル(旧ホテル日航倉敷)が満室だった理由がよくわかった。この時期は倉敷、紅葉がピーク。おそらくは1年で最も美しい時期なんだろうな。

当方はそんな事には、全然気がついていなかった。倉敷で仕事が終わった後、夜の車窓がまるで見えない新幹線で帰るのが嫌だったので、倉敷に泊まっただけ。で、この日は休日なんで、美観地区を散策しているだけ。紅葉の時期だなんて思いも寄らなかったし、倉敷の紅葉がこんなに綺麗だなんて、これっぽっちも知らなかった。

まあ・・運がよかった。ツキがあったと思う。こういう時もたまにはあるな。人生悪くないって。しみじみそう思いましたね。次回に続きます。

経験則では、米利上げ開始は日本株にポジティブ!

浜口です。

今宵、米国FF金利の利上げがおそらくあるんだろうが…経験則では、日本株にとってFF金利の上昇と日本株の上昇、正の相関関係がある。これは以前からよく言われていることだが・・・このあたり、大和証券の木野内アナリストが詳しく分析してくれています。氏の12月15日付けレポートから、写真を。

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まあ、ご覧の通り。レポート曰く、90年代以降、米国FF金利の利上げ直後は、4回中3回は日本株の買い場であったと。

おそらくは、利上げ⇒景気回復の加速期待⇒まだ金融相場+これから業績相場⇒NYダウ上昇⇒日本株上昇。こんなロジックなんでしょうね。

みんな、利上げに過剰にナーバスになって印象があるが・・・この考え方からすれば、米国のしょっぱなの利上げは危険信号ではなく、むしろ今後の楽しみと受け留めるべきなんでしょうね。どうだろな?

JCBカードが使えない店が増加?

浜口です。株式市場が下がってるが・・・まあ、どこで風向きが変わるか。当方はその程度のことと思ってますけどね。まあ現在のマーケット、持っている銘柄によって、受け止め方は様々なのかもしれないけどな。

さて
当方は最近、買い物をするとき、クレジットカードを使用することが、本当に多くなった。理由は2点あって、まずは多くの店が、小額からカード対応してくれるようになった。コンビニはどこでも、缶ビール1本でもカード対応してくれる。消費税8%で端数支払いが多くなる中、小銭を持つ必要性が低くなってますよね。

後は、マイルを貯めまくりたいから。当方、JALのGlobal club-Aカードという、通常の特別会員カードよりさらに、マイルが倍付けになるのを持ってるんで、通常の買い物だけでも、かなり貯まるんですよね。ちなみに、ANA のSuper Flyers memberカードも持ってるな。
で共通するのは、両方とも、JCBなんですね。海外に行くことが少ない一方、マイルを貯める条件は、JCBが一番良かったから。少なくとも、カード契約した時には。

しかし・・・最近感じること。JCBカードが使えない店が、徐々に増えつつある。そんな風に思いますね。特に、新しくできたお店で。「JCBは使えないんですよ」と言われるケースがたまにあり、当方をガッカリさせる。

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これはクレジットカードブランドの世界シェアHPから拝借した、各クレジットカードの規模比較。取扱高を見れば明らか。VISAはJCBの、76倍もある。この業界は、もうVISAが圧倒的な勝ち組ですよね。

JCBは三菱UFJニコスなんだから、そのネームでもっと食い込めると、常識的には思われるが・・・やはり、経済合理性が働くんですかね。三菱UFJブランドというだけでは、入り込めくなりつつある。それで収益を生むわけではないから。そんな気が最近してます。

JCBには、なんとか巻き返して欲しいが・・・どうなんだろな。

倉敷に出張①居酒屋「さかな庵」へ

浜口です。
倉敷に出張。その後、一泊してきたが・・・なかなか感動的な旅になったな。写真を。

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今回の宿は、ドーミーイン倉敷。ベッドが大きい。そのせいか部屋が狭く見えるな。まあ、そこそこの広さではあるが。
本来は隣にある倉敷ロイヤルアートホテル(旧ホテル日航倉敷)に泊まりたかったが、ずいぶんと前に予約しようとしたにもかかわらず、満室だった。秋の旅行シーズンの週末だったからかな。

