姫路に出張①「和み庵・篤屋」で創作和食を。

浜口です。

姫路で講演会。大阪から姫路は、1時間程度で行き来できる。講演会終了後、大阪に戻ることもできるが・・・・今日は週末だし、泊まってみることにした。食べログで高評価されている、ちょっと行ってみたい和食の店もあったので・・・と、これが実に、大正解でした。写真を。

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「和み庵・篤屋」というお店。飲食店ばかりが入っているビルの4Fにある。店の看板の左には、本日は予約で満席ですとの表示が。期待できそうだな。写真を。

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コースメニューをいただく。まずは水菜の煮浸し。ごま風味で、旨しだった。ビールと良く合う。

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トマトとキャベツとあさりのお澄まし。薄味で上品。このあたりで・・今日のコース、ただらなぬ旨さの予感が。

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お造り。「よこは」というマグロの幼魚、天然の鯛、しまあじ、真ダコ。特に真ダコは、こんな旨いタコ、今まで食べたことないと感じられた。産地は姫路。瀬戸内海。

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魚の焼き物。スズキのマスタード焼きとトリ貝。両方とも香ばしかったな。

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豚肉の南蛮焼き。

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加賀太キュウリのエビしんじょう。旨し。

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最後は鯛ご飯かな?と思ったら・・・はもご飯。はもに山椒がよく効いていて、旨かった。写真、かき混ぜる前に撮るべきだったな…

さて
当方は、暗くなってからの移動は好きではない。だって車窓、まったく堪能できないでしょう?電車に乗るとすぐに熟睡できる人もいるらしいが、当方はそれではもったいないと思ってしまう。まあ、乗りテツですからね。

今回もそうだが・・・最近の当方は、金曜の仕事の後、そのまま自宅に帰らず、自腹でホテルに泊まることもある。週末の出張のおり、真っ暗闇のクタクタの移動を回避し、出張を楽しい旅やホテルステイに変化させることができるなら、それもまた良しですよね。

翌日の朝、チェックアウト時間までまったり過ごすもよし、ホテルの部屋でブログ原稿をラフに書き上げるのも良し。ホテルで朝風呂に浸かるのも良し、あるいはホテルを早めに出発し、遠回りしてテツの旅を楽しむも良し。

・・・と、取りとめがなくなりました。この辺で。次回に続きます。

ブログ更新1,000回越え!今年3月に廃止された、大阪発札幌行きの寝台特急、トワイライトエクスプレスを・・・

浜口です。

おかげ様でこのたび、当方のブログの更新、1,000回目越えを果たしました。最初のアップが2007年5月11日だから・・・足掛け8年、続いたんだな。

当方は日本株が専門。日本株、永らく冬の時代が続いていた。そんな不遇な時期には当方、「グルメ・ホテル・テツ」アップでネタ切れ地獄を回避し(笑)、相場の回復を待っていた。それがここにきて、ようやく、報われつつある。最近は、市場関係のアップのほうが、はるかに多いでしょ?(笑)

ブログ更新1,000回目は?と問われ、日経平均2万円の如しと説く。そのココロは・・両方とも、単なる通過点なんでしょうね。そんなところかな。

ところで当方、テツ関係ネタで、アップすべきものを忘れていた!!!今年3月に廃止になった、大阪発札幌行きの寝台特急、トワイライトエクスプレス。懐かしいよな・・・このタイミングで、アップさせていただきます。テツのみなさん、どうか、ノスタルジックな想いに、浸ってくださいね。

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大阪駅にて。札幌行きの寝台特急「トワイライトエクスプレス」が入線している。写真を撮っている人も多い。人気者だな。当方も、撮らせてもらおう。大阪11:50発→札幌9:52着と。最高だな…

wikiによれば、「トワイライトエクスプレス」は1989年7月21日に運転を開始。当初はツアー客用のみの団体専用列車で、寝台券は一般販売されなかった。同年12月に臨時列車に変更し、寝台券の一般販売を開始した。下り大阪発札幌行きは1,495.7kmを約22時間、上り札幌発大阪行きは1,508.5kmを約22時間50分かけて運行し、JR西日本・JR東日本・JR北海道のJR旅客3社にまたがる日本一の長距離旅客列車である。この列車は臨時列車であり、毎日運行されるわけではない。概ね、週3~4日の運行という、珍しいダイヤ。

