高松・姫路・名古屋に出張③「名古屋マリオットアソシアホテル」に泊まる

浜口です。

名古屋マリオットアソシアホテル(以下マリオット)に泊まってきました。イメージ通り、さすがに良かったな。

このホテルは名古屋駅高島屋が入っているビルの、15F~52Fにある。15Fが ロビー、52F フレンチレストラン/スカイラウンジ、その間に、客室がある。現在、名古屋で最も値が張るホテル。当方は普段、こんな高級ホテルに泊まることはないんですが・・・・まあ、夏休みスペシャル、自分にご褒美ということで、奮発したわけです。写真を。

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宿泊した部屋。ダブルのシングルユース。マリオットの中では、最も狭い部屋の部類なんだろうが・・・。それでも素晴らしかったな。

名古屋駅、電車から降りて昇って行くと、いきなりこの空間が。喧騒から無音へ。ビジネスタイムから、いきなりオフへ。う~む、突然、非日常的の世界が・・・。

このホテルには、シングルルームはない。一人で宿泊する場合には、このようにダブルをシングルユースにする。こんなケースが多いんだそうな。

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44Fからの部屋からの眺め。さすがに素晴らしい。下が名古屋駅なので、電車の行き来も実に良く見える。下の写真、白いうなぎのようなものは、東海道新幹線。この部屋からの眺め、テツにもおススメだな。
ここにいると、東海道新幹線が如何に過密ダイヤなのか、よ~くわかる。ほんと電車、ひっきりなしに、来てるからな・・・。
ちなみに逆側の部屋からは、名古屋城が見えるんだそうな。

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バスルーム。窓際に位置しており、バスタブから外の景色が見える。これは・・・お風呂につかりながら、ビールやワインなど飲みたくなるな。で、ベッドに寝転んで。そしてまたお風呂に入ると。お酒、飲みながら。これを繰り返したくなる・・・
バスロープは・・・残念ながら、置いてなかった。

ANAクラウンプラザホテル神戸ウェスティンナゴヤキャッスルでもあるんだから、あっても良かろうと・・・そ、そうか。もっと大きな部屋、あるいは今回のような格安宿泊プランでなければ、分厚い生地のやつが、ちゃんと置いてあるんだそうな・・・。

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高層ホテルの特徴。時間の経過と共に、太陽の照り具合により、部屋からの見晴らしが変わる。それに伴って部屋のムードも、劇的に変わる。このホテルはそれが、顕著だな。
部屋、チェックイン直後の午後6時前は西日が入っていて、とても明るかった。シーツの白がまぶしい。いつの間にかそれが、暗くしっとりしたムードに。その変わり様が凄いな。
う~む、ずっと部屋に滞在して、こんな変化を味わいながら、ワインをいただく。そんなホテルだな。だから、明るいうちにチェックインするべきホテルでも、ある。これは、他の何ものにも変えられない空間・・・滞在時間、あっという間に過ぎてしまったな。
さて
ワイングラスを持ってきてもらって、部屋でワイン飲もうかな・・と思っていたら、グラス、最初から2脚、部屋に置いてあった。自分でワインと軽い食事を買ってきて、部屋で過ごすことに。ルームサービスで頼んだりすると、恐ろしく高くつくこと、必至ですんでな。
1Fのエントランスに降りて少し歩くと、成城石井があった。品揃え、なんとなく、マリオットに泊まってる人を意識してるムード、でしたね。ちょっと華がある、品揃え。ワインもずいぶんと、いろんな種類が置いてあった。

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52F スカイラウンジ 「ジーニス」で、朝食を。種類がものすごくあるわけではないが、さすがに質が高い。和食もあるが、洋食メニューのほうが充実している。
オムレツは当然、目の前で作ってもらう。で、ソースの一つに、八丁味噌が。これをかけて召し上がれと。う~む、実に名古屋だな。旨い。。と、このクロワッサンも、実にしっとり・ぱりぱりで、素晴らしい。うっとりする味わい。この際、これ、カロリーが実に高いなんて、言ってらんないって?(笑)

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15F ロビーラウンジ 「シーナリー」。やはり格調、高いな。

