北東北に旅行④大湊線を完乗・「むつグランドホテル」の温泉と食事を堪能

浜口です。北東北に旅行③五能線の完乗の続きを。

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青森を出発。まずは第三セクター、青い森鉄道で野辺地まで。野辺地は途中下車したけど…何もないところだったな。

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野辺地からいよいよ、大湊線。ワンマン快速「しもきた」で下北へ。この東北特有の気動車を見ると、「北国に来たな」という気にさせられるな。

残念ながら、大湊線は見るべきものはなかった。大湊線は、地図で見ると陸奥湾に沿って走っているようにみえる。なので車窓を期待していたが、鉄路は海岸線からは少々離れて位置しており、五能線とは対照的に、陸奥湾はたまにしか見えない。未開の地の草木の中を走るばかりの線。大湊線はそんな感じ。印象が薄い路線だった。まあそれがわかっただけでも、テツとしては収穫があったと言えるが。。。そうは言ってもこのあたり、陸奥湾や大間など、見どころはある。それを見るには、レンタカーが正解。道路は海の近くを走っているので。

しかしながら大湊線の終点一つ前、下北駅近くにあるむつグランドホテル。じゃらんなどで評判が良いので今回はここに泊ってみたが、こちらは大正解だった。

チェックインそうそう、併設されている斗南温泉に入ったが、これが最高。泉質がとて良い。アルカリ性単純泉と言うが、少し黄色がかった湯で、ぬるりとした肌触り。体がつるんつるんになる。岐阜県の下呂温泉をイメージさせる。そんな湯だった。この日は五能線も含め、8時間強もテツに揺られていたので、その後のこの温泉、ありがたみ無限大・・・・当方はとても癒された。嬉しかったな。

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ホテルで夕食を。地のものを中心に、物凄い種類。でも一つ一つが旨しなんで、びっくりだった。いくつかある宿泊メニューの中で、最も安いものを頼んだが、食事は質・量とも、これで十分満足。写真にある以外のメニューも後で追加されているので、ご参考まで、メニューの写真もアップしておきます。

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翌日。朝風呂に続いて、朝食をいただく。和食を選んだが、これはその中の中心的メニュー、磯貝焼き。ホタテ貝の中にホタテの切り身やその他いろいろ入れて、卵で閉じて食べる。味噌焼きのスタイルだが、醤油も少々たらす。
磯貝焼きは、下北の地元の料理らしい。なるほど、これは珍味というか・・・実に旨し。最後のほうは、具や汁が少し残った貝の中にご飯を入れて食べた。これが実に旨く、う~む。至福・・・

さて、朝食を食べたら、次なる目的地へ。八戸を経由して、岩手県は宮古へ。大湊線・八戸線・三陸鉄道と乗り継ぎ、南へ向かう。この日の展開が、実は旅のクライマックス。楽しみだ。次回へ続きます。

北東北に旅行③五能線を完乗!

浜口です。株式市場、コツンと来たかな。

北東北に旅行②秋田長屋酒場に酔いしれるの続きを。今日は秋田を後にし、青森に向け、五能線を完乗する。生涯2度目だが・・・すべて昼間、車窓が堪能できる時間の完乗は、今回が初めてだな。

五能線は、テツの世界では知らない人はモグリ!有名な偉大なるローカル線。ちなみにJR東日本HPには、以下の説明が。
「五能線は秋田県・東能代駅から青森県・川部駅までの全長147.2kmを走るローカル線です。日本海や白神山地、岩木山といった景観の素晴らしさは全国的にも有名で、四季折々変化に富んだ景色が見られます。また、波打ち際ギリギリに走るのも五能線の魅力となっています。」

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JR東日本HPに掲載されている、五能線の路線図。風光明媚な日本海の車窓が期待できること、一方で悪天候の時は、すぐに運休、バス代行となる厳しいところに線路が引かれている状況、この地図で容易にイメージできますよね。

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今日の旅程。待ち時間含め、五能線・大湊線などなど、8時間17分ものテツの旅。う~む。物好き、極まれり。廃人になりそう。どうなるか・・・写真を。

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8時28分発快速「リゾートしらかみ1号」くまげら編成。全車指定。五能線経由でまずは青森に向かう。天気は晴れ時々くもり。まずまずだな。