そうか。だから、大阪駅に入線してるのを見るの、結構珍しかったんだな。

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少し暗いが、これは好きな写真。トワイライトエクスプレスの食堂車。素晴らしいよなぁ。
これが廃止だなんて…う〜む。神も仏も、ないものか。なにゆえ、こんな大切な宝物、廃止に追いやるんだ…観光立国JAPAN、日本のテツの底力、上手く利用する一手じゃないのか・・・なあ?

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7号車のミニサロン。本革のソファーが設置されている。ここでワインを、傾けてみたいもんだな。

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後ろからの光が映り込んでわかりづらいが・・・・最後尾の1号車。 A寝台2人用個室「スイート」。1号車にはそれ以外に、 A寝台1人用個室「ロイヤル」も。

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最後尾の1号車。展望車のようにも見えるが・・・・A寝台2人用個室「スイート」があるんですね。

トワイライトエクスプレス、老朽化で引退は寂しい話だが・・・新車両の後継優等列車が予定されているらしいんで・・・まあ、世代交代ですね。それほど悲しまなくても良い。この車両については、「お疲れ様でした」ということになるな。

蛇足ながら、この前ある人から、「トワイライトエクスプレス大阪発札幌行きに乗ったが、よく眠れなかった。従って帰りは飛行機にしたら、快適に帰れました」なんて残念な発言が聞こえてきた。少し工夫すればよいのに・・・・ちょっとコメントを

まず一般論。寝台列車に限らず、列車に乗るときは、車両の端は例外なく揺れが激しい。極力、車両の真ん中を予約することをお勧めします。

寝台車の車両も、真ん中あたりが揺れが一番少なくて快適。だから先ほどの1号車、展望車のようにも見えるがA寝台2人用個室「スイート」は、一件カッコ良いが・・・・揺れが激しいはずなので、実はあまりお勧めできないんですよね。

あと寝台車は、お酒と相性がいい(笑)。居酒屋でみんなとワイワイやった後、寝台車に乗り込むのは最高。また1人のみワインのボトル1本ぐらい買い込んで、クイクイっと景色を見ながら飲んで、いつの間にか眠りに落ちてしまう。気が付いたら、朝。そこはもう、遠い遠い世界・・・・そんなふうになっていれば、最高ですね。

さらに念のため、市販の軽い、寝入りばなだけに効く睡眠薬を飲んでおけばバッチリ。そのうえで、騒音対策として、100円均一で売っている耳栓を用意しておく。

ここまですれば、まず眠れる。しかも目覚めが良い。当方、実験済みです。ちょっとひと工夫することで、寝台列車は本当に楽しいものになります。一人でも多くのテツに、寝台車の深さを味わってほしいもんだな。

今となっては良い立ち位置だな・・アメリカをお手本に出来る日本

浜口です。

前回、「日本もアメリカの「真似」ができるようになってきた」「日本株・日本企業には、アメリカ株・企業という良いお手本がある」という趣旨を書きました。この点について、当方が考えるところを少し、踏み込んで。

日本株の上値メドはどのあたり?そのようなことを聞かれることが、最近よくあります。
私は、「日本株は長期上昇波動に入った。短期的にはともかく、長期的には何ごともなければ、上昇を続けていくんでしょうね。なぜならば、アメリカがそうだから。アメリカがお手本になるから」と、答えることにしています。

先進国の株価は、特にアメリカやドイツを見れば分かりやすいと思いますが、長期的にはSP500もDAXも、新高値更新を続けている。今後も高値を更新していくのでしょう。そして日本も、これを後追いするのでしょう。なぜ、そう思うのか。

上場企業は、1株当たりの利益成長を目指し、その結果、株価は上昇していく。そのためには付加価値を拡大させる戦略、ROE改善、自社株買い等の資本政策など、様々な手法を駆使して経営していくことになりましょうが、これらについては全て、アメリカがお手本になる。ここが重要だと思います。すべてアメリカが先駆して実験して、成功事例を示してくれている。この点、現状の日本には、ツキがあると思いますね。

