浜口です。
う~む。これ・・・3日前の日経のこの報道、誤報だったみたいだな。がっかり・・・・消費税上げとこれ、抱き合わせでやんないと・・・来期以降の経済成長率、株式市場、どうなるんだろな・・・ゾッとするって。
安倍晋三首相、どうか指示、してくださいよ。
安倍晋三首相が法人税の実効税率の引き下げを検討するよう指示したとの日本経済新聞の報道
法人税率の引き下げ検討は誤報?
熊本・松山・高知に出張④四万十川にかかる沈下橋
浜口です。
熊本・松山・高知に出張③予土線で四万十川への続き。
四万十川、やはり素晴らしいな・・・写真を。
ゴットンゴットンと、予土線の気動車は進んで行く。そんな中で、四万十川のシンボルとも言える、沈下橋が見えてきた。
道路にはオープンカーが走ってる。しかもフルオープンで。最高だろうな。羨ましい…でも当方も予土線で、大満足。
土佐大正に到着。四万十川の入口。観光用に、立派な駅を作ったのかな…という印象。
予土線の時刻表があった。字体がなんとも昭和の時代のデザインで、懐かしさを感じる。すべて鈍行だが…一日7往復か。2時間に1本のイメージ。朝も夕も、あまり関係なさそう。高校生の通学向けニーズが、高いのかもな。平日はな。
予土線の終点、窪川。上は宇和島に戻る予土線車両。下は土佐くろしお鉄道。中村行き。ともに1両のみの気動車…なんとものどかで、平和。いいな・・・。
高知に到着。で、はりまや橋あたりでの仕事を終わらせ、高知空港から羽田空港へ。
ANAのプレミアムクラスが空いていたので、アップグレードしてもらった。夜にかけての便だったんで、そこそこきちんとした食事、出てきたな。泡と、赤ワインも、いただいた。
CAさん。素敵な方でしたな。
この日のプレミアムクラスは、当方含め、3人しかいなかったんでな。当方の相手をしてくれた。人生、悪くない。
当方、半日前までは、四万十川にいたのにな。そして3時間前は、高知に。で、東京へ。だんだんと、現実に引き戻されるていくが…その過程もまた、楽しいもんだ。さあ・・・街に、帰ろう。
熊本・松山・高知に出張③予土線で四万十川へ
浜口です。
熊本・松山・高知に出張②予讃線で宇和島へ・予土線への続き。写真を。
予土線、宇和島を出た後は、しばらくの間。のんびり広がる田園風景の中を、時速30kmぐらいで、ゆっくりと走る。
電化されていないので、架線がない。だから、景色を遮るものがない。空が広々。綺麗だな…そんな中、鉄路は、ときにはまっすぐ、ときには左右にゆるやかに曲がりながら…どこまでも続いて行く。
空が青い。乗りテツの至福を感じる時…
西ケ方。停車時間が長いんでちょっと降りてみる。空気がきれい。草の香りがする。鳥の鳴き声も…思えば遠くへ、来たもんだな…
最後の清流、四万十川が見えてきた。
西ケ方から土佐昭和あたりまで。距離にして18.9キロ。時間にして40分。予土線は概ね、四万十川に寄り添うように走る。四万十川は、左に見えたり右に見えたり。結構クネクネと蛇行し、予土線に絡む。
この景色の中、予土線はペースを崩さず、やはり時速30キロ位で、ノロノロと走る。素晴らしいって…それしか言えないな。他の何にも代えられない。
今のこの瞬間を味わう。今日の天気に感謝する。そして今回の出張にも感謝。人生、悪くないな・・・・
熊本・松山・高知に出張②予讃線で宇和島へ・予土線へ
浜口です。2012年12月の話。
熊本・松山・高知に出張①熊本から福岡を経由し、松山への続き。
これから高知へ向かう。実にローカル線の旅、予讃線・予土線経由で、豊後水道と四万十川を眺めながら、ゆるりゆるりと。まずは写真を。
おはようさん。松山全日空ホテルにて。もう一仕事終わってます。近隣の金融機関で、朝一の勉強会をして帰ってきたところ。まさに朝飯前・・・で、ホテルの朝食を。