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「リゾートしらかみ1号」の車内。種類はいくつかあるが、これは当方が乗った、オーソドックスな座席車。東海道線の普通グリーン車を前後をもう少し広くしたような座席だが、気動車のせいか、独特のムード・旅情が感じられる。悪くないな。

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こちらは四人掛け半個室。少し座ってみた。やはり、悪くない。座席はフルフラットにできるので、それで寝転がりながら景色を見るのも一興。当方も寝転がってみたが・・・最高だったな。

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岩館と大間越の間の日本海。五能線の中でも、見どころの一つで、列車はスピードダウンしてくれる。少し霞んでるな。

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深浦と広戸の間の日本海。こちらも五能線の中でも、見どころの一つと。やはり列車、スピードダウンしてくれる。綺麗だよな。

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千畳敷あたり。綺麗だが・・・霞んでるな。

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五能線、リゾートしらかみ同士が行き交う。単線なんでな。鯵ヶ沢という駅で。あちらは、青池編成だな。

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なんと、津軽三味線ライブまで…鯵ヶ沢の先、弘前に向けての間な。結構、感動的だったな。

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ちなみにこれは、wikiに掲載されてる写真。雪の五能線、千畳敷駅。冬の青森、厳しい冬の日本海。ムードが一変するな。

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青森に到着。駅で、遅い昼餉。かけそばをいただく。汁の色、関西の人なら「この蕎麦の汁、なんでこんなに真っ黒なんだ?!」とびっくりするかもな。それほど濃いしょうゆ味だった。

とりあえず今回はここまで。五能線完乗、達成感!5時間7分の旅。最高だったな。少々くたびれたが・・・と、コメント、いろいろと書きたいが、長くなりましたので・・・大湊線完乗レポも含め、次回に。乞うご期待。

北東北に旅行②「秋田長屋酒場」に酔いしれる

浜口です。北東北に旅行①秋田市民市場の寿司とホテルメトロポリタンホテル秋田の続きを。

今宵、秋田の夜をどうするか。今回は3泊4日の旅。うち明日と明後日は宿の食事をいただく。となると今宵くらいは、秋田の居酒屋に繰り出したいな。
そう思いましてね。ホテルでオススメの居酒屋を尋ねたら、3軒あると。時間があったので、3軒とも全部、歩いて行ってみた。その中に、「ズバリここ」と、ピンと来たところがあったので、そこで飲むことに。これが正解でしたね。写真を。

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JR秋田駅西口のすぐ近くにある「秋田長屋酒場」。見ての通り、なんとも風情のある入り口。加えて当方を喜ばせたのは、お店の看板にある「卸売市場落札魚貝類」というくだり。ご参考まで看板には、「卸売市場落札魚貝類 郷土料理 秋田長屋酒場 寛文五年創業 稲庭吉左エ門 直売店」とあります。

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秋田の古い商家の古材をふんだんに用いた店内。炉端形式のカウンター席。中には、囲炉裏も見える。照明も絶妙で、東北の大昔の旧家にタイムスリップしたような、なんとも良い雰囲気。

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郷に入れば郷に従え。やはりここでは日本酒を。まずは秋田の地酒、天の戸。最高・・・甘口。メロンの味わいだった。アテは、秋田焼味噌。しゃもじに焼き付けられた、焼き味噌を舐める。実に、旨し。

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秋田の、野菜たっぷりの鍋が欲しくなった。尋ねると、きりたんぽ鍋かしょっつる鍋がオススメと。ハタハタの旬は冬。しょっつる鍋には、生のハタハタが欲しいところだが・・・夏に生のハタハタがあるのかと尋ねると、わずかではあるがあると。なので迷わず、しょっつる鍋を頼みました。あと焼きハタハタも。これの香ばしいことと言ったら…う〜む。思わず、日本酒をおかわり・・・

ハタハタ、生のものと冷凍物では風味は大きく異なる。今は旬ではないが、生のハタハタ、わずかではあるが取れるので、それを少し仕入れていると。う~む。市場に独自の仕入れルートがあるんだろな。とにかく、実に満足。次回秋田に来た時には、また訪れたいな。

ほろ酔い気分で宿に戻る。ホテルの部屋で、今度は赤ワインを。明日は今回の旅行のビッグ・イベントの一つ、五能線・大湊線の完乗をしないと。延べ8時間以上のテツの旅。満を持して、挑まないとな。今夜は早寝することに。良い夢を。次回に続きます。