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チェックアウトをして降りていくと、名古屋駅の喧騒が、再び。う~む、人口密度が高いな。

ここに来てあらためて、マリオットの非日常空間が思い出されるというべきか、現実を再認識させられるというべきか、両方というべきか。う~む・・・。
マリオットは素晴らしかった。このホテルはあらゆる点で、ホテルの部屋で、赤ワインをで書いた、当方の名古屋の定宿、ANAクラウンプラザ ホテルグランドコート名古屋と類似点がある。

シティホテルであること、駅近であり窓から電車が見えること(但しANAホテルは名古屋から2つ先の、JR金山駅近)、見晴らしの変化、太陽光線の入り方に伴い部屋のムードが変わること、朝食が充実していること、など。

宿泊代金は、ANAホテルは11000円前後、名古屋マリオットは、今回の格安プランでも18000円。う~む、この価格差は・・・金曜日宿泊だったせいもあるのか? 
大抵はツインにアップグレードしてくれることを考えると、部屋はANAホテルのほうが少し広いし、ワイングラスもANAホテルのほうが、大きい。

でもマリオットには、うまく説明できないが、ある種の突きぬけた非日常的なムード、それに伴う高揚感があるのも事実なんだよな。名古屋No.1ホテルの風格というべきか。あと金山の駅近よりも、名古屋の駅近ゆえ、宿泊価格にプレミアムが付いている・・・そう、理解すべきなのかな。
まあ予算が許せば、また泊まりたい。素晴らしいホテルであることは、間違いない。華があるホテルだった。

高松・姫路・名古屋に出張②瀬戸内海を船で

浜口です。高松・姫路に出張①琴電と宇高うどんフェリーの続き。

宇高フェリーで、高松から宇野へ。1時間の瀬戸内海の旅。さぬきうどんは船室で、出発後すぐに、5分で食べ終えた。このフェリーからの景色が素晴らしいことは、既に、わかっている。この船には、2年前にも乗っているので・・・宇野・高松フェリーがせつないで書いたとおり。でも今日は天気が、遙かに、良い。さらに、期待できそう。
ゆえにうどんを食したあと、可及的速やかに、甲板へ。写真を。

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瀬戸内海の船の旅、最高!!空と海の色を受けてか、景色全体に青がかかる。それが実に、良い。
出船後、15分くらい。振り返れば、高松市街がだんだん遠くなる。短い滞在だったが・・・また。訪ずれるんでな!!

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岡山の宇野に向かって、上の写真は南西、四国側、下の写真は北東、小豆島側。光線の加減のせいか、景色の感じが微妙に異なる。

凪の晴れの、夏の瀬戸内海は、潮風も実に心地良い。風がかなり強いせいか、直射日光を浴びない限り、実にさわやか。海の色も、濃い青だったり、濃いペパーミントグリーンだったり。前回このフェリーに乗ったときは夕方近い時間だったので、ここまで鮮やかな海は、見えなかった。まあ、昼間で仕事で移動中なので、さすがにビールをゴキュっとは、出来ないが・・・。
それにしても・・・この素晴らしい空間にいること、贅沢な時間が過ぎていくことを、どう表現したら良いのかな。人でごったかえす観光地を巡るのが、あまりにも愚かに思えてくる。このフェリー甲板で、海景色をながめるほうが、はるかに幸せ。う~む、人生、悪くない。

この景色を見ながら、iphoneで音楽を聴くのが、実に楽しい。景色のイメージからか、1970年代、カリフォルニアの音楽が、ぴったりハマる。CSN&YとかThe Eaglesとか。

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40分ぐらい乗船していると、西側はるか遠くに、瀬戸大橋が、見えてきた!!きれいな橋。文字通り、四国から本州、橋渡しをしているな・・・。JRで移動する場合は、この橋を渡るんだよな。

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宇野に到着。船旅はおしまい。フェリーなので、車がどんどん、出てくる。大型トラックが多いな。産業用フェリーと、あらためて実感。1時間、車の中で寝ていた人もいたみたいだな・・・。

