金融機関が犠牲になっている

浜口です。

テレビを見ていたら。日本郵政の社長がこんなこと言ってましたね。

「日本経済は回復しているが、その一方で、金融機関が犠牲になっている」

日銀による超低金利政策が災いし、貸し出しの利ざやが取れなくなっている銀行のことを言っているわけですね。

金融機関にデメリットが発生している一方、それ以外の業界に利益が回っている。そんなことを言いたい様子でした。

まぁ、正しい見方というか、一面の真理ではあるでしょうね。当方も広い意味での金融機関にいるわけで、気持ちはよくわかります。

まあ…ここまで金利が下がったから。債券価格が上昇したから、その部分では大儲けしているわけではありますが。ここからの収益のネタが乏しいことは間違いないよな。特に国内では。

取り留めがありませんね。この辺で。

アメリカの利上げ、FRBと市場の見通しの間に乖離

浜口です。備忘録として。

今日の日経モーニングサテライトにて。ソニーフィナンシャルグループの尾河眞樹さんが説明しているフリップを。

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アメリカの利上げについて、FRBの見通しと市場の見通しに乖離があると。市場はFRBが想定するほどのペースでは利上げはできそうにないことを織り込んでいると。特に2019年見通しの乖離が大きい。
現在のFRBのボードメンバーは今後変わっていくので、現状のFRBの見通しが今後適用されるとは限らないとの意見。今のメンバーの決定で決め打ちはできないと。

なるほどな。まあ・・その通りなんだろなと、思いましたね。

新潟へ旅行⑤飯山線を完乗。千曲川がきれい。

浜口です。週末ですね。今週も相場、期待できそうかな。テツの話を。新潟へ旅行④青海川、そしてホテルシーポートで、日本海に落ちる夕日を堪能の続きを。

青海川から信越本線を乗り継ぎ、直江津からは南へ。日本海をどんどん離れ、内陸の山へ。妙高へ。かなり走ると、豊野に到着。ここから飯山線に乗って、千曲川・信濃川の旅に出る。飯山線は、長野県と新潟県を走る典型的なローカル線。沿線駅近にめぼしい金融機関はほとんどなく、ゆえにこれまで出張でこの線に乗るご縁はなかった。だから今回の初乗車・初完乗が楽しみ。まずは以下にこの線に関する、wikiの説明を:

飯山線は、長野県内では千曲川に沿い、新潟県内に入ると千曲川から名を変えた信濃川に沿って、日本有数の豪雪地域を通る。沿線には野沢温泉などの温泉地やスキー場が多い。路線のほとんどが谷沿いの山間部を通るため、主に夏季は大雨による土砂災害、冬季は大雪による雪崩や除雪作業等により、しばしば運休することがある。森宮野原駅は1945年(昭和20年)2月に駅における最高積雪量7m85cmを記録し、それを示す標柱が駅構内に建つ・・・とのこと。

以上からわかるとおり、冬は大変なようだが、そういう路線に限って、風光明媚。当方が旅した秋10月は、たいへん穏やかで綺麗だったな。写真を。

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飯山線豊野駅にて。鈍行だが、車両は飯山線観光列車「おいこっと」用が使われていた。この車両はJR東日本のHPによれば、以下の説明が:
千曲川沿いに里山、田畑、民家などが連なる飯山線。日本人の心の故郷を代表するローカル線として、訪れる人すべてに安らぎと癒しを提供したいと言う思いをイメージにしたコンセプト列車です…とのこと。

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車内はこんなムード。レトロな味わいがあるな。

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のどかな田園風景だよな。

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津南のあたりは、世界有数の豪雪地帯。写真のような、金属製の急角度の屋根が目立つ。屋根は表面がつるつるしており、少々の雪なら滑り落ちていくようにできている。確かにこんな急角度の屋根の家見るのは、初めてだな。

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長野を過ぎてしばらく後、飯山あたりから越後鹿渡あたりまで。1時間40分程度、右側に千曲川を望むことになる。こんな車窓。ちょっと感動的なくらい、綺麗だよな。

長野方面から飯山線に乗るときは、席は右側が良い。千曲川が堪能できるから。今回紹介している写真も、千曲川に関しては全て、右側の車窓で撮ったもの。ちなみに越後鹿渡の先以降は千曲川は左側に移り、森宮野原からは新潟県に入るので名称が信濃川に変わる。

さて:
今回の旅行は奇跡に近いものがあったと思う。二泊三日の旅だったが、どの日もほぼ、快晴だった。これは秋とはいえ、日本海側では本当に珍しいこと。こんなに天気に恵まれた旅のチャンスはなかなかない。なんとも嬉しい限り。