でもこのホテルは、温泉があったり朝食が充実していたり、淹れ立てコーヒーの無料サービスが常にあるなど、ドーミーインならではの魅力がある。部屋のムードもまあまあ、いい感じ。共立メンテナンスか・・・株価、上がってるよな。

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さて、夕餉に繰り出すか。ホテルに勧められた居酒屋「さかな庵」に。

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まずはお造りを。いろんな魚を食べたいと言ったら、少しずつ盛ってくれた。こういうの、ありがたいな。価格が安いし、刺身だけで腹いっぱいにならず、他の料理も食べることができるからな。かんぱち、まぐろ、ハリイカ、真鯛、さより、ひらめ。実に旨し。ビールとよく合うな。

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ガラエビの塩煮。瀬戸内、下津居産と。ほんのり塩味、旨みがある。やはり、ビールとよく合う。これが、結構なボリュームだった。当方当初、茹でワタリ蟹を一匹、食べ上げようと目論んでいたが、急遽やめた。同じ甲殻類だからだろうな。海老をたくさん食べると、カニを食べる気にならなくなるもんだな。そのぐらい量が多かった。1人前として、十分満足。

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アサリのバター蒸し。ご覧の通り、アサリのひとつひとつが非常に大きい。実にぽってりとしてて、旨し。あさりは春と晩秋と、1年に2回、旬があるようですね。これは産地は、長崎と。お店の大将曰く、瀬戸内は牡蠣は良いものが採れるが、あさりはいまひとつなんですと。だからここより良い産地から持って生きているんですと。そうなんだ。納得。

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アナゴの塩焼き。ご覧の通り、アナゴを1匹、まるまる使っているのがわかる。これは瀬戸内、やはり下津居産と。うなぎとはまた異なる、アナゴ独特の食感。うまみが凝縮されていた感じだったな。

「瀬戸内海は、小魚ばっかりなんですよ。大きな魚が取れない。大きな魚は、みんな太平洋に行ってしまうから。まぁ強いて言えば、鯛がそこそこ、大きいといえば大きいんでしょうが」。そんなことを大将が言っていた。そうなんだ。なるほど。でも十分、満足。倉敷に来た時に、割安に旨い魚を食べたくなったら、ここ。おススメだな。

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ホテルに戻る。このホテルでは9時半以降、夜鳴きそばというサービスをやっている。宿泊者は、小さめのラーメンを無料で食べることができる。

なんと・・・さかな庵のカウンター席で隣り合わせた女性。ビールを飲みながら一緒に話をして、しばらくして先に帰って行ったが、なんと、ここにもいらした。で、ラーメンを食べ終わるところだった。
そうか・・・彼女も同じホテルに泊まっていたんだな。それにしても行動パターンが似てるな。居酒屋もラーメンも、少しずつ当方が行くのが遅かったと言うことだな。

そんなことを思いながら、ホテルの部屋でワインの1人飲みをして、気がついたら眠りに落ち、夢の中の世界でした。まぁこれはこれで悪くないな。次回に続きます。

世界の人口増加はいつまで?

浜口です。ちょっと調べ物をしていて、わかったこと。

経済成長を考える上で、人口増加というのは大きなファクターですよね。特に生産年齢人口。15歳から64歳の、働いていてなんらかの形で賃金を得て消費を行う人たちは増えていくかが重要。

人口増加といえば、新興国ですよね。国連の推計によれば、中国の生産年齢は2015年、つまり今年あたりがピークらしい。これは、ちょっとショックな話。一方で、ASEAN+インドの生産年齢人口は、2030年頃までは増加するらしい。少し、ホッとしますね。

2030年は、今から15年後。それでも、そんなに遠くない未来だなあ・・・と思っていたら、予備軍が。それ以降でも、アフリカは 2050年にかけ人口増加が見込めるらしい。現在は6億人程度の生産年齢人口が、2050年には13億人になる見通しとのこと。中国がもう一つできる位のイメージですよね。

さまざまに問題を抱えているアフリカ。現在投資対象として認識されているのは南アフリカぐらいだが、これがもっと拡大していくのか。不透明な部分が多いことは事実だが…問題が徐々に解決され、先進国が投資を始めていくと、意外に早く経済成長する可能性もある。まあ、相当先でしょうが…

少なくとも、中国やインドの経済成長が終わったら、それ以降成長する新興国はあるのか?と言う懸念は、持たなくて良さそうな気はしますね。