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JR宇野駅。南欧風の外観でしたな。海のそばの駅のムードと、いえるな。昭和の時代は、ここが終点のブルートレイン「瀬戸」がり、皆、宇高連絡線で、四国を目指したんだよな・・・。

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JR宇野線鈍行で、岡山へ。ひなびた景色。フェリーで瀬戸内海の後の、こんな田舎のひなびた車窓も、良いな。

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岡山からは山陽新幹線で姫路に移動。ここで勉強会を行い、今日の仕事を終える。宿は、日航ホテル姫路。鉄板焼きをいただき、赤ワインを傾け、今日一日を振り返る。仕事もうまく着地したし、フェリーもテツも、高松も瀬戸内海も宇野も・・・・全て、味わい深かった。天気もバッチリ、良い一日だった・・・と、しみじみ。

「観光地のテーマパーク的な名所めぐり、作られた旅情よりも、鈍行列車の移動中の旅のほうが、はるかに魅力的である」と、誰かの本にあった。同感。今つくずく、そう思う。

明日は奈良・刈谷へと、向かいます。

高松・姫路・名古屋に出張①琴電と宇高うどんフェリー

浜口です。関西方面に2泊の出張。初日は、高松、姫路と回ってきました。写真を。

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羽田から高松空港へ。行きの飛行機からの眺め。西に向かって、右側の窓から。琵琶湖が見える。左のほうに、琵琶湖大橋も見える。あと遠くには、日本海もみえてるな。位置関係、わかりますかな?

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高松空港に着陸。そには、さぬきの文字が、待っていた。ここは、四国なんだな・・・・と、実感。

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高松空港からリムジンバスで、高松市街へ。仕事までまだ、時間がある。ということで、琴電に二駅だけ、乗ってみた。正式な名前は、高松琴平電気鉄道。JR高松駅のそばにある、始発駅の高松築港駅から、高松の街の中心、瓦町駅まで。素朴な味わいの、地方電鉄だな。

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高松での仕事が終了。これから姫路まで移動だが。。。今日は天気がいい。時間もある。JR瀬戸大橋線経由ではなく、宇高フェリーで、瀬戸内海を渡ろうと。
わずか1時間ではあるが、ドラマチックな船旅気分を、味わおうな・・・・と、こんな看板が、ありました。宇高うどんフェリー、UNOから、UDONへと。なるほどな・・・。

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宇高フェリーの船内。座席の着席率は、10%ぐらいかな。
宇高フェリー内で販売している、さぬきうどん。小250円は、安いな!!船内で、うどんを食べながら移動するの、最高ですって。お昼時だったせいかも知れないが、乗客の半数近くが、うどんを食べてた。みんな、ズルズルと。フェリーだから、車の運転手も、束の間の休憩、お昼にうどん、食べてるのかもな。

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さぬきうどん。小さいので、おやつ感覚で食べれます。旨いですよ!!!写真からイメージされる、まんまの味。薄めには感じられるが、出汁のほのかな味わいが、絶妙!!船旅で食べるうどん、最高ですって。さあ・・・旅が、始まるなという気分に、なるな・・・。

さて、そろそろ、船が出る。甲板に出て、瀬戸内海を見ようかな。続きは、次号にて。乞うご期待。

週間ダイヤモンド恒例のホテル特集に、時代の流れを感じたな・・

浜口です。久々に、経済に関係した話を(笑)

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ダイヤモンド8月25日号。年に一回特集する、恒例のホテル特集。これで当方、時代の流れを、光と影を、実に感じましたね。

まず、「影」のほうは、銀座一丁目にある、ホテル西洋銀座。来年5月に、閉鎖されると。ここのコーヒーショップなど、素晴らしかったが・・・セゾングループの衰退の影響が、大きいんですかね。あと、目白のフォーシーズンズも、椿山荘との提携を、解消すると。事実上の撤退だな。

ホテル西洋銀座は87年、目白のフォーシーズンズは、92年に開業と。当方、共に、華やかなりし頃を知っているだけに、淋しくなりますね。そういえば以前は、両ホテルとも、外資系証券主催のパーティ付セミナーに、使われていたよな・・・。
一方で「光」のほうは、丸の内、皇居の前にある、パレスホテル東京。リニューアルオープンしたばかりですよね。当方もこの前、行ってみた。こじんまりとしてますが・・・なかなか、良い感じでしたね。

