奈良・和歌山に出張②和歌山の割烹・銀平

浜口です。

奈良・和歌山に出張①大阪のテツ。近鉄・南海・そしてJR。の続きを。

和歌山での仕事帰り、駅前にある割烹、銀平に行ってきた。当方ここに来るまで、このお店のことは全然存じていなかったが…地元はもとより大阪でも、知らない人は「モグリ」と、評判の名店だったんだな。納得の旨さ。素晴らしかった。ずばり、オススメ。写真を。

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和歌山には2店舗あるようだが・・・当方は和歌山駅前店へ。風格を感じさせる、店構え。

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まずはお造りを… 8種類の魚。すずき、ぐれ、こち、くろ鯛、さくら鯛、鰹、あおりいか、太刀魚、加えて、能登牛の刺身。。最高だな。ビールとよく合う。
太刀魚の頭から骨にかけては、一旦、回収された。さあ、どうなるか・・

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コロダイの煮物。シンプルというか、不器用なくらいの盛り付けだが・・・しみじみ旨し。

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先ほどの太刀魚の残りの部分。から揚げにしてくれた!これが実に旨し・・・・お店の良心を感じるな。頭から鋭い歯まで、全て、いただきました。やはり、ビールによく合うな…

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銀平の厨房。板さん、真剣勝負中だな。

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店内には、こんな看板が。書いてある通り、銀平の煮魚は、醤油と水だけで作っていると。先ほどのコロダイの煮物もそうらしい。

魚介が新鮮だから、出汁は不要と。ほんとか?こんなに旨味が出てるのに?・・・・当方、お店の女性に尋ねたら、曰く。
「本当ですよ。私自身、和歌山の漁師街の出身なんで良くわかりますが、新鮮な魚なら、それだけで十分。魚からおいしい出汁が出るものなんです。逆に、甘辛煮なんて・・・私には、信じられません!」だと。そうなんだ。そういうもんか・・・・。

さらに驚いたことに・・この店のHPによれば。
「当店では鮮度にこだわり朝、獲れたての地魚・入荷した魚しかお出ししておりません 和歌山箕島漁港より毎日直送で魚を仕入れております 魚の鮮度に重点をおき、夜8時半以降、煮焼魚・造りが半額です! 魚を売り切る為となりますので品切れもあります。と。
ここまで鮮度にこだわってるから、醤油と水だけで十分。魚からおいしい出汁が出る。こういうことなんだろな。
そうはいいながらも・・・ここは地元の人気店。5時開店だが、6時にはもう予約なしでは入れない。8時以降の半額になるまで、店がガラガラというわけでもない。和歌山の夜、終わる時間が早いという理由もあろうが…凄いな。

さて
後になって気が付いたが、銀平は、和歌山以外にも、店舗展開している。大阪では、北新地やグランフロント大阪に、東京では、丸の内や銀座にも、お店がある。
しかし、グランフロント大阪店で見た、ランチの焼き魚定食の価格は、和歌山のお店の倍近くだった。東京のお店は、さらにそれ以上なんだろな。まあ、地代家賃、それに加えて、接待にも使えるような、高級店の形式にしているからだろうが・・・・素の銀平を味わいたいなら、和歌山店がベターなような気がする。
実際、大阪から和歌山はそう遠くないせいもあってか、銀平の和歌山店で食事をするためだけに、特急くろしおに乗って訪ずれる人も、中に入るらしい。

和歌山店のほうが、鮮度の点で有利なのか。あるいは和歌山店の価格設定のは、特急料金を払ってもなお、割安なんだろうか。そのあたりは、価格裁定が働いているような気もするが…

英ISA、非課税枠が拡充。日本も追随?

浜口です。
おはようございます。
今日は、CMEの先物が安いな。ちょっと気になるが…
さて、それはそれとして、日本株の長期的な需給の話を。
3週間ぐらい前の日経新聞夕刊に、「英ISA、非課税枠が拡充」との、注目すべき記事があったと思います。以下に要点を。
・ 英国政府は株式投資や預金などに一定の非課税枠を設ける個人貯蓄口座(ISA) の制度を大幅に拡充する。7月以降、非課税枠を年15,000ポンド(約253万円)と現行の12,500ポンドから約3割増額する。利便性を高め、国民の資産形成を促す。
・ 日本のNISAの非課税枠は年百万円で、個人投資家や金融界からは枠拡大を求める声が根強い。今回の英ISAの拡充で、「本家」との差は2.5倍と、一段と開くことになり、日本の制度改革論の呼び水となりそうだ。
これは良い話。この方向性が進めば、「貯蓄から投資へ」の動きがさらに加速し、日本株にとって需給面でプラス材料になる事は明らか。楽しみだ。

