浜口です。再度山崎元氏「この10年で最大の投資チャンスがやってくる」でコメントした1月24日付の週刊現代の特集記事の中の話。
【Wikipedia】十六銀行
山崎元氏「この10年で最大の投資チャンスがやってくる」
1月24日付の週刊現代の中に、「再生&激変09年の論点」という特集が組まれており、19名の識者(?)がコメントしています。理解に苦しむ内容も多い中で、山崎元氏の「この10年で最大の投資チャンスがやってくる」という記事が秀逸で目を引きました。以下、抜粋して引用します。
立ちすくむだけではなく
浜口です。今週は昨年の忘年会の積み残し分たる新年会が連続、本日は週末ですが力尽きて帰ってきました。ようやくブログが更新できます。
2009年1月4日日経ベリタスの末村特別編集委員記事「立ちすくむだけではなく」から印象に残った記事を引用します。
脳にいいことだけをやりなさい
浜口です。相場がないので年末年始読書ネタを。
去年11月頃、書店で「脳にいいことだけをやりなさい」(マーシー・シャイモフ著・茂木雄一郎訳)なる本が目に付き、タイトルと訳者に惹かれ購入し、そのまま忘れてました(笑)。これその後、相当売れたんですね。年始にようやく気づいて読んでますが、結構面白い。一読の価値ありと思います。
すべての経済はバブルに通じる
浜口です。ある方から「最近『すべての経済はバブルに通じる』(光文社新書、小幡績著)という本を読んだのですが、正に浜口さんの投資手法を補強しているように思えました。」とのメッセージをいただいたもので、読んでみようと思い年末に購入しました。現在売れている本ですよね。
株式市場底打ちの条件
浜口です。あけましておめでとうございます。
今年はどうなるか。まあ新年ですし(?)、株式市場底打ちの条件を再考してみたいと思います。ポイントは以下の3つ。
1.株式のバリュエーション
2.金融システムの安定
3.実体経済・景気の底打ち
来年は良い年になる
浜口です。今年は非常に厳しい一年でした。この年の締めくくりに、いつか折をみてみなさんにお伝えしたいと思っていたことばを紹介します。
相場で儲けるコツとは:「安く買って高く売る」「成功するまで続ける」「成功したままでやめる」
そして「マーケットは、良くなるときはころっと一変する」
【夕凪さんへ】来年度から公的年金は売り主体???
みなさん、夕凪さん、こんちは。浜口です。
夕凪さんが 年金基金(GPIF)の買いタイミングの中で以下のことを書かれていますよね。
『信託銀行の買いがいつまで続くかですが、「マイナス分はGPIFの積立金を取り崩して対応しなければならない」「来年度から公的年金は売り主体となる」ということで、今年の3月までのようです。』
【コメント返信】とんでもない買い場??
浜口です。「同じ月を見ている」機関投資家ウォッチャー様から、コメントをいただきました。ありがとうございます。以下、返事を出すスタイルで、コメントさせていただきます。