この愛媛みかんジュース、なんか懐かしい味、優しい味だった。きれいなみかん色。嬉しかったな..素晴らしい一日に、なりますよう。
松山駅にて。土讃線の特急「宇和海」の上りが、松山に到着。これが今度は下り、宇和島行きになる。3両編成かな・・・
さあ… JR四国、気動車の旅が始まる。四国の西側は、仕事では、なかなか行くことができない。ワクワクするな。
松山の天気は曇りだったが…特急「宇和海」が八幡浜に着く頃、一気に晴れた。
予讃線、下宇和~ 立間あたり。トンネルを越えたら、宇和島の手前で、海が。愛媛から、豊後水道を臨む。
きれいだよなぁ。空の青・海の青に…周りの山々も染まってるな。
宇和島に到着。すると予土線の鈍行が待っていた。特急「宇和海」とは、わずか2分の接続。速攻で乗り換えないとな。
予土線の車内。1両編成の車内。のんびりしてる。スーツ姿は、当方だけかな。
テツ、垂涎のローカル線、予土線。ここからはこれに乗って、四万十川を眺めながら、高知を目指す。予土線、乗るのは2回目だが、前回は窪川発・宇和島着だった。今回は逆方向。楽しみだ。
次回は四万十川の写真を。乞うご期待。
海運株が相場になりそうな気がする・・・
浜口です。日本株、今日はようやく、まともな相場に戻りましたね。
さて
これは7月30日の日経朝刊ですが…
海運、相場になりそうな気がするな・・・TPPもメリットになろうし。と、こちら、日本郵船・・・株価の自然回帰、起こるのか?も合わせて、ご覧下さい。
でもね・・・昨日の日本株急落はなぜ?あとオリンピック、やはり東京?でも書いてますが・・・9月から10月にかけ、株価が下がりやすいアノマリーがあるんでね。ここのところは前倒し、8月以降、下がりやすいのかな。
新規に買うにしても、10月以降が正解かもしれないが。。。でも、9月7日に、オリンピック開催地の発表もあるし・・・。よく、わからんな。
当方?去年の半ば以降、日本郵船、段階的にかなり買ってる。長期保有ですし、簿価が低いんでね。9月から10月にかけ暴落しても、全然、涼しい顔でいますよ。
まあここ2~3年で、株価が自然回帰、500円になってくれれば、全然、問題ない。しょせん、シクリカル。「腐っても、郵船」、そのぐらいの気持ちで、買ってますんでね・・・
さあ・・・待てばお金と思うが・・・どうか?
昨日の日本株急落はなぜ?あとオリンピック、やはり東京?
浜口です。
昨日、日本株、一時400円安の急落?どうしたんだ・・・それらしい悪材料、見当たらないけどな。今日の朝の新聞、見てもね。NY株式市場も安定してる。世界同時株安ではない。悪材料、為替が若干円高に振れてるぐらい、ですよね。400円安はないと思うが・・・
ヘッジファンドの仕掛け?あるいは参議院選挙後、ねじれ解消で株式の急騰を期待して買った、ちょっと運用が下手っピイなヘッジファンドが、ブン投げさせられている?以上の理解が正しければ、月曜以降は相場、戻ると思うけどな。
ただし・・・どうしても気になるのは、9月から10月にかけ、株価が下がりやすいアノマリー。相場観、これとの折り合いが難しい。これが正直なところです。このアノマリー、最近は前倒しで来ているという話もあるし・・・
ところで・・・・スペインが鉄道事故でずっこけて、トルコでもデモ騒ぎ続いてるなら…オリンピック、やはり東京しかないんじゃなかろうかな。だとすると、日本経済全体にとっては、棚からぼたもちだよなよ…
9月7日に決定らしいが・・・・オリンピックが東京なら、首都高も建て替え?あとオリンピック会場作り、様々なインフラ整備が必要。
あと、東京を訪れた外人には、是非、復興著しい東北、美しい三陸も合わせて、見て欲しいでしょ・・。三陸復興国立公園構想、ですな。これも良い話。復興、一層、加速するのでは?