金融政策も然り。黒田日銀の異次元緩和、それに伴う円安株高政策は、アメリカの量的緩和、QE1、2、3の真似に他ならない。

日本は、1990年のバブル崩壊、それ以降のデフレ、前政権時代の円高バブルと、悪い時代が続き、アメリカの真似をしたくてもできない時代が続いた。それがアベノミクスにより方向転換、ここにきてようやく、アメリカの真似ができる状態になった。

「新たな発明をするのは得意ではないが、すでにある成功例を元に、それを改善させていくのは得意」。それが日本人のDNAなんだと思います。これからが楽しみだな。

まあ、以上は長期的な話。5月はテクニカルな要因で、下振れリスクが高い。どこで組み入れを増やすべきか・・・虎視眈々と・・・

信託・生保、投資先に注文と・・・

これは5月8日付日経新聞の朝刊の記事。内容は記載の通り。

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「もの言う株主」と言うと、少し前までは村上ファンドとか、ハゲタカファンドとか異端児扱いされてきたものだが…言うまでもなくこれは、そういうものとは、一線を画す。

要は、失われた15年を経て、日本の機関投資家もアメリカの「真似」ができるようになってきたと言うことですね。アメリカでは当たり前の変化が、数年遅れで日本でも起こってきたということに尽きる。

日本株・日本企業には、アメリカ株・企業という良いお手本がある。このお手本を目指し、これからの日本株、良い方向に変わっていくんだろうな。

ここもと、増配、自社株買いなどの投資家の期待に応えようとする企業の株価が上昇している。良い傾向ですね。中長期的には、日本株、楽しみだな。

広島・福山・尾道に出張④尾道ラーメンを食し、福山・鞆の浦へ船で

浜口です。広島・福山・尾道に出張③福山ニューキャッスルホテルの続きを。

当方、2泊3日の出張、最後の仕事は福山でした。その後で、尾道を再訪。前日行った尾道の、なんともほのぼのとした海が忘れられず、あと、尾道ラーメンを食べる時間がなかったので(笑)、再訪することに。やはり、良かったな。天気にも恵まれました。

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昼餉。尾道ラーメン。甘めの濃い口醤油味。う〜む。旨し。チャーシュー・青ネギ以外には、豚の背脂ミンチが浮いている。
尾道ラーメンは、瀬戸内の小魚を隠し味に使った醤油ラーメンらしい。でもチャーシューも乗るし、豚の背脂も使う。そこがまたなんとも微妙な味わいで、良いな。

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尾道港。ここから船で、福山・鞆の浦へ向かう。今日の尾道、またも天気が良い。そしてほのぼのと、穏やかな海。海の濃い青が、きれいだよな。

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尾道港を出発。福山・鞆の浦へ向かう。晴天の中の、約一時間の船旅!これは楽しめそうだ。
船の最後尾に陣取り、後にする尾道、瀬戸内海を眺める。清々しいし、潮の香りもする。瀬戸内海の揺れの少ない海の旅、最高だな。

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瀬戸内海、内海大橋。荘厳さと可愛さを併せ持つ、素敵な橋だった。海の水も綺麗、素晴らしいが・・・・尾道がどんどん、遠くなるな・・・

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福山・鞆の浦へ近づいてきた。船から、海の静かな水面の一部が、小さく波だっているのが見えた。50平方メートルぐらいの大きさかな・・・・それが船が進むにつれ、いくつも。船員さん曰く、それはイワシの大群と。そのイワシをめがけて、瀬戸内海の鯛が、やってくるんですと。そういうものなんだな。

瀬戸内海の腕利き漁師は、イワシを見つけると、群れの泳ぐ水深20m 付近に糸を垂らす。すると、餌を付けない釣り針にイワシがかかる。その生きたイワシを針にかけたまま、水深50m 付近へ下ろし、そこの、鯛の群れを釣るらしい。そうなんだ・・・

