浜口です。畑違いですが・・・・
昨年末、エンジュクのセミナーで、「BRICSは今後も景気拡大が相当程度続くと思われるので、この恩恵にあずかれる低位バリュー株は投資妙味が高そう」との説明を行いました。
するとそのとき、出席されていた「幸せな投資家様」からセミナー後に、「であればいっそのこと、BRICSの株に直接投資したらいかがなんでしょう?」との鋭い指摘をいただいたのを記憶しています(笑)。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。畑違いですが・・・・
昨年末、エンジュクのセミナーで、「BRICSは今後も景気拡大が相当程度続くと思われるので、この恩恵にあずかれる低位バリュー株は投資妙味が高そう」との説明を行いました。
するとそのとき、出席されていた「幸せな投資家様」からセミナー後に、「であればいっそのこと、BRICSの株に直接投資したらいかがなんでしょう?」との鋭い指摘をいただいたのを記憶しています(笑)。
浜口です。先般、米国の要人からドル安を牽制する発言が相次いだのに続いて、6月14日日経一面には、日米、為替安定へ強調という見出しの記事が。
額賀財務大臣とポールソン米財務長官が、為替市場の安定化に向け強調する方針で一致したとの由。緊密な連携を確認、そしてG8財務相会合で政策協調のありかたについてさらに突っ込んだ議論がされる見通しとのこと。
浜口です。90年代以降の日本のバブル崩壊と、このたびのサブプライム問題を比較すると、「規模」という点では前者のほうが大きいのは言うまでもないですが、「事態の経過」という点では共通点があり、展開が似ている点があるように思います。
浜口です。太郎様の質問に回答します。
太郎様:浜口先生、こんにちは。先生の著作を参考に、農耕銘柄を購入しました。サブプライム問題後期になって購入したため、水準的には、良い感じです。
農耕銘柄ユニバースは、値動きを見ている限り、トピックスをアウトパフォームしているのではないでしょうか?大荒れの相場状態を脱したので、既定どおり、数年のスパンで大きな上昇を取りに行く戦略で間違っていないのでしょうか?それとも、サブプライム問題や、景気減速のリスクを鑑みて、銘柄ごとに、早めに利食うほうが、臨時的な戦略として、有効なのでしょうか?
浜口です。先ほどS&P/Case-Shiller住宅価格指数【10大都市】2008年3月の数値が公表されました。
浜口です。目下のところ、日本株は総じて堅調ですね。
日本株は、企業業績については2007年度実績はやや下方修正含み。2008年度予測は一桁減益かな。しかしながらそれ以上に、米サブプライム問題に係り市場に蔓延した、行き過ぎた悲観論の後退が大きいという部分が大きいということでしょうね。
浜口です。土屋さん、ふりーパパさんもご推奨のマーケットの魔術師!最高ですよね。私にとっても、この本はかえがえのない存在です。表紙に日興證券開発運用部訳と記された、1992年5月25日に日経から出版された初版本を持っています。
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