となると・・・建設・不動産・銀行中心の、内需型相場に発展するかもな。
以上は、当方の一方的な相場観、というより、妄想に近い考えですんでね。その点は十分割り引いて、まあこういう考え方もあると・・・ご理解くださいね。
いつも申し上げているが・・・・君子、豹変す、ですんでね。
熊本・松山・高知に出張①熊本から福岡を経由し、松山へ
浜口です。2012年12月の話。
またも西へ出張。はじめに熊本に向かい、そこから四国に戻る行程。
うまく乗り継ぎできれば、四万十川が見れそう…さぁどうなるか…。
朝の羽田空港。JALラウンジからの眺め。今日は天気がいいなぁ。素晴らしい一日に、なりますよう。
熊本空港から、町の中心、通町へ。天気がいいので熊本城が、良く見えるばい。よかよか。但し熊本での滞在時間は短かく、食事は用意されたお弁当。ここは少々、残念。
熊本での講演会が終了。新幹線で博多へ。福岡空港まで、束の間の移動の間、もつ鍋をいただく。旨いなあ。これが今日の夕食。
もつ鍋屋さんの近くの立呑み酒場。いかにも博多らしいネーミングたい〜よかたい(笑)
福岡空港にて。JALの福岡松山便。当方が大好きな、ちっこいプロペラ機。これが昼間の移動なら、よかったんだかなぁ。
でも夜の空港も、それはそれで良いな。独特のムードがある。
バスで機体まで近づくのも、悪くないな。
ちっこいプロペラ機の、CAさん。情緒ある方だった。よかよか。ただし夜間移動なので、景色は全然見えず。
今日の宿。松山全日空ホテル。到着が遅かったので、コンビニでワインを買って、部屋でいただく。赤ワイングラスをお借りし、部屋まで持ってきてもらう。
ホテルのクオリティーと、拝借できるワイングラスの質との間には、明確な比例関係がある。これ、当方常々、思ってることなんですね。
このボルドーグラスなら、文句なし。さすが松山全日空ホテルと、いえるな。
しかし今日は、熊本からの道中、よく飲んだな。
博多までの新幹線の中、缶ビールをごキュッと。もつ鍋屋ではビールのジョッキを一杯。福岡空港で松山便を待つ間、JALラウンジで無料のビールと焼酎を。
松山全日空ホテルではウエルカムドリンクなるものがついていて、赤ワインを一杯。で、ホテルの部屋でコンビワインを半分。飲み過ぎとな…でも仕事もきちんとこなしてますんで・・・(笑)
麻生財務相と黒田日銀総裁。G20。いいこと、あったのかな・・・
浜口です。
日経新聞から。G20で記念撮影に臨む麻生財務相(右)と黒田日銀総裁(モスクワ)=共同通信。
満面の笑み。いいこと、あったのかな・・・
さてと・・・これから、参議院選挙、開票結果。当方は赤ワイン飲みながら、高みの見物と、しますな。
長崎・熊本・鹿児島に出張④肥薩線「はやとの風」とラムネ温泉
浜口です。
長崎・熊本・鹿児島に出張③肥薩線特急「くまがわ」と「いさぶろう・しんぺい」の続き。
限りなく旅に近い(?)南九州出張。肥薩線をぐるっと遠回りしながらも、いよいよ終わりが近づく。最終地点、鹿児島空港近くにやってきた。
肥薩線、特急「くまがわ」と「いさぶろう・しんぺい」と乗りついて、吉松に到着。ここからは、鹿児島空港の最寄無人駅、嘉例川まで、「はやとの風」で向かう。
「はやとの風」は、吉松- 鹿児島中央間を、肥薩線・日豊本線・鹿児島本線経由で運行する特急列車。当方はこの区間のうち、たった25.5kmだけではあるが、この列車に乗ることができた。写真を
