浜口です。当コーナー常連の(笑)匿名希望さんから、以下の質問をいただきました。コメントします。
「例のごとく会社四季報で「同じ月を見ている」ニューヨークの投資家の動向を確認したのですが、今回はポジションをほとんど動かしていないですね。(中略)この辺りの動きにつき、どうお考えですか」
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。当コーナー常連の(笑)匿名希望さんから、以下の質問をいただきました。コメントします。
「例のごとく会社四季報で「同じ月を見ている」ニューヨークの投資家の動向を確認したのですが、今回はポジションをほとんど動かしていないですね。(中略)この辺りの動きにつき、どうお考えですか」
浜口です。当コーナー常連の(笑)山師さんから、またまた以下の質問をいただきました。コメントします。
「戦前にまで遡って、設備投資循環と建設投資循環を調べられる方法は無いのでしょうか?
もし、あれば、自分で調べてみたいのですが。」
浜口です。山師さんから、以下の質問をいただきました。コメントします。
>黄金サイクルの元になる景気循環というのは、どのような場合に乱されるのでしょうか?
>先生は著書の中では、大地震を挙げられておられますが、例えば、世界大戦や中東戦争
>の時などは、どうだったのでしょうか?差し支えなければ、教えていただけないでしょうか?
浜口です。先ほどのコメントに追加を。
S&P/Case-Shiller住宅価格指数は、FRBも注視しているということで、重要な指標であることは間違いないのですが、先行指標ではないんですね。2月末近くに12月の数値を発表しているくらいですから。
12月というと、米国の2度のFFレート引き下げがまだ織り込まれていないということになりますよね。これは遅い。
浜口です。米国の住宅価格インデックスS&P/Case-Shiller住宅価格指数全米10都市(前年比)の12月の数値が発表になりました。
浜口です。米国当局はサブプライム問題による経済の病状悪化に伴い、「薬」を大量に出してきている。ここ1~2週間の主な処方は:
①金融政策:1月22日FOMCでFF0.75% 下げ。1月30日FF 0.5%下げ。今後の必要に応じて迅速に対応するとのコメント。
②財政政策:所得税還付、設備投資減税を柱とする総額1500億ドル(米GDPの約1%)
浜口です。以下は日経NETマネーインタビューの2月1日付け澤上篤人・さわかみ投信社長のコメント
「【08年資産運用のポイント】サブプライム問題は一過性、10年先のイメージを」の引用です。
投資日記ステーションとは?
当社が厳選した、実際に成果をあげている投資家の日記を集めたステーションです。
この中の日記にある投資に対する考え方を読みつづけていれば、きっと皆様の投資技術向上に大きく役立つことでしょう。
ブログの執筆者は、以下の観点で選定しております。
【免責事項】
当サイトで提供しているコンテンツは、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、投資知識の学習のための参考となる情報の提供を目的としたもので、特定の銘柄や投資対象について、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断でお願いします。投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、情報提供者及び当社(エンジュク株式会社)は一切の責任を負わないものとします。また当サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがあります。
2008エンジュク株式会社