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パレスホテル東京のバーからの眺め。真ん中に見えるのは。行幸通りというんでしょうか?東京海上日動ビルと、郵船ビルの間にある、通りですな。

あと今度、ついに日本上陸!2014年、東京にアマンリゾート開業なんだそうですが・・・・これ、場所、大手町の、旧富士銀行本店の跡地ですよね。
こちらも、時代の流れというか、産業の変化を感じさせられる話ですね。諸行無常と・・・。

広島・福山に出張・・・うな重とボーイング787

浜口です。
広島・岡山に出張・・・山陽本線の鈍行を書いた一週間後、またまた、広島を訪ねてます・・・・・この手のネタが続きますが、夏休みスペシャルということで、ご容赦を。写真を。

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原爆ドームが見えた!広島空港からの、リムジンバスの窓から。広島の繁華街近く、広島バスセンターに着く直前で。
以前ここには、広島市民球場があって、先の景色はさえぎられていたが・・・球場が取り壊しになって視界が開けたら、遠くに、原爆ドームが。そうか。そんな位置関係だったのか・・・。

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広島の仕事は、お昼で終わり。その後、広島の宝にて、うな重を。う~む、とろける~!最高!!
ここでうな重を食べるのは、一年ぶり。前回食べたときには、実に感動して、広島。原爆ドームと「宝」のうな重、こちらで、こんなふうに紹介しています。

「出て来ました、うな重!。旨かった。。。。それはそれは、濃厚​な味わい。こってり、ふっくら、箸を入れるとスッと身が切れ、とろけて、たれ​の甘さも上品。ご飯がそれを包む。。。。」

今回も、同じ、印象でしたね。こってり、まったり、ふわっと・・・。
焼き方は関東流。大阪流ではない。蒸してから、焼いている。お店の大将、料理の修業は大阪だったが、うなぎの調理方法は、関東流と。だからこそ、関東の人にうなぎをおいしい!といってもらえると、ひときわ、嬉しいんだと。なるほどな・・・。

1800円也の、うな重ランチだったが・・・。あれ?昨年食べたときは、1300円だったな?・・・うなぎ、今年は不漁で、値上がりしてますんでね。しょうがないな・・・。それでも今年、東京で食べるよりは、全然安いと思う。ぎっしりとつまった、ふっくらうなぎの、この量を考えれば、納得だな。

ちなみにこのうなぎは、台湾産。宝曰く、「広島は、日本で第二のうなぎの名産地。だが、良く管理され生育した良質の台湾産うなぎも、品質的には広島産と、遜色なし」と。もちろんこれに、異論は、なし。
広島というと、当方はすぐに、あなごを連想するが・・・うなぎの名産地でも、あるんだな。

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うな重の興奮も、冷めやらぬまま・・・福山へ。広島から山陽本線の鈍行、糸崎行きに乗る。これは前回と同様。でそこから、岡山行きに乗り換え、福山に。

福山駅、7番ホームを見ると、福塩線の車両が止まっていました。そうか、福塩線、福山始発、なんだな・・・車両、こんなヤツ、なんだな・・・あまり見たことがない、タイプ。JR西日本製の、ローカル線仕様、と?

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福山での勉強会が終了。広島空港へ。今日はANAが誇るボーイングの最新型機、787で帰ります。国内では、羽田ー岡山便にのみ、就航してると聞いていたが・・・広島便も、これになったんだな・・・。

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ボーイング787の機内。止まっているときは、こんなカラフルで幻想的な照明なんだな。

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ANAの機内で、ANA My choiceという、有料の食事サービスを。チキンとジャガイモのスープ。500円也。「蒸し鶏とポテト、コーン、アスパラなどがたっぷり入った一品。コンソメスープをベースに3種のチーズでコクをアップさせ、濃厚な味わいに仕上げました。」と説明されてました。
当方の今日の夕食は、この787の中で、駅弁ならぬ空弁を食べた。広島空港で、買い込んだヤツをね。それだけじゃ物足りないので、このスープを頼んだ次第ですが・・・まあ、旨しだったな。