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福山・鞆の浦へ到着。これが当方が乗っていた船。
鞆の浦からは、バスで30分ほどで福山駅へ。そこから新幹線で、新大阪へ。今回の旅が終わる。
実に充実した出張。福山・尾道の魅力が、かなり明確に理解出来た。これが今回の出張の成果だろな。

当方、何年か後には東京に戻る可能性が高い。現在の大阪勤務の間は、大阪を中心とした出張、機会多いと思うので、積極的に、中国・四国、滋賀を巡り上げたい。せっかく大阪にいるんだしな。

これはこれで人生、悪くないな。

広島・福山・尾道に出張③福山ニューキャッスルホテル

浜口です。

昨日書いた、広島・福山・尾道に出張②しまなみ海道を自転車での続きを。

今日は福山に泊まる。福山ニューキャッスルホテル。地元の名門ホテルなんだろうが・・・なかなか良かったな。写真を。

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ホテルの部屋。キレイにしっとりと整えられており、期待を上回る。癒されるな。

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部屋からは、福山城が見える。さすがに、福山ニューキャッスルホテルという名前、看板に偽りなしだな。

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今日はフレンチ付きプランで宿泊。レストラン「ロジェ」へ。期待感が高まる。良い夕餉になりそうな予感。

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コースの始まり。前菜。手前はスズキの南蛮漬け、向こうはカツオのたたき。添えられた野菜ともども、バルサミコソースでと。赤ワインに合うな。

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焼いた鯛にチーズを重ね、さらに焼いた料理。名前は忘れたが・・旨し。

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なぜかこのタイミングで、にんじんのポタージュ。新たまねぎを練りこんであると。

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牛フィレ肉のステーキマデラ酒のソース。最高だな。やはり、赤とよく合う。

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デザート・・・・と、なんか当方らしくなく、女性が書いてるグルメ自慢ブログみたいになってきたな?(笑)
レストラン「ロジェ」のフレンチは、期待以上だった。本来こちらのフレンチ、お値段は5000円から。宿泊者にはメニューを工夫して、割安なセットメニューにして出していると。但しクオリティは落としていませんと。
お店を出る時に、白くて高い帽子をかぶったシェフが出てきて、挨拶・説明してくれた。当方はホスピタリティーを感じた。

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翌日の朝食。こちらも素晴らしかった。左の焼き魚はのどぐろ!真ん中のお椀は福山の郷土料理「うずみ」。お茶漬けだが、ご飯の中に焼き魚が隠れている。右はシェフが目の前でつくってくれるオムレツ。朝カレーもあった。質的にも高くて、最高だったな。

福山ニューキャッスルホテルは、福山のホテルではイチオシ。近くに新興勢力のホテルが出来たんで、価格を値下げして対応してるらしいが・・・利用者にはそんな競争は大歓迎だが・・・やはり「格」の違いが歴然とある。そんな印象を当方は持った。当方はこちらを選好するな。

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今日は、福山から少し北に上がったところで講演会。この、福塩線で行ってきます。次回に続く。

広島・福山・尾道に出張②しまなみ海道を自転車で

浜口です。日本株、5月はお休みですかね。ということで、久々にホテルネタを。

広島・福山・尾道に出張①オリエンタルホテル広島と、今回も割烹「宝」への続きを。

広島で某金融機関、朝一の勉強会を終えた後に、尾道に移動。ここで昼の勉強会を終えた後、福山に向かう。

今日はツイている。天気がとても良いし、加えて次の仕事まで3時間ぐらい余裕がある。なのでここは思い切って、しまなみ海道サイクリングに挑戦してみよう。2時間ぐらいで戻って来れるコースがあるというので。ということで走り出しましたが・・・予想以上にバテたが・・・気分は最高だった。写真を。

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しまなみ海道サイクリングの始め。尾道駅近くでレンタサイクルを借りて、自転車とともに、渡し船に乗る。まずは隣の向島に船で渡り、そこからサイクリングが始まる。悪くないな・・・。

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向島までの、短い船旅。船からの眺め。海というより、運河を進んでいるイメージ。しまなみ海道サイクリングへの期待が高まる。

