浜口です。会社の大阪出身の同僚に「大阪出張時にいかにも大阪らしいランチを食べるにはどうしたら良いか?」と尋ねたところ、「多くの関東人が想像するコテコテの大阪の食べ物という点では、
梅田阪神百貨店デパ地下「スナックパーク」がベスト」との回答を得ましたので行ってきましたが、実際、感動しました。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。会社の大阪出身の同僚に「大阪出張時にいかにも大阪らしいランチを食べるにはどうしたら良いか?」と尋ねたところ、「多くの関東人が想像するコテコテの大阪の食べ物という点では、
梅田阪神百貨店デパ地下「スナックパーク」がベスト」との回答を得ましたので行ってきましたが、実際、感動しました。
浜口です。久々ホテルねたを。
昨年末近く、関西の迎賓館と呼ばれる西の名門、大阪は中ノ島、堂島川に面したリーガロイヤルホテルに宿泊しました
このホテル、名は通っているものの、ビジネスユースのシングルはこれまで、老朽化が目立った印象でした。正直、じゃらん、楽天等のネット経由のホテル予約HPの口コミ評価もあまり良くなかった。しかしこれが2007年7月上旬から順次改装オープンしているということなので、改装後の部屋に泊まりました。楽天トラベルに「【楽天独占】リニューアル 記念 シングル・朝食付 ¥9900」という格安メニューがあったため、これを利用しました。ただしネット使用料が1000円かかるため、実質的には11000円の宿泊ということに相成りますね。
浜口です。年始企画ということで・・・越前ガニのフェアバリューは?に続いてカニの話です。
昨年12月に仕事で兵庫県の日本海側、香住というところに行くことがありました。このあたりから山陰にかけては、地元産のオスのズワイガニは松葉蟹と呼ばれ(福井では越前蟹)、珍重されています。
香住は日本海側の海の幸に恵まれた街で、松葉蟹の有力な産地のひとつとして有名です。ここはまた、鉄道ファンには有名な、山陰本線餘部鉄橋の2つ先の駅。当日は「餘部鉄橋・日本海をみてカニを食べよう」との趣旨のツアーが組まれていたようで、鉄橋の最寄・小さな無人駅の山陰本線餘部駅は人でごった返し、香住までの列車はツアーバッチをつけた皆様で満員と相成りました。関西は、「冬はリッチにカニを」という人も多いんでしょうね。
当方、福井に続いてこの冬2回目、産地にてカニを食べる幸せ者(?)になったわけですが、でもやはり、ブランド蟹はとても割高に感じられました。ゆえにもうひとつの地元ブランド、「香住カニ」と呼ばれる、地元産の取れたて紅ズワイ蟹を食べてきました。写真ではわかりづらいと思いますが、松葉蟹よりも少し小ぶりで皮が柔らかく、腹の側まで赤い色をしているのが特色です。肉質はズワイに比べるとやや水っぽいんですが、さすがにお膝もとの名を冠した香住カニ、これはこれでとてもおいしかったですよ。ランチメニューにプラス1500円で、このカニを一匹つけてもらいました。十分堪能。割安です。
上が香住カニの雄、下が越前蟹の雌。サイズは香住カニのほうが1.5倍以上大きい。
オスのズワイガニに関しては、この町では、「生のかに」といった場合には地元産の松葉蟹、「冷凍のかに」といったら、遠方から冷凍で持ってきたズワイ蟹のことを指すそうです。メニューを見ると、生のズワイガニの価格は冷凍ものの4倍近くしてました。一方で「香住カニ」たる紅ズワイ蟹の値段は、冷凍ものの70%近くでしたが・・・
さて香住の街を歩いていたら、観光バスがやってきて大量に昼食を取るような食事処がありました。その横の路地を通ると、蟹入りの段ボール箱が山積みになってるんですが、これには驚いた!「冷凍ズワイガニ・ウラジオストック産」と大きく書いてあったんです・・・・そうか、冷凍のズワイガニは、ウラジオストックから香住持ってきてるんだな。わざわざ。
まあ、おそらく安いツアー客用でしょう。合意の上(?)で安い値段で出してるんだから問題はないんでしょうが、場所柄、こういう箱についてはあまりハタから見える場所に置いとかないほうが良いんだろうなと、少しアセりました次第。
浜口です。銘柄の話ではありません(笑)。荒れた相場以外で、最近思うこと。航空会社の話。JALが優遇されてるなと。「迷ったらJAL」となってしまうなという意見。
国内出張や旅行を飛行機でするとなると、多くはJALかANAに乗ることになる。両社ともリピーターに対してカードを発行し、そのカード保持者に空港ラウンジ利用やマイルアップサービスなどさまざまなサービスを行っている。故に頻繁に飛行機で国内移動する人たちは、JAL派かANA派に必然的に分かれることになる。このような中、ANA派で後悔との意見がたまに聞こえてくる。
浜口です。経済見通しの講演に、神戸へ。地元出身者の薦めに従い、神戸メリケンパークオリエンタルホテルに泊まりました。