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ちなみに空弁、広島・・・可部線でも紹介した、広島空港名物、カツサンド寿司でした。
味気ない空弁が、スープをつけてもらうことで、きちんとした夕食を食べた気分になる。これだけで満足感が上がるもんだな。

広島・岡山に出張・・・山陽本線の鈍行

浜口です。

株式市場は、中途半端。量的緩和第3弾いつ 消化不良の米市場とのことですが・・・。まあ、当方、悲観はしてませんけどね。どうなるか、高見の見物とな。株式はそこそこ、買い玉を持ったままです。

今回は、テツの話。先月、広島・岡山方面に、日帰りで行って来ました。仕事の合間は、ちょっとした夏休み気分になれましたね。そのときの写真を。

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羽田から広島に向かう途中のJAL便から、撮った写真。天気が良く、青が濃く、撮れたなと。小さいが・・・浜名湖が見える。その向こうは太平洋、遠州灘ですね。空と海との境目、わかりますか?

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やはり、行きの飛行機から。夏の富士が撮れた。夏の雲も。

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広島の仕事は、お昼で終わり。これから山陽本線の鈍行で、東へ向かう。岡山まで移動。
広島から岡山まで、直通の鈍行はない。ひとまず三原の一つ先、糸崎行きの鈍行に乗る。
下の写真は、その途中の車窓。山間の田んぼ風景。のどかなもんだな・・・。

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鈍行の終点、糸崎にひとまず到着。ここは、三原と尾道の間にある。歴史ある駅なんですね。駅のムードも少々、レトロな感じがする。以下、Wikiの説明を。

この駅は1892年(明治25年)の7月に山陽鉄道の終着駅である三原駅として開業した。開業当初は三原の町に一番近かったが、開業から2年後の1894年(明治27年)6月には山陽鉄道が当駅から広島駅までを開通させ三原の町により近い現在の三原駅ができたため、この駅は現在の名称である糸崎駅(いとざきえき)に改称した。
2011年の1日平均乗車人員は、811人。利用客は年々減少傾向にあると・・・そうか。かつてはそこそこ、賑わってたんだろうな・・・。

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三原発播州赤穂行きの鈍行が来た。糸崎にてこれに乗り換え、岡山まで。

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尾道近くからの、車窓。島々が点在している。本州から見た夏の瀬戸内海、こんなイメージだよな。

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しまなみ街道。向島と因島の間に架かっている橋。きれいですな。空が広くて、高い。

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日立造船の工場。でも確か、造船からは撤退したんだよな・・。

広島から岡山までの移動時間。山陽新幹線だと、36分。山陽本線の鈍行だと、2時間46分。でも、車窓の楽しさという点からは、はるかに後者に、軍配が上がる。新幹線だとトンネルが多いし、海もほとんど見えない。なによりスピードが速すぎて、ゆっくり景色を眺めるムードに乏しい。
広島の名物駅弁あなご飯を食べながら・・・夏の山陽本線の旅は、良いな。どこか、懐かしさを感じる。

福岡・奈良と出張②プロペラ機で伊丹・奈良へ

浜口です。
福岡・奈良と出張①西鉄グランドホテルの続き。これから、福岡空港で伊丹空港に。そこから奈良へ、向かいます。写真を。

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福岡空港にて。これから伊丹空港に、向かいます。ANAは福岡ー伊丹便のほうが、羽田に行く便よりも、多いのかな?

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伊丹空港行きの飛行機。ちっこい、プロペラ機でした!ボンバルディアですね・・カナダ生まれ。振動も騒音も多くて、飛行、実にスリリングでしたな?(笑)しかし・・・飛行機も小さいが、タラップもまた、小さいな?

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ボンバルディア、機内はこんな感じ。乗車率、20%ぐらい?ガラガラでしたね。

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ボンバルディアは、飛び立った。飛行に余裕は感じられないが・・・プロペラはちゃんと、回ってますね?(笑)

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ボンバルディア機からの眺め。鳴門海峡大橋の写真を。左が徳島、右が淡路島。良く見ると、橋の真ん中やや右側に、鳴門の渦潮があるの、見えますか?