奈良・和歌山に出張①大阪のテツ。近鉄・南海・そしてJR。

浜口です。

奈良・和歌山へ出張。東京に住んでた時は、このあたりへの出張は、かなり遠くまで来たなあというイメージだったが…大阪からだと近いんだなぁ。大阪から和歌山まで72キロ。東京ー小田原が84キロだから、それより近いんだからな。

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近鉄の大阪難波駅。さてさて、まずは奈良方面に。この枇杷色の特急に乗って、行ってくるな。

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奈良から和歌山へ。比較的容易に行けるかと思ったら・・・そんなことはなかった。一旦近鉄の大阪難波まで戻り、そこから南海電車に乗って、再度南へ。で、和歌山市へ。

南海難波駅。南海電車、こんなレトロな車両もまだまだある。味わい深いよな。初めてお目にかかる車両だが、なぜか懐かしさを感じるな。

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南海電車、特急サザンに乗って和歌山市へ。いいな。

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和歌山市駅に到着。時間があったので、近くを少々散策。和歌山と言えば紀ノ川。もう紀伊水道にそそぐ、河口のすぐ近く。紀の川大橋から、北島橋を望む。大河の風格、十分。滔々と流るる。きれいだよな。空も青い。

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南海電車の和歌山市駅と、JR紀勢本線の和歌山駅の中間あたりに、和歌山の街の中心が。駿河町、本町通り沿いにこじゃれたカフェが。こんなカプチーノ、作ってくれた。愛らしい、犬の絵を。これ、シナモンスティックをつけているので、それでかき混ぜて香りをつけて召し上がれというが・・・絵が壊れてしまうの、もったいないな。

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今日の勉強会は終了。特急くろしお30号京都行きで、天王寺まで。和歌山駅で、赤ワインを買い込んで。それを飲みながら。う~む。実にリラックス。

今日は日帰りだが、充実した出張だった。近鉄・南海・JR と、一日で3回、違うテツの特急に乗れたしな。面白ろかった。こういう日も、あるもんだな。悪くないって。

さてさて・・
この特急に乗る前に立ち寄った、駅前の小料理屋。これが思いもかけず名店、実に感動的だったが・・・・それは、次回に話すことにするな。

放置できない国内投資家の不在

浜口です。
またも日経ヴェリタスの記事から。4月6日付け。前田編集委員による、「放置できない国内投資家の不在」。その通りだなと思いましたね。ご参考まで、以下に要点を、書いておきます。
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①株式市場での外人投資家の影響力が、「過去最高水準」とて言ってもいいほどに強まっている。2013年は52週のうち外人投資家の買えば上がり売れば下がる週が45週を数え、14年に入っても似たような状況。
②写真内のグラフのうち青線は、売買代金に占める外国人のシェア、足元で60%越え。紫の線は外人の売買動向と日経平均の方向が一致した割合で、やはり足元で80%越え。グラフから見て取れる通り、いずれも趨勢的に上昇中。
③「勤務先の就業規則等で株式投資をできない人も多いなど、日本の株式投資環境は異常」(大手証券OB )との声もある。そろそろ国内投資家の株式投資の手を縛る制度や慣習を総合的に見直すべきではないだろうか。
特に締めくくりの③は、当方も全く同感ですね。当方も運用会社にいるため、個人の株式売買に制限がついている。ETF以外の株式売買には許可が必要で、現物株の6ヶ月以内の売買は、不可。
困ったもんだ。まあ当分の間、この規制の範囲内で株式投資を行っていくが・・・・

世界のマネーが狙う東京

浜口です。
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これは3月30日付けの日経ヴェリタスに掲載されてた,、藤田勉シティグループ証券副会長のコメント。主旨は写真にある通りですが、共感できましたね。
右下、黄色のラインマーカーを引いているところがポイント。ご参考まで、以下に要点を、書いておきます。
・不動産、REIT、 電鉄など典型的な内需関連株や、銀行、証券などの金融株の株価上昇は13年5月前後がピークになっている。その後、特に銀行と証券は、株価が大きく下げた。言い換えれば十分に休養をとったことになる。
・次の株価反転の契機が日銀の追加緩和やGP IF の日本株買いになるとすれば、前回同様、内需関連株や金融株が相場のリード役となるかもしれない。
・米国を中心とする世界景気の拡大、世界的なカネ余りを背景に、オリンピックとアベノミクスの恩恵を受ける日本株の上昇基調は変わらない。16年後半以降に日経平均株価は2万2000円前後に達すると予想している。

