浜口です。90年代以降の日本のバブル崩壊と、このたびのサブプライム問題を比較すると、「規模」という点では前者のほうが大きいのは言うまでもないですが、「事態の経過」という点では共通点があり、展開が似ている点があるように思います。
【コメント返信】当面の低位バリュー株投資スタンス
浜口です。太郎様の質問に回答します。
太郎様:浜口先生、こんにちは。先生の著作を参考に、農耕銘柄を購入しました。サブプライム問題後期になって購入したため、水準的には、良い感じです。
農耕銘柄ユニバースは、値動きを見ている限り、トピックスをアウトパフォームしているのではないでしょうか?大荒れの相場状態を脱したので、既定どおり、数年のスパンで大きな上昇を取りに行く戦略で間違っていないのでしょうか?それとも、サブプライム問題や、景気減速のリスクを鑑みて、銘柄ごとに、早めに利食うほうが、臨時的な戦略として、有効なのでしょうか?
S&P/Case-Shiller住宅価格指数2008年3月の数値
浜口です。先ほどS&P/Case-Shiller住宅価格指数【10大都市】2008年3月の数値が公表されました。
行き過ぎた悲観論の後退
浜口です。目下のところ、日本株は総じて堅調ですね。
日本株は、企業業績については2007年度実績はやや下方修正含み。2008年度予測は一桁減益かな。しかしながらそれ以上に、米サブプライム問題に係り市場に蔓延した、行き過ぎた悲観論の後退が大きいという部分が大きいということでしょうね。
株式市場は良い感じ
浜口です。株式市場は良い感じになってきましたね。センチメントの大幅改善。
まず、決算見通しが良いものは買われている。そして決算見通しが減益のものも常軌を逸した売り込まれ方ではなく、むしろこれまで大きく下げた銘柄は、懸念された悪材料が織り込まれたのを確認後に上昇するものも多い。
【名著】マーケットの魔術師!
浜口です。土屋さん、ふりーパパさんもご推奨のマーケットの魔術師!最高ですよね。私にとっても、この本はかえがえのない存在です。表紙に日興證券開発運用部訳と記された、1992年5月25日に日経から出版された初版本を持っています。
最近の「週間SPA」に想う
国内の人件費が上がらない理由
浜口です。前回の続き。ではなぜ国内の人件費が上がらないのか?それは日本企業が、中国に代表されるアジアの新興国の安い賃金を取り入れる努力をしているからです。
商品価格急騰にもかかわらず国内のインフレは安定
浜口です。前回の書き込みで「次の機会に詳しく」と書きましたが。いきなり同じ日に続きを書きます。はからずも本日の日経朝刊3面に、「インフレ圧力、世界で」という記事がありましたよね。
しかし世界でインフレ圧力が高まっているといいますが、記事のコメントを見ると、これは主に新興国の話ですよね。日本については、「日本は消費者物価上昇率は1%台。海外のインフレの深刻さは実感しにくい」と一番最後に小さく書いてありましたが・・・
スーパー・インフレ??
浜口です。WTIが126ドル台ですね。双日経済研究所の吉崎達彦氏は、「溜池通信」の中で、最近の国内の物価上昇の主因を、「スーパー・インフレ」と呼んでいます。




