真っ黒な塗色。ロイヤルブラックというんだそうな。実に硬派なイメージの、気動車特急だよな。
これに乗って、鹿児島中央に戻りたいな。日豊本線経由で、錦江湾から桜島を臨みながらね。でもそれだと・・・・ぐるぐる回るばかりで、いつまでたっても、空港に辿りつかないので・・・嘉例川で下車。
硬派な外観とは異なり、車内は暖かみのある内装。
さて嘉例川に到着したが・・・・当然のことながら、このまま鹿児島空港に直行は、あり得ないって。
霧島温泉郷、前回の日の出温泉は素晴らしかったな・・・・今回も事前に、嘉例川にタクシーを予約しておきましてね。同じ霧島温泉郷にありながらも、泉質が異なる、ラムネ温泉に行ってきました。ここも素晴らしかったな。写真を。
ラムネ温泉の露天風呂。毎分180リットルの温泉が湧いていると。湯は鉄分を多く含むが炭酸泉。なんともいえない、深い色の温泉。緑に少し茶色がかった感じにも見えるし、角度を変えれば少し白がかった水色のようにも見える。神秘的だよな。
ラムネ温泉、飲泉所があるので飲ませてもらった。その名の通り、炭酸が感じられた。やや甘みもある。
霧島はラムネ温泉に、当方、ちょいと浸かってる。う〜む。いい湯だな、とな?(笑)入浴後の肌のすべすべ感が、なんともいえない。最高だな。
こちらは、前回訪ずれた日の出温泉。同じ霧島温泉郷であっても、それぞれ泉質違うの、見た目でわかるな・・・。
日の出温泉は川沿いなので、散策するにはこちらのほうが良いかな。散策は不要、アウトドアのきれいな露天風呂が好きという向きには、ラムネ温泉に軍配が上がるかな。この開放感は、捨てがたいって・・・・。まあ二箇所を、ハシゴするのが、一番ですよね。時間があればね。
嘉例川駅。無人駅ではあるが、昔ながらの風情が残っている。宮崎駿の千と千尋の神隠しの世界をイメージさせる。そんな懐かしさを感じる駅だったな。
さて:
ここのところ、南九州に、繰り返し2度。素晴らしい出張の機会に恵まれた。これまで霧島なんて、旅行で訪ずれることすら、漠然とイメージする程度だったのにな。
週末にかけての出張なので、行動の自由度が高かった。可能な限り、テツで回る可能性を模索。駅からの移動は極力タクシーを利用、時間の節約を図る。それなりに資金はかかるが・・・とは言え、大した額にはならない。二度と来れないかもしれない素敵な場所、訪問しないで帰る手はない・・
これでいいのだ。これからもこんなスタイルで仕事、生活、続けられればいいな。さあこれから、鹿児島空港経由で、戻る・・・人生、悪くないな。
気味の悪い下げ・・・当方の杞憂だとは思うが・・・
浜口です。
今日は日経平均、下げましたが・・・味が良くないな。
そもそも、ここ1週間ぐらい、微妙な相場だった。インデックスは上がるのに、保有株はあまり上がらない。バブル崩壊の直前、1989年の年後半相場が、こんな感じだったんだよな。
で、今日でしょ?前場、100円高があって、後場、300円安とな・・・5月23日も、こんな感じだったよな。でも5月23日は、中国のPMIが良くないという理由がありましたよね。
今回は?・・・NYは新高値なのに?この相場は、違和感があるな・・・以上、おそらく当方の杞憂だとは思いますが・・・