淡路島へ出張・・・淡路玉葱スープと明石海峡大橋からの眺め

浜口です。
日本株はまずまず堅調。外国人の売り越しが気にはなるが…「リスクオフ」ではないで書いた通りと理解します。

さて先日、淡路島は洲本で勉強会をやってきたが・・・天気にも恵まれ、とにかく綺麗だったな。写真を。
大阪から山陽本線の新快速で、神戸を経て舞子で下車。歩いて舞子公園へ。そこから神姫バスに乗り換え、淡路島の中心地のひとつ、洲本バスセンターに向かう。
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明石海峡大橋!すごい景観。Like a bridge over troubled water…思わず、S&Gの名曲、このメロディが、頭をよぎったな。

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バスは淡路島に。高速を降りて、島の北側、瀬戸内海沿いの国道を走る。海がだんだん近くなる。透明度が高いな…

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バスの終点、洲本バスセンターに到着。淡路島は鉄道がとおっていないので、このバスセンターが洲本の街の中心。駅がない街・・・ちょっと不思議な感じ。

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バスセンターの近くに、ちょっとこじゃれたレストランがあった。time after timeという名前。当方はプレートランチを注文。カンパチのカルパッチョ、淡路牛の手こねハンバーグ、地鶏の南蛮フライなどの盛り合わせ。あとはサラダバーが付いていた。

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オニオンスープ、淡路玉葱が丸ごと1個入ってる。玉葱は淡路島の名産品なんだな。お客さんの中で、男性は当方だけ。でもなかなか、充実したメニューだったな。大満足。

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明石海峡大橋からの夕焼けが撮れた!きれいだよな…帰りのバスの車窓から、撮影。まさに夕焼けのこの時間、淡路島からの帰りのバス、兵庫の舞子公園行きに乗っていたのが奇跡だった…
実にツイていた。人生、悪くないな・・・そう思える瞬間だったな。

NISA絡みの投資銘柄として、武田薬品が人気No.1というが…

浜口です。
NISA絡みの投資銘柄として、武田薬品が人気No.1らしい。「どう思いますか?」と、尋ねられた。当方は、「私はその銘柄には投資しません」と答えました。以下に、そう考える理由を。
薬品株というのは、個人投資家が投資判断するには、あまりにも無理があると思う。開発し製造される薬が、マーケットで評価されるのか否か。投資家はなぜ、判断出来得るのでしょうか?出来ないと思うけどな。
機関投資家はどう判断するのか。やはり自分で判断出来る部分は、限定的。だからアナリストの意見に頼る。どの企業が勝ち組なのか。極端なことを言えば、有力アナリストの評価を鵜呑みにするしかない。
これ以外の業界、例えば海運株などの景気敏感株なら、世界の景気動向や株式市場動向、個別企業の経営戦略分析により、ある程度は株価の方向性がイメージできますよね。薬品株はそれが難しい。白い錠剤をじっと見つめても、それが売れるのかの判断はできない。
加えて、今の勝ち組企業が今後も勝ち組とは限らない。現在ヒットしている薬も、やがては特許切れジェネリック薬品に真似されて、安売りされる。
また日本でトップの武田薬品といえども、世界企業ランキングでは、ベスト10に入らない。これでは研究開発費に差がついてしまう。日米の研究者、頭脳が同等レベルだとしたら、研究開発費を桁違いに多くかけられる企業が勝ち組になる可能性が高い。常識的には、そう考えるべきですよね?
まあ、高齢化に伴い、薬品の市場が拡大する。これは間違いないだろうが・・・・薬品株投資は、当方は、興味ないな。NISAで投資を始めた人に、幸あれ・・・・

奈良ホテルでまったりと、ビーフカレーのランチを。

浜口です。3連休ですね。
先日、奈良で講演会の折。早めにオフィスを出て、奈良ホテルでビーフカレーのランチをいただくことにした。やはり良かったな。写真を。

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奈良ホテルの正面入り口。東京駅丸の内口や大阪中央公会堂ともども、稀代の建築家、辰野金吾氏のデザイン。奈良ホテル自体が、国の重要文化財。荘厳だよな。

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奈良ホテルのメインダイニングルーム「三笠」。この席は窓越しに、興福寺が見える。予約を入れておけば、こんな素晴らしい席で、食事が出来る。あいにくこの日は、外が見える席は、全て予約済みだった。

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このレストランは、本当に落ち着く。カレーが用意されてくるまで、約20分。この間、この素晴らしい空間を満喫。落ち着くと、頭が回る。いろんな考え事を。楽しかったこと、あるいは「さあ、これからだ。何が待ってるんだろな…」。そんな前向きなことばかりが、頭をよぎった・・・というか、よぎらせた。