北東北に旅行①まずは秋田へ。市民市場の寿司と、ホテルメトロポリタンホテル秋田

浜口です。アメリカ、9月利上げはなし。日本はシルバーウイーク入り。しばし休日モード。ということで、グルメ・テツ・ホテルの話を。

今回は出張ではなく、純粋に旅行。北東北に3泊4日、秋田・青森・岩手とテツで回ってきました。しみじみ、味わい深かったな。まずは秋田に12時過ぎにJALで。写真を。

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昼餉は、前回も訪れた秋田市民市場に。ここにある市場いちばん寿司にて、「いちおし寿司ランチ」をいただく。ネタは市場直接仕入れと。さすがに旨し。汁はじゃっぱ汁という、あら汁だった。やはり、旨し。

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市場は閑散としていたが、このお寿司屋は、ごった返していた。待っている人も多く、店員さんはてんてこまい。

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市場を少し 散策。岩牡蠣をその場で食べさせてくれるという魚屋さんがあったので1個買い求めていただく。地のもの。日本海、白神山地からの恵みをも受けて育ったと。う〜む。実にミルキー…最高。

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鮭の頭と骨の周りで300円。こういうの買えるのは、市場ならではだろな。

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今日の宿。ホテルメトロポリタン秋田。秋田の宿の中で、また東北の数あるメトロポリタンの中で、当方が泊った中では、ここが最高だと思うな。

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宿泊者用のラウンジ。JR東日本が宣伝してる、あれだな。歴史、食べ物、酒など、秋田の文化が紹介されている。当方、ちょっこっと立ち寄ったが・・・いい感じだった。ここで飲食ができないのがちょっと・・・でも隣に、飲食の施設、さまざまにあるからな。

ホテルの朝食。ここは数あるホテルメトロポリタンの中でも、質も量も抜群の朝食を出してくれる。ただし今回は・・・質こそ高いが、以前よりは品数が、少なくなった気がした。具体的には鍋類がなくなり、焼き魚も少なくなった。おそらくは季節のせいだろな。今は夏だから。。。

但し前向きに受け止めれば、前の日に、鍋や地の魚を食べ飽きるくらい食べてる宿泊者も少なくないはず。このような方を視野に、鍋や魚のメニューは減らす。そんな判断になったんだろうなぁ。たしかANAクラウンプラザ富山も、こんな感じのメニューだった。そう考えるが・・・・その代わり、東北を回っていて魚中心の和食が連続する中、キノコたっぷりの朝カレーがあるのはありがたい。秋田に来たときは、次回もやはり、ここに泊まるんだろうな・・・そんな気がした。おススメのホテルでしたね。

北東北に旅行⑥浄土ヶ浜旅館を再訪。若女将さんと再会を。

浜口です。今回は当方の小旅行の話を。

ついにやってきた!4年ぶりだな・・・岩手は宮古のこの旅館、訪ずれるの。やっぱり最高だった!若女将さんの、変わらぬサービス変わらぬ笑顔。素晴らしかったな。まずは写真を。

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若女将さん!元気そうで何より。素敵な笑顔。彼女は宮古の宝石だろな。

経緯説明を少々。
当方、2011年1月に地元地銀で講演会の後、この宿に泊まる。その2ヶ月後に東日本大震災が発生、旅館は被災。当方はこれまで何度かブログでこの宿を紹介し、ささやかだが自分なりに応援。旅館は2年前にようやく再建が叶い、このたび再訪が実現した。

若女将さんは当方の再訪を喜んでくれた。彼女はかつてTwitterでこんなことを書いていた。「浜口準之助さん、ツイッターへのご登録ありがとうございます。震災から、何度も浜口さんのブログを拝見していたんですよ!いつも読みながら最後は泣けてきちゃって。今でも、元気がなくなると見てます。そして、泣いてすっきりして、お店や宿のことを考えるという日々。感謝!」

この日、再会した時、若女将はこのことをあらためて語った。そういえば…と、思い出すように。当方も、あ… Twitterでそんなこと、書いてあったよなと不意に思い出し、涙がでてきた。震災直後で、とっても大変な時だったんだろうなぁ。

ご参考まで、当方が浄土ヶ浜旅館を初めて訪ずれたときの感動、直後に襲った東日本大震災、若女将の無事を確認、旅館の再建などに関するアップは下記。本件が初めての方は、是非ご訪問いただき、背景をご理解ください。

幸せの宿:浄土が浜旅館
地震で、浄土ヶ浜旅館は?
若女将の無事を確認
宮古の浄土ヶ浜旅館が、ついに再建なる!!
浄土ヶ浜旅館、復活の続報!!