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向島に到着。ここから、しまなみ海道サイクリングコースが始まる。今回は因島大橋を目指す。う~む。気分、盛り上がってきたな。

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しばらくの間、数キロは何の変哲もない田舎町を走るが…突然、海岸線に出てきた!ここからはずっと、瀬戸内海に沿って走る。綺麗な海だな…。

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ベージュ色の砂浜。砂がこんな色だから、海がエメラルドグリーンに見えるんだろな。本当に綺麗。すがすがしいな・・・。

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小さな赤い橋が見えてきたが・・・これは因島大橋とは違うな。でも、この赤のコントラストが海に映えて・・・やはりきれいだよな。

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これが目的地の、因島大橋。当初、この橋を渡った先にある港まで自転車で到達し、そこから船に乗って、尾道へ戻る予定だった。
しかし、船の時間に間に合わないそうもないことが判明。途中で休憩しながら、チンタラ走ったからな。しょうがない。船で戻るのはあきらめ、自転車で逆コースを走って戻ることに。これなら、船の待ち時間を気にせず、戻れるからな。

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因島大橋とはお別れ。ここから、尾道へ戻る。自転車で逆コースを行くが、それはそれで、行きとは異なる景色を堪能できる。やはり、キレイだよな。一回走ったコースを戻るので、どのあたりまで戻ったのか、あとどのくらい時間がかかるのかが概ね見当がつくので、安心感がある。

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向島から再度、渡し船に乗船。今度は、尾道市街が海越しに見えてきた。きれいだよな。しかし・・・バテた。尾道に戻ったら、何か甘いモノ、アイスクリームでも食べたい。この時は心底、そう、思った。

う〜む。久々の自転車遠乗りで、疲労困憊。暑かったしなぁ。駅のそばのカフェで、予定とおり、アイスクリームを。ふくらはぎも、揉んでおかないとなぁ…これから勉強会あるんで、足が吊ったりすると、困るからなあ?(笑)

さてこれから、福山まで、山陽本線で。某金融機関で勉強会を行った後、今日の宿へ。
次回に続きます。

頭を冷やすことに・・・

浜口です。

当方はこれまで、自分の株式投資資金について「満玉」でやって来ましたが、昨日、ポジションを少し落としました。何年かぶりに。

Sell in Mayの時期を迎える事と、「頭を冷やすこと」が目的です。少し冷静になりたい。Sell in May、昨今は前倒し?との思いも、ありますね。

株式市場の長期的な見通しには、変化なし。相変わらず強気です。したがって遠くない未来に、再度組み入れを戻す予定。さぁそれが、いつになるか。もしも下げがないと思われた場合には、日銀の黒田総裁が繰り返し述べられているように、「躊躇なく」行動しますって。

現在の心境ですが・・・少し気が楽になった。相場観、短期的には需給面から弱気。但し「買いたい弱気」ですね。う~む。人間て、現金なものですね(笑)

さてさて・・・次の組み入れ銘柄の発掘をしないとな。

野村ホールディングスも、保ち合い放れか?

浜口です。

ここのところ、書き込みがワンパターンですが…この銘柄も本日、上放れてきましたね。8604の野村ホールディングス。

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一部で、4月30日に日銀の追加緩和があり、それを期待して金融株を買いあがっている外人投資家・ヘッジファンドがいると言うが・・・どうなるか。当方はこのタイミングでの追加緩和はないと考えているが・・・・まあ、よくわかりませんね。繰り返し申し上げますが、放れはダマシの可能性も多々ある。あくまで相場は、自己責任で。

あと、この銘柄も当方のポジショントークが入っているので、話半分で。

Sell in May、昨今は前倒し?

浜口です。

タイトルに書いた通りですが…Sell in May、昨今は前倒ししているとの指摘も聞こえてきますね。Sell in April?どうなんだろな。

まぁ、何事にも先回りしようとするのが相場ですからね。よくわからんが…

でも…これは感覚的な話、かつポジショントークですが。

Sell in Aprilにしても、下値は限定的な気もする。巷間言われているように、官製的なものも含め、株式需給はまずまず良好な模様ですからね。

さぁどうなるか。