浜口です。
姫路で講演会。大阪から姫路は、1時間程度で行き来できる。講演会終了後、大阪に戻ることもできるが・・・・今日は週末だし、泊まってみることにした。食べログで高評価されている、ちょっと行ってみたい和食の店もあったので・・・と、これが実に、大正解でした。写真を。
「和み庵・篤屋」というお店。飲食店ばかりが入っているビルの4Fにある。店の看板の左には、本日は予約で満席ですとの表示が。期待できそうだな。写真を。
コースメニューをいただく。まずは水菜の煮浸し。ごま風味で、旨しだった。ビールと良く合う。
トマトとキャベツとあさりのお澄まし。薄味で上品。このあたりで・・今日のコース、ただらなぬ旨さの予感が。
お造り。「よこは」というマグロの幼魚、天然の鯛、しまあじ、真ダコ。特に真ダコは、こんな旨いタコ、今まで食べたことないと感じられた。産地は姫路。瀬戸内海。
魚の焼き物。スズキのマスタード焼きとトリ貝。両方とも香ばしかったな。
豚肉の南蛮焼き。
加賀太キュウリのエビしんじょう。旨し。
最後は鯛ご飯かな?と思ったら・・・はもご飯。はもに山椒がよく効いていて、旨かった。写真、かき混ぜる前に撮るべきだったな…
さて
当方は、暗くなってからの移動は好きではない。だって車窓、まったく堪能できないでしょう?電車に乗るとすぐに熟睡できる人もいるらしいが、当方はそれではもったいないと思ってしまう。まあ、乗りテツですからね。
今回もそうだが・・・最近の当方は、金曜の仕事の後、そのまま自宅に帰らず、自腹でホテルに泊まることもある。週末の出張のおり、真っ暗闇のクタクタの移動を回避し、出張を楽しい旅やホテルステイに変化させることができるなら、それもまた良しですよね。
翌日の朝、チェックアウト時間までまったり過ごすもよし、ホテルの部屋でブログ原稿をラフに書き上げるのも良し。ホテルで朝風呂に浸かるのも良し、あるいはホテルを早めに出発し、遠回りしてテツの旅を楽しむも良し。
・・・と、取りとめがなくなりました。この辺で。次回に続きます。