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夕食。4年前を思い出す。今日も文句なしに旨し。前回も同じ感想を持ったが・・・とにかく、「つくりおき」していないからだろうな。刺身も焼き物も煮物も、味が際立っている。というか、リアルにおいしい。お造りなどを一通り食べ終えると、若女将がやってきてくれて、さんまの塩焼きの配膳をしてくれる。そして「いかがですか?」と声を掛けてくれる。素直に嬉しい。

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ちなみに、今日の夜の夕食メニューはこれ。旬の魚介が中心。凄く旨かったな。

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部屋の中、なにげに置かれたTigerのポットには、氷がたくさん入った水がたっぷり。風呂上がりに飲ませてもらったけど、旨かった。このこのおもてなし感覚、細やかな女性的な気遣いが嬉しい。これも4年前と同じ。変わっていないのが、さらに嬉しい。

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ワインを部屋飲み。当方いつもは、ワインはコンビニで買って持ち込むのだが、今回に限っては、旅館に宮古の地ワインが置いてあることをあらかじめ確認、それをいただくことにした。宮古産山ぶどうを使用と。当方がいつも飲みつけてるワインとはかなり異なるムードだったが、それはそれでよろし。これもしみじみ、旨かったな。

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旅館の自動販売機。旅館によっては、市販価格に上乗せしてるケースも多いが・・・この旅館は逆。割安な価格設定にしてる。こんなあたりにも、おもてなしの心、感じられたな。

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宿の朝食。様々な種類の料理が配膳されているが、中でも目を引いたのがこれ。鮭の親子丼と。若女将曰く、宮古は鮭も上ってくるんですよ。本州、太平洋側では、最も水揚げが多いんですよと。そうなんだ。なるほどな・・・ほっこり、胃に優しい丼だった。

さて
東日本大震災のことについて、どんなに大変だったか、またそれ以降の若女将が、どう震災を乗り越えてきたかなど。こちらから尋ねて聞かせてもらおうかとも一瞬思ったが、それはやめておいた。大変な災害。思い出したくない思い出も、少なからずあるはず。悪趣味に聞こえる質問で彼女を傷つけたくない。そんな想いが頭をよぎった。それでも、ポツリポツリと先方から少し話してくれ、想像通り、震災で大変な思いをした状況がイメージできた。大変だったな・・・

旅館の再建には、大変な、血のにじむような苦労があった思う。知り合いで亡くなった方も少なからずいたろうし、金銭的な負担もそう。でも苦労をおして、敢えて再建した行動力には、敬意を表したい。この日は水曜日ながら、旅館は満室。繁盛している様子だった。

旅館のお風呂、朝は6時から入浴できると。当方、その時間にお風呂をいただいだが、若女将はすでに大忙しで働いていた。「部屋の数も増えた代わりに、スタッフも増えた。だから以前より、かなり楽になったんですよ~」と昨日は言っていたが、それでもやっぱり忙しくしてるんだろうなぁ。

若女将、無茶苦茶忙しいのに、スキマ時間見つけて、いろいろと話をしてくれた。でも、もう少し若女将と接触する時間があったらな。この点は少し残念に感じられた。

理由は明白。旅館の規模が大きくなっているから。以前は5部屋しかない小旅館だったが、今回はもっと大きくなっている。スタッフの数も増えていて、いろんな人が親切に対応してくれる。全体としてのサービス度合いが低下しているわけでは決してないのだが、株式分析の流儀チックに言えば、当方に対する、「一人当たり若女将比率」が、やや希薄化してしまっている状況。これは仕方がないこと。

でも、十分に快適な時間を過ごさせてもらった。浄土ヶ浜旅館の評価も高い。若女将さん、頑張ってな。また来年、訪ずれることができるといいな。そう思った。人生、悪くないって。