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伊丹空港に到着。福岡出発の時は、どんよりと曇りでしたが、こちら大阪は晴れてました。飛行機からゲートまでは、バスではなく、歩きで。右の、ピンクのバッグを持った女性も、カートを引きづりながら、とぼとぼ歩いてゲートへ。・・・と、この飛行機、この角度から見ると、サンマをイメージさせるな?(笑)

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ここからは、大阪モノレール、阪急電車、大阪御堂筋線、写真の近鉄奈良行きと乗りついで、奈良の少し手前、大和西大寺へ。

さて
今回のANA福岡ー伊丹便、通るコースが抜群に良かった。福岡を出た後は、大分の上空を経て、瀬戸内海の少し四国よりを東に。そのまま紀伊半島までたどり着いた段階で、大きく北に旋回、伊丹空港に向かう。ちっこいプロペラ機のせいか、飛行高度は低く、景色が良く見えましたね。

座席は、進行方向左側がおススメ。でもまあ・・・飛行機、ガラガラですので、景色に応じて左右に移動することは、実に容易でしたけどね。

このANA福岡ー伊丹便、ガラガラなせいか、CAさんも至ってフレンドリーでした。機内を歩きながらCAさんは、「今見えてますのは、鳴門海峡ですね」あるいは、「しばらくすると、関空が見えてきますよ」などと、景色の説明もしてくれましたしね。

この路線のプロペラ機の旅は、良いな。このちっこい飛行機、一生懸命飛ぶ姿、なかなか愛らしかった。飛び立った瞬間から、当方は完全に、旅の気分。出張であること、すっかり忘れてましたね(笑)。福岡から大阪に移動する際は、トンネルばかりの新幹線よりも、こちらが、おススメですな。

ただし天気が悪いと、雲しか見えないし、飛行機は揺れる。欠航することもある。あと乗った飛行機が、今回と同じコースを飛ぶとは、限らない。このあたり、リスク要因になりましょうが・・・・

福岡・奈良と出張①西鉄グランドホテル

浜口です。

福岡・奈良と、出張。九州の天気は雨。仕事以外の付加価値、あまり多くは期待できないか・・・写真を

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羽田空港JALラウンジからの眺め。今日は前泊、仕事は、明日から。午後4時発のJAL便で、福岡に向かう。

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福岡空港から、地下鉄で天神まで移動。地下鉄の車内広告を見ると・・・あれ?これ、東京の地下鉄で良く目に留まるが・・・、こちらは、博多弁で書いてある。なるほどな・・・福岡に着いたと、実感。

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今日の宿。西鉄グランドホテル。福岡の天神の中心、とても便利な場所にある。当方、着いたのが遅く、しかも雨だったので・・・西鉄旅行HPから、写真を拝借してます。

西鉄グランドホテルは、福岡、地元の名門ホテル。しっとりとした、和製ホテルの高級感・サービスが、感じられた。このところ当方は、JALとかANA、あるいはドーミー・イン、そんなチェーン展開しているホテルの宿泊が、多かった。たまにはそうでないホテルにも、泊まってみたかった。

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ホテルの部屋。ツインのシングルユーズ。ちょっと和風な趣き。悪くなかったな。

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福岡の夕食といえば、水炊きかモツなべ。ホテルに尋ねたら、「水炊きの名店は、となりの中洲に集中してる。タクシーで、ワンメーター。ここ天神は、モツなべ!」と。ということで、ホテルのおススメ店、ベスト3の中の一つに、行ってみた。博多もつ鍋 二十四。これが、大正解でしたね。実に、旨かった。

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「博多もつ鍋二十四」のもつ鍋。もつは柔らかく甘味のある、鹿児島黒毛和牛のものと。う~む、これはプリプリでふっくら。そしてこの上なく、ジューシー。。これは・・・もつ、一つ一つ、大切に食べないとな・・・それほど、もつ、ありがたかった。