テツの一人旅はいいな。1人ぼっちでも、テツが勝手に、行きたい所に連れて行ってくれるし、きれいな車窓を楽しませてくれる。ローカル線は車両が古いと窓が汚れていて、外が綺麗に見えないこともたまにはある。今回は新型の観光列車「おいこっと」車両だったので問題なかった。もし不幸にも、景色は綺麗だが窓が綺麗でない場合は、窓を開けてしまうか、一番前もしくは一番後ろから車窓を見るしかない。この場合にはもちろん、立ったままでいることになるが・・・。

当方、今回の旅をもって、国内については北海道以外は、日本のめぼしいところ、かなり行き尽くした気がする。でも2度目3度目の旅と言うのも、それはそれでいいもの。 季節や天気によって、その土地の印象は劇的に変わるし、2度目の旅は慣れもあり、要領よく効率よく回ることができる。これからもこんな旅を続けていきたいな。人生、悪くないって。

半導体関連株が下落。相場の変わり目なのか?

浜口です。これは今週号の日経ヴェリタス。日米で半導体関連株が下落している。経緯はこの、ラフな新聞写真に記載の通りだが・・・これ、相場の変わり目なのか?

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まぁ・・・実際のところは。よくわからない。「あ・・ついに上げ過ぎの反動が来たんだ。まあ、相場ってそんなもんだよな」。正直、それぐらいの印象だが・・・まあ半導体関連株が調整している間は、その対極にあるという点で、バリュー株に分があるのかな。そうは感じてる。リターンリバーサル。

中長期的には相場、循環物色なんだと思う。現状の相場観においてはね。まあ、市場を見ていくことにしましょう。

新潟へ旅行④青海川駅で日本海を・ザ・ホテルシーポートで海に落ちる夕日を。

浜口です。12月相場入り。堅調に行きそうかな。楽しみだ。週末ですね。
新潟へ旅行③割烹・久二、夜の万代橋・ホテル日航新潟での部屋飲みの続きを。

このホテルの朝食は、素晴らしくうまいと言う触れ込み。当方、多いに期待してビュフェ会場に出向いたが、それはそれは、期待を上回る旨さだったな。

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これが食べたかった!南魚沼産コシヒカリ、しかも新米と!う〜む。しみじみ旨い!これは良い一日になりそうだなぁ。

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上はノドグロの一夜干し!日本海と言えばのどぐろ。サイズは小ぶりだが、これが朝から食べ放題と言うのは、期待を上回る豪勢さ。う〜む。脂がよく乗って、旨い!
下のカレーは、ホテル日航新潟オリジナル「新潟雪室熟成豚カレー」として、レトルトものを販売しているらしい。ホテルの威信をかけて作り込んである、いわゆる、「ホテルのカレー」。さすがに半端じゃなく、時間をかけて作り込んだ逸品の味。実に旨しだった。ビュフェのメニュー、いろいろあったが、南魚沼産の新米コシヒカリとよく合うという点では、この2料理がピカイチだったな。

さてこれから、新潟を出発、日本海側を西へ向かう。越後線、信越本線と乗り継ぎ、柏崎の2つ先の青海川へ。

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ついに青海川へ到着!駅の先は日本海。天気も良くて、大感動!潮騒も聞こえる。潮の香りもする。再訪してよかった。

ちなみに青海川駅に関し、wikiの説明は下記。青海川駅(おうみがわえき)は、新潟県柏崎市大字青海川にある、JR東日本信越本線の駅。「日本一海に近いところにある駅」といわれ、プラットホームから見える、日本海に夕陽が沈む光景は、日本一美しいと謳われる。
TBSテレビドラマ『高校教師』や『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』のロケーションにも使用されたのを始め、堀北真希出演のドキュメンタリー『その先の日本を見に。~少女と鉄道・一筆書きの夏~』(フジテレビ)など、様々なジャンルの映像作品に登場している。

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とにかく、日本海がきれい。ちなみに右上の高台があるのが、当方の今日の宿、ザ・ホテルシーポート。

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実に、逆光だが…信越本線の線路、日本海のギリギリの際に位置していることがわかる。

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真正面を撮るとこう。先には韓国があるが…こんなに快晴でも、さすがにそれは見えない地球が丸いんだなぁと感じる瞬間だな。

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下り直江津行き列車がやってきた。乗客1人。降客ゼロ。

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上り長岡行き列車がやってきた。乗客ゼロ人。降客1人。

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去りがたいが・・・青海川駅を後にし、けもの道のような旧坂を息をハアハアさせながら登り、高台の上にある当方の今日の宿、ザ・ホテルシーポートに向かう。その途中の景色。きれいだよな。

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ホテルの部屋。写真の通りだが、なかなかいい感じ。当方がここを訪れるのは今回で2回目。青海川はとても風光明媚だけど、ものすごいど田舎言う印象。列車を降りて、海から上のほうに登ってみたら、こんな所に、とっても素敵なリゾートホテルがあった。早速行ってみた。
前回はコーヒーだけだったので、ここ、いつか泊まってみたいと思っていたが…今回、それが実現したという次第。

