浜口です。日経平均、TOPIXとも、ようやくボックス離れでしょうか。また新興市場もスパイラル的な下落基調からやっと脱却、今後上昇が続くかはともかく、少なくとも市場の総悲観モードは終了、「平常営業」に戻るのではないかと感じるのですが、いかがでしょうか?
動き出すインフラファンド10兆円市場
浜口です。今回はパンローリングHP「渡辺幹夫のエトセトラ」コーナーに5月25日付で掲載されている記事を抜粋し、紹介させていただきます。皆さんのご参考になれば。
動き出すインフラファンド10兆円市場
2007/05/25, 日経金融新聞の一面トップには、「動き出すインフラファンド10兆円市場、『官から民』」へという記事が掲載されており、大いに眼を引いた(この文章を読んでいる方で、日経金融新聞を読んでいる方はどの程度いるのでしょうね?)。
日本道路や橋梁株は?
山師さん:
>日本道路や橋梁株を持っているのですが、
原則、個別銘柄相談は原則受け付けない方針です。ゆえにこれからは相談があっても、平気で無視することがありますでしょうが。その節は悪しからず。まあ今回はブログ開設記念により特別(笑)ということで意見を。
日本道路は、現在の株価の位置ならば分散投資対象として妙味ありと考えます。
日本高周波鋼業(5476)
神戸鋼系のベアリング用鋼最大手の日本高周波鋼業(5476)。好みの低位株なのですが、PBRが1倍を超えているため、10銘柄リストには載せませんでした。この銘柄の決算見通しは、なかなか良いように思われます。2008/3月期今回予想は、大幅上方修正ですよね。
低位バリュー銘柄ポートフォリオ参考10銘柄へのコメント
SAPHO様浜口です。こんちは。
コメントありがとうございます。
下記に引用させていただきます。
>浜口先生こんにちは。先生があげてくださっている参考10銘柄に、
>私の持っている株があり、なんだか嬉しいです。
>初心者の多くがそうだと聞きますが、私も買うばかりでなかなか売れず、困っています。
>先生のお話は、東証でのセミナーではじめてじっくり伺いました。
>今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
参考10銘柄は、当方が注目している銘柄の中で、PBR,配当等、定量的な面が典型的に「農耕型」
の条件を満たしているものばかりをリストアップしています。今後、解説しやすいと思いましてね。
定量的な面でハマっているとね。
なかなか売れないとの事、業績面で鉄砲玉が飛んできている銘柄もありますが(笑)、
http://hamaguchi.enjyuku-blog.com/archives/2007_05_post_7.html
で書いたとおり、市場要因の部分も大きいんですよね。ここは忍耐が要求されるところ。
どの段階で相場のセンチメントが改善されるかですね。
個人的には、もうしばらくで「コツン」と来るのではと考えているのですが。
今後ともよろしくお願いします。
常軌を逸した新興市場の下げ
浜口です。ここに来ての新興市場の下げは凄まじいですね。投資銘柄が大型株か中小型株かによって、市場動向の受け止め方が相当変わってきますよね。
最近、日経金融新聞などで、「某有名アナリストがヘッジファンドを設立」なんて記事をよく目にしますが、それと同じくらいの数のヘッジファンドが、新興銘柄買いー大型株売りの運用が不振で、静かに廃業に追い込まれているとの話を、たまに耳にします(こちらのほうは新聞には出ませんよね)。
昭和電線ホールディングス(5805)
浜口です。前回コメントできませんでした昭和電線ホールディングスの話。
好決算の要因は、短信の表現によれば以下の通り。「全般的に堅調な需要に加えどう価格の上昇もあり売上高は前年同期比44%増。損益面でも、エネルギーシステム事業の生産が高水準に進んだことや銅価格の販売価格への転嫁が進んだことから営業利益は前年同期比81%増、経常利益は前年同期比93%増となりました」とのこと。この前当コーナーで説明した、「資源高の恩恵を受けた銘柄」のパターンかな。
売上(億円) 経常利益(億円) EPS(円)
2007/3月期従来予想 2,000 19 3.90
2007/3月期実績 2,091 25 3.60
2008/3月期四季報予想 2,050 21 4.50
2008/3月期今回予想 2,000 38 7.96
「地雷減益」栗本鉄工所と「渾身の増益」昭和電線
浜口です。
先般10銘柄ポートフォリオを紹介しましたが、いやはや、業績発表には驚かされますな。
ポジティブ銘柄もあるけど、まずはネガティブなほうから。
(株)栗本鐵工所
287 -39 -11.96%
には参りました。こりゃ寝耳に水。 2007/05/17, 日本経済新聞によれば:
企業収益、けん引役は欧・アとの記事
5月16日の日経総合面の、「企業収益、けん引役は欧・ア」という見出しの記事が眼を引きました。引用しますと・・・企業業績は堅調な世界景気や円安の追い風を受け、輸出企業主導で今期、五期連続の最高益に挑む(中略)。今回の決算の特徴は海外需要が牽引したこと。なかでも景気拡大が続くアジアや欧州などの比重が高まり、従来の米国頼みの収益構造が鮮明になってきたことだ・・・とのこと。個別企業では、世界景気の恩恵を受けたコマツ・商船三井、為替の恩恵を受けたニコン・川崎重工、資源高の恩恵を受けた東レ、住友商事などが紹介されています。
石原東京都知事再選に絡んだ経済効果シナリオ
浜口です。今回は注目記事として、パンローリングHP「渡辺幹夫のエトセトラ」コーナーに4月23日付で掲載されている記事を抜粋し、紹介します。皆さんのご参考になれば。
このたび石原都知事が再選を果たしたが、氏の公約の中には株式市場にとってポジティブなもの(東京オリンピック誘致)がある。今回はこの公約が株式市場与えるインパクトについて考えてみたい。
1.東京オリンピック誘致
『SPA』(扶桑社)2006年4日24日号の「 [2016東京オリンピック計画]7つの大問題」という特集記事が目を引いた。この記事の冒頭部分には、次のように書かれている。




