出汁は白味噌をベースに白胡麻、にんにく風味というべきか・・・実に濃厚で、まろやか。この手の味が、もつに、合うとはな・・・。〆はちゃんぽん麺を入れてもらったが、これも旨しでしたな。
この店、カップル客も多かった。実際これ、女性、喜ぶだろうな。とにかくもつの持つ、ネガティブな要素は、一切無しない。いままで当方が食べたもつ鍋と、一線を画す。おススめですな。

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外は、大雨に。もつ鍋後は、部屋飲みと。こんなパックに入ったワイン、売ってるんだな。一人飲み用?・・・と、ホテルに頼んだら・・・ワイングラス、これ、持ってきてくれた。ワイングラスの大きさは・・・ドーミーイン以上、ANAクラウンプラザホテル未満、かな?

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翌日の朝食。ホテル地下の、松風というレストランで、和食を。写真の撮り方のせいか、イマイチ高品質感が伝わらないのが残念ですが・・・おいしかったな。

さて
西鉄グランドホテルHPでは、「当ホテルは、1969年に開業した福岡の伝統あるホテルです。宿泊はもちろん、結婚式や宴会・会議スペースにご利用いただいております。地元、博多・福岡のホテルとして、また、国賓接遇の迎賓館として、格調という名のおもてなしをご提供いたします。」とある。

また一休.comのによれば、西鉄グランドホテルは、「アジアの拠点都市、福岡。この街の中心、天神で育まれた西鉄グランドホテルは、「福岡の応接間」と呼ばれるにふさわしい伝統と格式のあるホテルです。ビジネスなどで疲れたカラダとココロをやさしく癒す、最上のくつろぎ空間をご用意いたしました。」と紹介されている。

実際、書かれているとおりだと思う。しかしここにある、「おもてなし」「くつろぎ空間」を味わうためには、ホテルにゆっくり滞在して、レストランなど、ホテルの施設を利用しないことには、なかなか魅力を実感できないのである。当たり前の話だが・・・。

う~む、今回は、夕方6時到着で、朝は8時に出発。滞在時間が短すぎた。ホテルで食事をすると、天神のモツ鍋名店を回る時間がないし・・・。仕事で来てるんで、しょうがないが・・・次回はもう少し、このホテル、ゆっくり、味わいたいな。

さてこれから、福岡空港から伊丹空港を経由して、奈良に向かいます。

台風の中、長崎へ②長崎市電、江山楼のちゃんぽん。

浜口です。なかなかマーケットが、良くならないな・・・果報は、寝て待てと・・・

台風の中、長崎へ①長崎思案橋 雑魚屋の続き。
台風、進路を東へ。長崎直撃は、ぎりぎり避けられた!!昼にかけて、雨が上がってきた!!写真を。

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有名な、眼鏡橋(めがねばし)。長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定されたと。
中島川の水、いつもは透明なんだが・・・台風の後なんで、なんともいえない抹茶色をしているな。まあこのほうが、景色にマッチしているような気も、するな。

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長崎の路面電車、長崎電気軌道。これは旧型車両ですが・・レトロな感じ、ノスタルジックな味わいが、たまらない。昭和のにおいを、感じるな。

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長崎電気軌道。運転席からの眺めと、車内の写真を。のんびりしたもんです。
電車はゆっくりと走るので、観光に向いていると思う。目的地が見えてきたら、ボタンを押して、降りれば良いんですからね。う~む。長崎というお土地柄を考えれば、これ、地下鉄にするより、はるかに良いな。このままのほうが。

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講演会は、予定通り実施。その日の遅~いお昼。長崎空港に向かう途中、中華街の老舗、江山楼におもむき、ちゃんぽんを。
ここはコッテリ系、ちょっとミルキー風味というべきか、なんとも甘旨い味付けですね。大好きです。長崎に来たらな。やっぱりこれを、食べないとな。
江山楼は、長崎空港行きリムジンバス乗り場から歩いて3分ぐらいのところにある。空港に戻る際に寄る時は、あらかじめバスの出発時間を確認の上、訪れると良いですね。で、バスの時間まで、ゆっくりさせてもらうと・・・。

