先般、日本郵政の社長人事にはたまげましたねを書きました。
この人事を踏まえ大前健一氏が、「小泉政権の目玉だった郵政民営化の流れを、民主党政権は“逆向き”に大きく舵を切った。郵政民営化の「時計の針」は10年以上前に戻ることになる」という趣旨を、
日本がアルゼンチンになる日の予感がするの中でコメントしています。恐ろしいタイトルですが、その可能性は否定できないと考えます。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
先般、日本郵政の社長人事にはたまげましたねを書きました。
この人事を踏まえ大前健一氏が、「小泉政権の目玉だった郵政民営化の流れを、民主党政権は“逆向き”に大きく舵を切った。郵政民営化の「時計の針」は10年以上前に戻ることになる」という趣旨を、
日本がアルゼンチンになる日の予感がするの中でコメントしています。恐ろしいタイトルですが、その可能性は否定できないと考えます。
浜口です。私の周りでは現状、インフルエンザワクチン注射は、どこに行ってもやってもらえない状況です。医院に電話しても、「え?今頃?今年は希望者が異常に多く、もうワクチンの在庫がありませんよ」と言う回答ばかりですね。困ったものです。
ある人から「日経ビジネスにドル円が50円割れだと書いてあるが、どう考えるか?」と尋ねられました。書店の店頭に行くと、確かにありました。「ドル最終章1ドル=50円割れの恐怖」というセンセーショナルな表紙の日経ビジネスが。
11月1日付け日経ヴェリタスに、「金融大手、信用損失は峠越した?」との記事がありました。アメリカの金融大手に関する記事。
バンカメとシティが不良債権処理に関し峠を越したと、楽観的な見方をしているとのこと。一方でJPモルガンはもう少し慎重、「いつ(不良債権の)引当金の積み増しを終えることが出来るか、まだ判断できない」とのこと。
ついに中央三井信託と住友信託が統合ですね。このタイミングでですか。驚いた。
10日ぐらい前、中央三井信託の運用部門の知り合いと飲んだ際、「2007年10月に、持株会社の名称を三井トラスト・ホールディングスから中央三井トラスト・ホールディングスに変更した。これは中央三井が単独でやっていくとの意思表明を表すものであり、巷間ささやかれている住信との統合はこれでなくなった」との話を聞いたばかりだったもので。
浜口です。今日現在誰からもコメントがないので遅ればせながら書きますが、日本郵政の社長人事にはたまげましたね。官僚の象徴でしょ?
元大蔵事務次官の斎藤次郎氏。東京金融取引所、以前の「金先」に天下りした人ですよね。
浜口です。あまり根拠と取り留めのない、相場に関するつぶやき。
先週の株式市場は、アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、ブラジルなどが年初来高値を更新。日本は現在のところ出遅れてる。あと通貨で言うと、ユーロが年初来高値。ドル独歩安ながら、ここ何日かは少し戻したところ。
浜口です。先日、宮城の石巻に行くことがありました。電車の中で70前後の女性が、物凄い東北弁訛りで、以下の趣旨の会話をしてましたね。
「大きなイオン・ショッピングセンターが石巻にあるんで、子供につれられて初めて行ってきた。きれいな建物を見ると、これは値段も相当高いんだろうと思ったら、あっけないほど安くて驚いたよ。なんでもあるし。」
「そうだね。これじゃもう、地元商店街では買わなくなってしまうね。」
浜口です。これも「また聞き」ベースの話。びっくりした。
知り合いが、三菱UFJ証券のあるストラテジストの講演を聞いたのですが、9月25日の9月25日のG20の下記の合意部分は、1985年のプラザ合意に匹敵するインパクトがある超本気モノとの評価をしているらしいんですね。
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