楽天トラベル11500円也で海側のダブルルームをシングルユースでご宿泊。なかなか良かった。素敵なホテルといえる。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、海に浮かんでいるような気分にさせられるリゾートホテル的なシティホテル。横浜のヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルに位置づけが近いのかもしれないけど、こちらのほうがより巨大でゴージャス。80年代チックな表現で恐縮ですが、あの赤坂プリンスが神戸の港近くにできたようなイメージ。夜はペパーミントグリーンの光でライトアップ。きれいです。
非日常的な雰囲気が十分味わえ、お勧めです。朝食のバイキングも種類豊富でおいしかった。夜の食事はやや高めだし、カップルが多そうなので、三宮の中華街である南京街まで行きましたが・・・
それにしてもまったくもって、ロマンチックこの上ないホテル。ここまで、男一人での出張泊が似つかわしくない、というかもったいないと思わされたホテルは、これまでないな・・・
浜口です。NY安なので仕方ないが、月曜はまた日本株は下げのスタートですね。CMEの日経平均先物は現在、13055也。
週末なので相場以外の話を。今度関西出張があるときは、「ひかり早特きっぷ(グリーン車)」なるもので行こうかなと。結構スグレものではないかと・・・。
浜口です。久々にホテルねたを。
関西の某金融機関で、「現在の投資環境と今後の投資戦略」といった趣旨の話を垂れた後、関西の迎賓館の異名を持つ奈良ホテルに泊まりました。
HPには「桃山御殿風檜造りの本館は、明治42年創業当時の和と洋の調和した姿そのままに、懐かしさ漂う雰囲気で皆さまをお迎えします。隣接する新館は、本館同様、室内にマントルピースを設け、広々とした間取りと快適さを重視し、機能的な造りとなっています。」との、ホテル側のメッセージあり。創業99周年、皇室御用達で溥儀・乃木希典・ジョンレノンも宿泊。相手として、不足はなしです(笑)
一休COM特別割引のBed&Breakfast【大和の茶粥】(シングル新館)13000円也と、私にしてはやや奮発したのですが、チェックインしてびっくり。「本日はあいにくシングルがいっぱいで、本館のダブルをご用意させていただいております」とな・・・ネットの書き込みを見ると、「新館に泊まってよかったので、いつかぜひ憧れの本館に泊まりたいです」との記載が多い。本館のダブルのシングルユースって、本当はいくらぐらいするんだろ?? まあいいか。こんな部屋でしたね。
もうこのホテルは、存在そのものが芸術。重要文化財の中に宿泊するイメージ。明治時代の高級ホテルに来た気分。というより、NHKドラマの明治・大正時代の富裕層の話のワンシーンに、自分がいるよう。
歴史あるホテルながら、部屋は古くない。本館は全室禁煙とのこと、おそらく改装して間もない。天井高、広い部屋、大きなベッド、照明、静けさ、いずれも文句なし!!!バスタブが小さいのがタマにキズだが、そんな些細なことなんて吹き飛ぶ。
歴史の重み、伝統の美しさ。昼間は入ってくる日差しが、夜は黄熱電球の暖かいライティングが絶妙。バーがまた雰囲気抜群で、カクテル「マントルピース」はブランデーベースでこれまた最高。茶粥朝食も素晴らしい。ホテルマンも最上級!平日で、閑散としているのがまた良い。
とにかく、なにもかもが最高!別格としかいいようがない。これで感動しないという人がいたら、それに驚く。「社寺仏閣にはあまり興味がないから、奈良・京都はあまり関心がない」という向きにもお勧め。考えが根本的に変わること請け合い。
奈良ホテルは日光金谷ホテル、箱根富士屋ホテル、軽井沢万平ホテル、ヨコハマ・ホテルニューグランドとともに、クラシックホテルの仲間だそうで、連携しあってるそうな。クラシックホテルとは日本において主として明治時代~第二次世界大戦前に創業し、戦前の建物を使用して営業しているホテルのことだそうな。またこの類のホテルに泊まってみたいな。
こういうレトロな雰囲気って、女性が好きなんだよな、きっと・・・・。女性を連れて行くと、男性の株価急上昇間違いなし。まとまらない話も急にまとまる。。とな????
投資日記ステーションとは?
当社が厳選した、実際に成果をあげている投資家の日記を集めたステーションです。
この中の日記にある投資に対する考え方を読みつづけていれば、きっと皆様の投資技術向上に大きく役立つことでしょう。
ブログの執筆者は、以下の観点で選定しております。
【免責事項】
当サイトで提供しているコンテンツは、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、投資知識の学習のための参考となる情報の提供を目的としたもので、特定の銘柄や投資対象について、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断でお願いします。投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、情報提供者及び当社(エンジュク株式会社)は一切の責任を負わないものとします。また当サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがあります。
2008エンジュク株式会社