奈良へ。JR和歌山線と橿原神宮前イタリアン、リストランティーノ・バルジェット。

浜口です。

夏の暑い日。奈良に日帰り出張してきました。写真を。

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大阪なんばから南海電鉄で橋本へ。そこからJR和歌山線に乗り換え、高野口という駅へ降り立つ。高野口駅、ホームからの写真がこれ。きれいだよな。どこか懐かしい。昭和の香りがした。子供の頃をふと、思い出した。

JR和歌山線。当方、この路線は特に期待してなかったが・・・意外にもひなびた感じが良い、素敵なローカル線だった。夏の太陽が照りつける中、空の青、沿線の緑が綺麗。車両とも似合う、そんな線だったな。今回は一部区間しか乗らなかったが、機会あれば全線、乗ってみたいな。

高野口での仕事が終了。JR和歌山線で吉野口まで移動し、近鉄で橿原神宮前まで移動。次の仕事までかなり時間があるが、暑い中、居場所がないと困る。ゆえにあらかじめ食べログで調べておいたイタリアン、リストランティーノ・バルジェットへ。ここがなかなか良かったな。おススメ。写真を。
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前菜。様々な種類の野菜サラダ。ドレッシングの他に数種類のソースが添えられていて、アンチョビのソースもあった。玉ねぎ、えんどう豆、にんじん、かぶ、その他・・・すべて自家製、もしくは地元の明日香産と。彩りが良いな。もちろん、旨し。

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パスタ。「パッパルデュレ。ズッキーニ、キャベツ、合鴨のラグー」とのこと。パスタは塩味だが、合鴨の風味が良い感じで乗っていて、旨しだった。

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少し控えへ目のメイン。高知県産の金目鯛のグリル。温野菜も多く添えられていて、良かった。

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デザート。パンナコッタ、ジェラート、桃のタルト。
これで2100円。金目鯛をつけなければ1600円。割安ですよね。料理も良かったし、なんといっても当方2時間、暑さにさらされることなく過ごせたのがありがたかった。あと、iPhone が充電できるよう、コンセントが近い席を用意してくれたのも嬉しかった。

さてこの店は、オーナーシェフが1人で全ての料理を作り、会計までしている。一度に多くの客が来て、みんな違う料理を頼んだら、回らなくなる。ということで基本、予約制にしているらしい。
フレンチやイタリアンを堪能するなら、1時間も2時間もかけて、優雅に食事をすべしとの声がたまに聞こえてくる。たしかにその通りなんだが、この店のように全部1人で切り盛りしていると、料理を作って出すまでに、どうしてもある程度の長い時間がかかってしまう。

フレンチやイタリアンの一流店は、小さい店も多い。つまり時間をかけて食事をするというのは、需要サイド(=客)の「優雅にゆっくりと食事を」との考え方もあろうが、供給サイド(=お店)の都合・事情もあるケースゆえ、そうならざるを得ない。そんな背景があることも、今回のことでわかった。人間、年を重ねても・・・・新発見、あるもんだな。

さて当方、以前にも書いてますが、出張で昼に時間の余裕があるときは、イタリアンのランチコースにすることが多い。地方でイタリアンを食べる5つのメリット、再確認しておきますね。

①価格がどうみても、割安。東京の2/3、場合によっては半額。
②東京の一流店で修行したシェフがいる店も、探せばある。
③地元素材が味わえる店もある。この場合、ご当地名物素材を「観光客価格」で出してくるケースは、イタリアンの場合は少ない。
④次の仕事のアポまでの、時間の調整が容易。食後、喫茶店を見つけて行く必要なし。エンドの時間を告げておいて、その時間まで滞在させてもらうことがほとんどの場合、可能。
⑤美女店員が相手をしてくれるときも、たまにある。

ここは以上の中で、「⑤美女店員が相手をしてくれるときも、たまにある。」以外はすべて満たしている、良店と思われました。

神戸から山陰に出張⑤島根を浜田から益田へ。そして大阪へ

浜口です。

神戸から山陰に出張④山陰海鮮炉端かばへの続きを。

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この日は山陰の講演出張の最後の日。ホテルを出て、浜田駅にて昼餉を。さすがに山陰は浜田。のどぐろ寿司があった。のどぐろ、香ばしくて旨しだったが・・・ちょっと酢飯がきつかったかな。まあこれは、駅弁の宿命なんだろな。鮮度維持のため。