ここには何度が訪ずれているが・・・いつ来ても、カレーの味の深みに驚かされる。ビーフカレー。それ以外にもいろいろ、野菜などが入ってるんだろうが…相当長い間、煮込んでるんであろう。原型を留めているものは、ごく一部。でも、ほのかな野菜の旨みは残っている。満足。食後のアイスコーヒーも、ゆっくりといただいた。

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ティーラウンジ。お茶は飲まなかったが、食後にちょこっと立ち寄らせてもらった。

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夜はバーにもなるんだな。やはり素晴らしい。

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休憩所のようなところ。やはりちょこっと、寄らせてもらった。凛とした空気が、流れてるな。アインシュタインが弾いたというピアノが置いてあったのが、印象的だった。

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皇室御用達。昭和天皇の元気なお姿、久々に拝見したな。誰かが、「安倍晋三首相は、皇室をうまく利用し、演出している」と語っていたが・・・このホテルも、そうかもな。
カレーが2200円。サービス料10%で220円、消費税外税、コミコミで2541円也。う~む。さすがにお値段も、格調高いが・・・・(笑)それでもまた、来たくなる。

ここはおススメ。とにかくとにかく、ゆったりした時間が過ごせる。食事をしてホテルを散策するだけで、1時間半から2時間は、あっという間。豊饒な時間が過ぎていく。
なお当方、ここには一度だけ、宿泊したことがある。【重要文化財の中に宿泊】最上級の賛辞・奈良ホテルに感想を書いている。良かったら、ご訪問くだされ。

外国人の売り越しが気にはなるが…「リスクオフ」ではない

浜口です
当方、ここ一週間休暇をいただいてまして、山陰を旅行してました(いずれ、当ブログにもアップさせていただくと思いますが笑)。
その間、市場はあまり詳しくは見てなかったのですが、日本株、気味が悪い下げが続いてますね。ウクライナの問題とか米国の金利上昇懸念とか、色々後講釈がなされているようですがね。
日本株は、3月第2週(10~14日)の投資部門別売買動向によると、外国人が4週ぶりに売り越した。売越額は9752億円。世界的な株価大暴落のブラックマンデーがあった1987年10月以来の大きさで歴代2位の高水準だったと。この点が気になるが。
まあ、業績見通しからすれば、現在の日本株は割安。にもかかわらず、なんで外人が売ってくるのか。おそらくはヘッジファンドの相場観、ポジション調整によるところが大きいんでしょうが・・・・実際のところは、売っている本人にしかわからない。一生懸命考えても、これは無駄。考えに考えて、悪手を打つのがオチ。
為替はあまり動いてない。米国株式市場も下げ基調にあるわけではない。「リスクオフ」ではない。日本だけが売られている。
NYが崩れないことを前提に、売りたい向きが売り終れば、NY株式にさや寄せする展開と考えますが・・・どうなるか。
ご参考まで、例によって、NYとの比較チャートを、貼り付けておきますね。
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秋・冬・春。京都の出町柳と、Bonbon cafe

浜口です。
好事魔多しというべきか・・・ウクライナ問題。う~む。落ち着きどころを探るところですな。
さて当方、大阪に赴任して、一年超に。最近は京都に行くことが多くなりました。京阪電車の終点、出町柳。ここは駅名はもとより、あたりの景色も、いかにも京都風情。とても気に入っています。写真を。
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出町柳駅近く。秋の鴨川沿い。紅葉の時期は、こんな風に。きれいだよな。
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京阪出町柳駅から、今出川通りへ。加茂大橋から望む、冬の鴨川。きれいだよな。
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定点観測。やはり冬の加茂大橋からの眺めだが・・・今日は大寒、曇り。ひと際寒い。と、当方、ここで一句。
ユニクロの、ステテコ温し、京の大寒…お粗末でした。
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出町柳から加茂大橋を渡ったところに、素敵なカフェを発見。cafe bonbonと。外は寒いが・・・暖かい部屋の中で、鴨川を眺めながら、まずはワインを1杯。最高だな…
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京阪出町柳駅近く。春。いわゆる出町の柳。黄緑に、芽吹きつつある。まだ寒いが、春はそこまで来てる。そんな風に、感じられた。季節は巡るな。
さて
紹介させていただいたBonbon cafe、2月で閉店し、お店はイタリアンバール AL SOLE(アルソーレ)にリニューアルされ、引き継がれているそうな。こんどはこちらのお店で、赤ワインを嗜もう。やはり鴨川を望みながらな。楽しみだ。人生、悪くないって。