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ホテルの部屋から見える、今日の日本海の日没!昨日にも増して、オレンジ色に染まる…これをFacebookにアップしたら、これ、今年イチです‼︎浜口さんの写真の中でも・・・と言うコメントをいただいた。嬉しかったな。実際、本当にきれいだった。

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日没から 15分。ずいぶんと落ち着いてきたなぁ。

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ホテルで早めの夕食を。日本海の海の幸のコースを。悪くないな。ビールがうまい。

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翌朝。残念ながら朝食を取らずにホテルを後にする。今日は飯山線を中心に、 1日中テツに乗りっぱなし。朝食が始まる時間に間に合わなかった。さようならザ・ホテルシーポート。最高だった。また来れるといいな。

それにしても。6年前に偶然見つけてちょこっと立ち寄り、「まさか、こんな場所にリゾートホテルが!いいな。いつか泊まってみたいな。」と感じた。そんなこのホテルに、満を持して再訪、宿泊が実現するなんて。まるで小説の世界のよう。思えば叶うなと感じた次第。人生、悪くないな。

景気が回復している限り、日経平均3万円はいつかつける。

浜口です。

これはSMBC日興証券のチーフ株式ストラテジスト阪上亮太さんが、昨日の日経モーニングサテライトで言っていた言葉。

・日本株が普通の市場になってきた。
・景気が回復している限り、日経平均3万円はいつかつける。

う~む。同感。シンプルだが・・違和感ないよな。

上げ相場をリアルにイメージできない?でも書いたが。いつまでもデフレシナリオ引きずってる人。損だと思うな。周りにまだまだ居るもんで。

老婆心ながら・・・。

5年連続増益かつ外人投資家の保有比率が低い銘柄に投資妙味?

浜口です。日本株が概ね堅調。いい感じになりつつあるのかな。

さて

大和証券の シニアストラテジスト石黒さんが、日経モーニングサテライトでコメントをされてますね。外人投資家が好む有望銘柄の見つけた方と。その中でフリップの一つを。

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なるほど・・・5年連続増益と外人投資家の保有比率が低い銘柄に投資妙味があると。年初来、この手の銘柄が市場をアウトパフォームしていると。

増益基調にあり、かつ外人投資家が未だわずかにしか投資していない銘柄。これらが今後、外人投資家が投資する余地がある銘柄。逆に言えばこれらは、何かあった場合に外人売りを被りづらい銘柄。そんなところなんでしょうが・・・まあ、納得の行くシナリオではありますね。

過熱とは、こんなものではない。野村、’80年代後半の石川島播磨重工業・・

浜口です。ちょっと’80年代後半の思い出話を。

日経のマーケットニュースに「歴史的株高を聞く」と言う記事があり、過熱、こんなものではない と、いちよし証券会長 武樋政司さんがコメントされてましたね。今、74歳なんだ・・参考になると思うんでお読みいただければと思うんですが、その中で特にシビれたところを。

―バブル期と比べ(日本株の)市場の雰囲気は違いますか?
―「当時は熱狂的相場で異常だった。不動産は必ず値上がりするという『土地神話』も信仰され、バブルに浮かれていた。それに比べると今の相場上昇はまっとうすぎて、逆に盛り上がりに欠ける。過熱とは、こんなものではない

なるほど・・こりゃ、発言に恐ろしく説得力があるな。当方はそう感じましたね。これは当時の相場を知っている人には、すぐにピンと来る話だろな。

この方は80年代後半、当方が日本株のファンドマネージャーをやっていた頃、業界で圧倒的にN0.1の、野村證券の株式部長だった。確かこの頃、野村はトヨタを抜いて。経常利益で日本企業のトップになっていたよな。

昭和の時代の証券会社といえば、株式部長といえば最高の花形というかカリスマ。相場を作っていた。当時の野村はいわゆるウオーター・フロント関連銘柄を手掛けまくっていて、その中心銘柄が豊洲工場の含み益をハヤして大相場になった、7013のIHI、当時でいえば石川島播磨重工業ですね。そしてこの方は、当時の野村ど真ん中銘柄、石川島の大相場の旗振り役をカリッカリにやっていた。

とにかく当時の野村は、寝ても覚めても、石川島、石川島、石川島!!機関投資家にハメ込みまくり。う~む。野村の株式部長、ホント、物凄い存在感だったよな・・・と、これは良い意味ですよ。あの頃が懐かしいな・・

当方が所属していた銀行でも、石川島は頻繁に売買されていた。記憶が定かでないが、上席のファンドマネージャーが。ワンショットで800円前後の石川島を500万株、ということは売買代金で40億円か。そんなディーリング売買を重ねていたな。まあ・・凄い時代だったよな。でこれは、証券の売買手数料が自由化される前。これじゃあ・・証券会社が儲かりまくるわけだよな。