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特急「スーパーおき」で、浜田から益田へ。益田駅にて、気動車特急と鈍行のそろい踏み。そんな写真を撮ったが・・・上の写真がそれ。

しかし・・・あれ?この写真、なんか見覚えがあるなぁと思ったら…5年前にも益田に来て、同じように撮っていた。下の写真が、その時撮っていたもの。う~む。懐かしさを通り越して…デジャヴという言葉が、当方の頭をよぎったな。

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山陰での講演会ツアーが終了。これから大阪に戻る。もうリラックスしていい。ということで山陰本線特急「スーパーまつかぜ」の車中、ペットボトルに入れた、昨日から飲みかけの赤ワインをいただくことにした。う〜む。実にお疲れさん、とな。
これをfacebookにアップしたら、ある人曰く、「私はこの写真、新しいいろはすのCMの1コマかと思いました」と。なるほどな・・

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山陰本線。益田から出雲市へ戻る。その途中に見えた、山陰の日本海。三保三隅から浜田にかけて。日本海の景色は、どうしても天気に左右される。この日の天気は、晴れだけど雲が多い。まあまあかなぁ。それでもまあ、悪くはないと思うけどな。

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山陰本線出雲市駅から、リムジンバスに乗って出雲空港へ。そこからのプロペラ機に乗って伊丹空港へ。旅の終わりが近づく。

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伊丹空港へ到着。プロペラ機から、階段で降りて、歩きで空港ロビーまで。夜のプロペラ機。ムードあるよな。
ようやく山陰ツアーが終了、大阪に戻ってきた。旅から旅へ。当方からすれば、大阪にいること自体、旅みたいなもんだが・・・
今回もいろいろ、得難い体験をさせてもらった。人生悪くないって。

神戸から山陰に出張④浜田にて。居酒屋「山陰海鮮炉端かば」へ

浜口です。暑いですね。出張ネタを。神戸から山陰に出張③松江から出雲・浜田への続きを。

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ホテルにて当方、「地元の人が行く、魚が旨い居酒屋を教えて欲しい」と訪ねたら、この店を教えてくれた。「山陰海鮮炉端かば」浜田店という、山陰地方のチェーン居酒屋。早速入ってみることに。

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お造り8種、これで1000円と。安いよな…サザエ、メバル、つづり、鯛、タコ、しめ鯖、シマアジ、サーモン。どう見ても3人前以上の量がある。そしてどれも、旨い。さすがに日本海に近い山陰、浜田。恐るべしだよな・・・

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お店のカウンターの感じ。みな、楽しそうだな。
本来このお店は、名前の通り、炉端焼きの店。水槽にはサザエやアワビが。カウンターに座って飲んでいると、確かにサザエの壺焼きは、一定のペースで売れている様子。でも意外にみんな、海鮮を食べてはいない。なんでだろな。お造りは抜群に旨かったが…

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カウンターでは、当方の両隣とも、女性グループ。驚いたことに両隣とも、魚を注文していない。曰く、浜田は魚、旨いんでしょうが…のどぐろとか・・・でも毎日のように、家で食べてますんでね、だと。そういうものかな…

特に左側の2人組に至って、写真の通り。フライドポテトとフライドチキンを頼んでいる。曰く、家の仕事が漁業関係なので、家の食事はほぼ毎日、日本海の魚。いいかげん、飽き飽きしている。だからここに来たときぐらいは、魚に無縁のメニューを食べたいんだと。そうなんだ・・・これが、「地元の人が訪問する居酒屋の実態」か。ちょっと驚いたな・・・・。

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当方この日は、お造り8種でほぼお腹が一杯。これだと夜中に小腹が空くリスクがあると考え、小さなお茶漬けをいただき、この店を後に。焼き魚は食べれなかった・・・なんか、想定外の展開だったな。

「山陰海鮮炉端かば」は、島根・鳥取を中心に展開する、地元のチェーン居酒屋。島根の安来が本店なんだな。このお店の名誉のため、魚が安くて旨い店であることだけは、ここに確認しておきます。

神戸から山陰に出張③松江から出雲・浜田へ

浜口です。

市場は目先、「コツン」と来たかな。来週の日本株、楽しみですね。さて、神戸から山陰に出張②岡山から松江、野津旅館への続きを。

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松江の朝。野津旅館で朝風呂に入り、散歩。松江新大橋から、大橋川を中海方面へ望む。ご覧の通り、山陰地方にありがちな、曇りの天気。景色も霞んでるなぁ。