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台風は、大阪付近に到達しているらしい。ゆえに長崎ー伊丹便は、欠航。当方の16:00発、JAL長崎ー羽田便は難を免れ、飛ぶことになりました。
と、写真の下の雲が、問題の台風4号。飛行機、台風の上を飛んで台風を追い越して、無事、羽田に着陸。雲の上は見てのとおり、晴れてましたね・・・。

そうか・・・どんな台風でも、雲の上は晴れてるという、わけだな。そういうもんか・・・。まあ今回は、無事、台風をやり過ごすことが出来て、めでたしめでたし、でした。

台風の中、長崎へ①長崎思案橋、地魚と創作料理「雑魚屋」へ

浜口です。
先月、長崎へ出張。当初、日帰りの予定でしたが、急遽、前日から入ることに。台風4号が九州を直撃して、到着できなくなる可能性があったもので。さて・・・写真を。

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羽田空港のANAラウンジ。これから、長崎へ。天気が良くて、とても台風が来ているとは思えないんだが・・・・。
でも、少し前の羽田ー沖縄便は、欠航になったらしい。九州の南のほうは、天気、大荒れなんだろうな。長崎まで、たどり着けるか。。。。

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台風のせいで、飛行機はガラガラ。ANAのプレミアムクラスにも空きがあり、アップグレードしてもらえた。
機内では、マンダリン・オリエンタル東京のサンドイッチとケーキ、あと頼んで、赤ワインも出してもらえた。昼食でも夕食でもない、その間のおやつタイムである午後3時くらいは、プレミアムクラス、こんなメニューのなんですね。
さて長崎空港に、無事着陸!!リムジンバスで、急ぎ市内に。築町バスターミナルで下車。長崎の中華街を歩いて、ホテルへ。中華街、明日、立ち寄ろうかな。

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やっと宿に到着。急遽予約したのは、リッチモンドホテル長崎思案橋。ここに泊まるのは3度目だが・・まあ、なかなか、良かったな。

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ホテルで、「地元の魚が食べれるおススメの居酒屋は?地元の人も、行くようなところ、この近くにありますか?」と尋ねたら、ここを紹介してくれた。ホテルのすぐ前、地魚と創作料理雑魚屋 長崎思案橋店
長崎の豊穣の海から、活きた地魚をお届けしています・・・と。いけすがあって、色んな魚が、泳いでいるな・・・。

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まずは刺身の4点盛りを。マグロ、ヒラマサ、マダイ、イカ。マグロ以外は、地のものと。う~む、文句なし!。魚の味が、濃いって!。ビールと、よく合うな。

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これは、うちわエビ。当方、以前に一回だけ、大分の佐伯で、茹でたものを食べたことがあるが・・・。今日はいけすに、活きたうちわエビがいるらしい。
このエビ、Wikiによれば、西日本では比較的ポピュラーな食材として流通するというが・・・関東では、なかなかお目にかかることが出来ない。1匹1800円と。安くはないが・・・刺身にした残りは、味噌汁で出してもらえるらしい。ということで、注文してみた。さあ、どうか・・・。

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うちわエビの刺身。やはりWikiによれば、「イセエビよりも小型で身も少ないが、味わいはイセエビに匹敵するか、それ以上とも言われる」とあるが・・・まあ、食感・味とも、伊勢海老と似ていて、実に旨い。伊勢海老と比べると、エビのミソの部分は、少ない。その点のありがたみはちょっと・・・でも旨し、でしたけどね。

続いて、うちわエビの味噌汁。う~む、エビの風味が濃厚で、味噌汁を支配してるな・・・。たまらない!!珍しい、貴重なものが食べられて、満足ですな。
この店は、出張客も地元の人も、来ている。カウンターのとなりに一人で座っている女性は、大きなイカを一匹、刺身で注文している。食べきれるのかな・・・と思っていたら、刺身で食べ切れなかった部分は、頼めば、揚げ物や焼き物にして出してくれるんですね。こういうサービスは、嬉しいよな。

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雑魚屋さんの、店員さん。こんな女性が、うちわエビの刺身を、持ってきてくれました。にこやかで、実によろしでしたな。
さて大雨の中、早めにホテルに帰ります。明日は・・・天気はどうか。講演会は、成立するのか・・・。