今、築地市場の移転で話題になっている東京の豊洲。このあたりは、30年前はウオーター・フロント関連銘柄の「聖地」として、注目されまくっていた。銘柄としては、件の石川島を筆頭に、東京電力、東京ガス、三菱製鋼あたり。現在問題になっている豊洲市場の土地は、東京ガスが持っていた土地ですよね。

30年経った今、豊洲が違う形で注目されているのは、なんだか不思議な気持ちになるな。まあ・・確かに開発は進んだ。その点では野村の着眼点は的を射ていた。しかし石川島の株価は、89年末。バブル天井の時、やはり天井を打ってしまったが・・

取り留めがなくなりましたね。この辺で。

11月8日以降の日経平均業種別騰落率

浜口です。これは備忘録として。

今日の日経ヴェリタスに掲載されている記事。日経平均、ザラ場23,000円超えの高値があった11月8日。これ以降市場全体は短期的に調整局面となっているが、その間の業種別騰落率の推移のグラフ。押さえておいたほうが良いかも。

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まあ…市場全体が大幅上昇した後の調整局面では、新聞のコメントは判で押したように。今回のような、「個別銘柄物色。銘柄の選球眼が問われる」こんな類の記事になる。今回の記事も然り、失礼だが、あまりにも当たり前過ぎる印象。参考になるのはデータの方。

下落率が相対的に低い業種が相場の主力になるのか。あるいは循環物色の中、リターンリバーサル的に下落率が高い業種が巻き返すのか。現状ではわからないが、何が起こったかだけは押さえておいたほうがいい。そのために有効なデータだと思いますね。だから備忘録へと。

今回、当方から具体的に示唆する事は特にない。この状況を踏まえ、今後がどうなるか。いずれにせよ、自分の持ち味を忘れない、そんな運用を続けていきたいな。

新潟へ旅に③割烹・久二と夜の万代橋、ホテル日航新潟で部屋飲み

浜口です。週末ですね。新潟へ旅に②ホテル日航新潟の続きを

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夕餉。ホテル日航新潟がイチオシと教えてくれた、新潟駅近くの割烹・久二(きゅうじ)に来てみた。まずはお造りを。う〜む。たまらんな…。ビールとよく合う。お造り全体が氷で冷やされており、実に旨し。中でも海老は、南蛮エビ。正確にはホッコクアマエビと言われ、甘さと旨さが格別というが、果たして、その通りだった。お造りのボリュームがかなりあり、これでほとんど、お腹はいっぱいになった。まあ、当方にとってはよくある展開だが…

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お造りのアジは回遊している魚ではなく、新潟に居着いている、脂が乗っている種と。そういうアジが旨いんですと。お造りに加え、骨の部分を唐揚げにして出してくれた。こういうサービスが嬉しいよな。無駄なく食べれるしな。

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「春野菜と海鮮のふわふわ蒸し陶番焼」なる料理。いろんな魚や貝や野菜や木の子を混ぜて、メレンゲでまとめて焼く。火を通すうち、メレンゲは適度に溶けて、おいしい陶番焼になると。なるほどな…と、確かにこりゃ、しみじみ旨しだったな。

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最後はやっぱり、松茸の土瓶蒸し。う〜む。最高。この松茸とだしの風味が、なんとも…秋の味覚の極みとも言えようなあ…たまらん!それしか言葉にできない。それほど、絶妙に旨しだった。

久ニと言う名前を聞くと、なんだか頑固一徹、怖そうなおじさんがやってる店のように聞こえるが、実際にはそんな事は全然なくて、にこやかなちょっと年配の板さんが作ってくれた。聞けば、久ニとはお店の社長さんの名前らしい。

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ホテルまではシャトルバスがあるが・・・腹ごなしと酔い覚ましに、夜の新潟をふ~らふらと歩いてみた。万代橋のあたり。信濃川、水面に映る明かりが綺麗だよな。ちなみに橋の向こうの白い大きなビルは、ホテルオークラ新潟と寿司清で紹介しているホテルオークラ新潟。ここには2007年に泊まっているが、やはり素晴らしかったな。

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ちなみに信濃川、万代橋あたりを昼間に見るとこんな感じ、これはこれで綺麗だよな。やはり、ホテルオークラ新潟が見えるな。

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ホテルに戻り、部屋で1人飲み。部屋の電気、スポットライト以外を全部消したら、こんなムードに。信濃川のまわり、意外にも明かりが結構、たくさんあるんだよな。驚いた。きれいだよな。う〜む。今宵は一日を振り返り、自分と向き合いながらワインを飲むことにしよう。これはこれで、悪くないな。

今日も良い一日だった。天気にも恵まれた。明日は青海川に向かう。人生悪くないって。しみじみ、そう感じられたな。