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朝餉。和食。えてがれいの開きが香ばしく焼けていて、宍道湖のシジミのお味噌汁も、体に優しい…

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出雲市へ。ここは出雲市民会館。これから、当方の講演会が始まる。皆さんにはそれなりに、少しでも投資のヒントを得てもらえれるといいな。

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午前中の講演会は、良い感じで終了。山陰本線の出雲市駅にて昼餉。出雲そばを、ズルズルっといただく。蕎麦湯もいただく。駅蕎麦ながら、実にうましだった。

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出雲市から特急スーパー「おき」に乗って、浜田に到着。ホテルにチェックイン、これから魚の旨い居酒屋をホテルの人に教えてもらい、行ってみよう。

ホテルで地元誌を見ていたら、神戸から浜田に転勤になったという男性のコメント記事が目についた。曰く:

山陰は、食品スーパーの魚売り場がスゴい。あわびやのどぐろが、平然と並んでいる。日本海の海の幸。・・・・と、マグロの刺身が置いてない日もたまにあるので、訪ねてみたら、愕然とした。

山陰では、冷凍の魚は食べない。魚には旬がある。生マグロは夏の魚で、産地は境港あたり。だから冬の魚売り場に、マグロが並んでいないのは当たり前のこと。」「海が荒れた日の翌日は、スーパーに行っても魚が全然並んでいないことも。そういう日は肉を食えばいい。」「大きいのどぐろは高いから、小さいやつを買ってきて、しゃぶしゃぶにすると良い。美味いですよ。後は、そのだしで野菜を浸して食べたら最高」と。

なるほどな。山陰の魚が旨いわけだ。・・と、しかしこれだと、築地のマグロの立場は・・・次回に続きます。

神戸から山陰に出張②岡山から伯備線で松江、野津旅館へ

浜口です。久々に出張の話。神戸から山陰に出張①神戸ハーブ園から岡山への続きを。

岡山での講演会が終了。明日以降は山陰での仕事なので、伯備線経由で松江に向かう。写真を。

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午後3時過ぎの岡山発、特急やくも。グリーン車を奮発し、松江へ向かう。2時間半の旅。少し早い時間ではあるが、講演会後のご褒美、ビールをごキュッと。う~む。悪くないな。

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伯備線、岡山~松江間、瀬戸内側の見所は、なんといっても高梁川。伯備線に寄り添うように走る。きれいだよな。このあたりは中流から下流にかけて。高梁川を見るには、進行方向、左側に座席を取ったほうが良い。

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高梁川の超上流、分水嶺近く。倉敷辺りではあんなに大河だった高梁川が、上流では本当に小さな流れ。逆の見方をすれば、こんなに小さな流れの高梁川が、下流ではあれほどの水をたたえる大河になる。大きく育つもんだな。なんか・・・ロマンチックでさえあるよな。

伯備線は、トンネルの中で、分水嶺を迎える。新郷駅 – 上石見駅間にある谷田峠トンネル。瀬戸内側の高梁川水系が、日本海側の日野川水系へ。トンネルを越えると、日本海側。川の流れが変わっていることに気がつく。下りになるせいか、特急もスピードアップしながら、まずは米子を目指す。
最近は伯備線の分水嶺越え、車内アナウンスで教えてくれるんだな。以前のJR なら、こんな気の利いたサービスはなかったな。

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松江駅に到着。乗車してきた特急「やくも」を。グリーン車、一両目だった。お世話になったな。

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松江駅改札と行き先案内板。左は山陰本線・伯備線の上り。、右は山陰本線の下り。これを見ると、「山陰に着いたな・・・」と、実感できるな。
今日の宿は、松江は野津旅館。最上階には、松江しんじ湖温泉のお湯を使用した「大浴場 川面の湯」がある。露天風呂から見える、日本海側、大橋川越しの夕焼け。この日は曇りなので、夕焼けは拝めなかった。でもまあ、温泉でリラックスできた。

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夕食は野津旅館のコース料理を。魚中心だが、出雲牛もあって、なかなか旨しだった。
さあ、明日は出雲市に移動し、新たな講演会ツアーが。今日はここで、ゆっくりしよう。次号に続きます。